魂を握り潰した男のレビュー・感想・評価
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レビューに騙されました...
TSUTAYAで偶然目に付き、あらすじを読んだところ面白そうだったのですが、監督も役者さんも知らない方だったので、レビューを調べてみたら全て☆5つ!
これはもしかしたら隠れた名作かもしれないと、期待に胸を膨らませて鑑賞しました...が、結果は残念。期待外れでした。
調べてみたら、これ、舞台作品を映画化したものだったんですね。
確かに舞台でやったらもっとコンパクトにまとめて、テンポよく展開させることができて面白かったかもしれません。
ですが映画ということを念頭に置くと、やはり時系列や現世とあの世がごっちゃごちゃするし、演出はいちいち過剰すぎるし、ちょっと興醒めでした。
B級映画だと割り切って観ればもう少し楽しめたかもしれませんが、いかんせんレビューの良さにすごく期待していたせいもあって、観ているのがしんどかったです。
この映画を作った人たちの熱い気持ちは画面から伝わってはくるのですが、やはりB級、自己満の域は出なかったと思います。自分には合わなかった!
レビューもあまりあてにならなりませんね。
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