劇場公開日 2012年11月17日

「評価するに値しない」ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q KZさんの映画レビュー(感想・評価)

1.0評価するに値しない

2012年11月22日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

寝られる

内容に山もなく

オチもなく

意味もない

まさにヤオイ映画でした

前作劇場版から新たな展開と作られた今作品ですが
新たな展開にするにあたってその説明を全くしないという
奇想天外な手法を容易ています

結果、視聴者が内容を理解できない作品になっています
前作やTVシリーズを見ていてもわからないキーワードが盛りだくさんで
それを想像しつつ映画の内容を理解することも不可能
あくまで旧劇場版やTVシリーズ見ていて理解出来る内容なのに
それすらできなくなってしまった今回の劇場版
視聴者がどこに視点をおいて良いかも解らず
コレを見て面白いといえる方の脳みそを疑います

そして、監督の人にものを見せるという
姿勢にかなりの違和感を感じます

これだけ風呂敷を広げて次回作で収束させることはまずムリでしょう
収束できたとしても、ちゃぶ台をひっくり返すことになると予想します

もう見るに値しないと判断しましたので次回作を見るのは
DVDが100円になってからでしょう

KZ