スクライド オルタレイション TAOのレビュー・感想・評価
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もっとだ!もっと…もっと輝けぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!
スクライドの10周年に作られた総集編と思わせて、かなり新作カットが追加されている。特に着目したいのはアニメ版には無かったカズマとクーガーの出会い。また、カズマとかなみの出会いはアニメ版ではあったが、その前のシーンも追加されている。バトルは総集編なので仕方ないがかなりカットされている。その代わり再隆起現象が起こる前のカズマと劉鳳の戦いではシェルブリット第二形態と真・絶影の戦いがちゃんと描かれている。アニメ版ではシェルブリット第二形態になった時点で終わってしまい、尻切れトンボ感があっただけにこの変更は嬉しい。
無常矜侍が序盤からチラチラ出て来るのだが、秘書的な立場として異納泰介という新キャラが登場している。無常の話し相手として出ているのだが、全体的にアニメを見ていないとチンプンカンプンな内容。かなり頑張った総集編ではあるが、300分以上あった内容を90分程度に収めているのだから駆け足になるのは仕方ない。
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