「新しいエヴァ 前半」ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 不純物さんの映画レビュー(感想・評価)
新しいエヴァ 前半
書きやすく、ストーリー8つくらいに区切りました。
■1:初号機奪還
SF好きにはたまらない宇宙の描写。
宇宙工学に基づいていたシーンだけに迫力や緊張感が伝わる。
アスカの手元のシーンはアスカのカリスマ性がマジヤヴァイ\(^o^)/
コード4Aと戦うシーンではカット割りが超格好良かった!
2号機が使えなくなった盾を捨てたりアスカがヘルメット取ったり、アスカの大胆な性格が全面的に出てて、アスカが復活したんだなと思った。アスカが元気で本当に嬉しい。
■2:シンジ君が目覚める、旧NERVに行く
破でアスカが隔離されていた場所と雰囲気が似た所でシンジ君が目覚める。ここでもう嫌な予感がした(´Д`;)
人達知らない人達、冷たい態度、自分に向けられる憎しみや恨み、ミサトさんはエヴァに乗るな、必要ないと言う。
辛過ぎるでも多分、自分がもしミサトさん達と立場が一緒だったら同じようにしてたと思う。こりゃあ逃げたくなるよな…
■3:カヲル君と出会う
やっと自分を受け入れてくれる人(ヒトじゃないけど笑)を発見。
TV版と違うのは関係。カヲル君とシンジ君は結構対等な関係だったかも
カヲル君はシンジ君に積極的だったし、シンジ君も応えようとしていた。
カヲル君にとってここらへんは至福の時だったろう。でも自分は近いうちに死ぬって解ってるけど一緒に生きていたいと思ってたかも…嗚呼、切ない(´;ω;`)
で、ここのピアノの音楽が超格好良い。
エヴァは音楽がしっかりしてるし物語の邪魔をしない。これ凄いよ
■4:トウジの制服に気付く、ニアサードインパクト、レイと母のことを知る
鬱スイッチON。
ゲンドウが物凄い悪党に見える。
ゲンドウにとってシンジ君は扱い易い存在なんだろうな…性格似てるから。
逆にこれを知らせたせいで13号機に乗るのは明確。計算高いよぉ…
トウジ、ケンスケや委員長の行方が気になるけど、トウジのシャツが出てきたのでトウジは服が要らない状態なんだな…
文字制限なんで次の記事に続き書きます。