「身近なことに重なる日常」あなたへ こーたさんの映画レビュー(感想・評価)
身近なことに重なる日常
クリックして本文を読む
さすが健さん、あの間が絶妙で素敵でした。
妻と夢見たキャンピングカーでの旅、明日への希望。
故郷への散骨を希望。
自分の親の話を見ているような気になりました。
愛情の表現はいろいろ、十人十色。
夫婦の形もいろいろ。
様々な思いでみる映画。
ただ散骨の骨がいかにも作り物だった点と旅が意外と近かった点、
少し引っかかりました(^^;
普段の自分の旅がおかしいのかもしれませんが(笑)
「あなたへ」の題名通り、妻との関係に主体を置いて他の描写を控えられていたので雑音が少なく見れました。
最近の感動物って感動の押し売りが多いけれど、これはそういう印象が少なくて見やすかったです。
コメントする