映画 ホタルノヒカリのレビュー・感想・評価
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干物女なんか流行るんじゃねー!撲滅しやがれ
映画評価:35点
前置きとして、私はドラマを観たことがない。
でも「干物女」を題材にしているドラマだったことは知っていた。
そして、私の妻も干物女だ。
とても見ていて他人を見ている気がしない。
そういう立場(干物女と生活している)の人間の感想である所まで前提で聞いてほしい。
仕事は真面目、家ではいつもゴロゴロ、荷物も多く余計な物だらけ、勘違いも多く、こちらの気持ちを知ってか知らずか無反応。
そんな干物女特有の特徴にばかり気を取られてしまい、ストーリーの大部分があんまり入ってこなかったけど、干物女の生態を知るには素晴らしい作りだと思います。
もっと他人事で見れたら、もっと楽しめただろう、妻が似ている生態だと思うと笑えない事だらけでした(汗)
【2015.3.6鑑賞】
SPドラマでよかったのでは…
ドラマはシーズン1は見て
2は見てないのですが
自分自身が干物女(綾瀬はるかみたく可愛くないが…)なので
少しは共感できる部分はあり
好きなドラマではあったけど
映画は何ともチープで
面白くなく…
映画化までする必要性はない!!
と、思いました…
ドラマ以上にぼけぼけドタバタです☆
人気ドラマの映画版。リアルタイムでドラマを見ていましたが、その時は本当に流行りました。「干物女」が!!
仕事はちゃんと頑張るけれど、家ではジャージでゴロゴロ♡
ホタルほど極端ではなくても、共感できる女性は多いと思います。
映画ではやけに部長がホタルと同化していて、ちょっとわざとらしさを感じました。ですが、面倒ながらも、当たり前に想いあっている二人の台詞や表情が温かくて良かったと思います。
部長が誘拐されたと信じたホタルは、せっかくのドレスをボロボロにしつつも部長の元へたどり着きます。そこまで緊迫していないのに演出がやり過ぎてたり、部長はホタルが来た理由を知らないのに抱きしめていてさすがに引かない?といった疑問はありますが笑
「ダメダメでも生きましょう!」意外と励まされる映画だと思います。
レンタル延滞金10000円くらい払う映画でしょ
「劇場にゆくのがめんどくちゃくなって。。。」・・・正解!
「おっと、借りてたのを忘れてた!」と風呂上りにスルメくわえてビール片手に観る・・・正解!
ほぼ期待通り(自宅でゴロゴロでの暇つぶしに)の内容で、しっかり楽しめました。
ある意味裏切ってない。
実はTVドラマから見ていたクチで…^^;
こんなどうしようもないドラマを映画にするんかい?
と思ったほど(これ、ファンでもそう感じますからねぇ)
だけど今作をわざわざ映画館へ観に来るという客層が、
これまた広いのに驚いた。オバちゃん達、喜んでたし!
私は…綾瀬はるかの「ホタル」もけっこう好きだけれど、
藤木直人の「ぶちょお」が、とにかく好きだ^^;
なんでだろう…(別映画で)玉木宏の千秋も好きだったが、
こういう(おせっかい)系がなぜか好きみたいである(爆)
つまりそれは…私が干物女だということなのか!?
いや、悪いけどジャージは大嫌いだし、ゴロ寝もしない。
ど~でもいい話にズレましたね^^;すいません。
さて…本作。
多くのお叱りはごもっとも!と云わんばかりの出来映え。
でも、どうなの~。
この作品に何を期待しろというの?(爆)みたいな気構えで
観に行った私は、(それでも)なんじゃこりゃ~と思いつつ
ま、仕方ないか。と、出てきましたけどね~。やっぱり。
だって、どう考えてもこのドラマをエクセレントな映画に
仕上げるなんてまずムリでしょう(爆)
そうはいっても劇場でお金取るんだからもう少し考えろよ!
…と、初めてご覧になった方々の(いや、そうでない方々も)
心から怒りたくなりますわねぇ…この出来ではねぇ。
松雪とか手越とか、一体何の必要が?てなもんでしたねぇ。
結局は縁側で繰り広げられるホームドラマを、よもや海外へ
担ぎ出しちゃったにすぎないのだ、これは^^;
渡る世間のメンバーが、揃って海外へ特番撮りに行く時の
あの不気味さに匹敵するワケです(あれもうホラーだもんね)
だからここに制作の意味を求めても、きっと暖簾に腕押し。
だって、ぶちょおがイタリアで結婚式したかったんだもーん!
…ハイハイ、そうでしたか^^;と
もうね、母親の気持ちで見守る感じのドラマになってますよ。
やっていることはおんなじ。だから結末もおんなじ。
まぁ~ホタルとぶちょお、仲良いんだからぁ♪でおしまい~。
良くも悪くもドラマそのもの、って感じでしたけど。。
ぶちょおの女装とダンスが観られたから、まっいーか^^;
(ローマの休日でムーンリバーは歌わない。そうです、ぶちょお!)
幸せになれる映画
蛍とぶちょ~ぅのやり取りは、癒される。
帰って縁側でビールが飲みたくなります。
ローマが舞台なので、ドラマ版のキャストが
2人以外ほとんど出てこないのが残念。
皆がどうなったのかドラマの続編とかないかな・・・。
ドラマを見ていなかったら、正直・・・な映画だったとは、思います。
でも私は好きな映画です。
思ってたよりも満足度高めです。
テレビドラマシリーズからのファンでした。
劇場で見る予定なかったんですけど、宣伝にやられた~(笑)
とうとう見ました。宣伝勝ちだな。
ストーリーはシンプルできっと小学生でもイケる!大人はちょっと物足りないかな?
私は最近、女性を描く作品を結構見ていて、今回 松雪さんが演じたローマ
版干物女のキャラにすんごく考えさせられましたね。
これからの時代って果たして子供がいる女性といない女性。どちらが増えますかね?
私は結局2児の母でやはり女性を見る時、母親目線で見ちゃうんですが、
きっと子供もいなく独身だとしたら、作品の見方ってすごく違うと思うんです。
ここからはすごく主観的なんだけど、これからのエンタメって
女性=母 だけじゃない女性の在り方をもう少し深く掘り下げた作品
あってもいいかも。そんな意味では最後に力強ささえ感じた松雪の干物女
メッセージ。伝わりましたよー。やっぱり映画からパワーもらえなきゃね。
ちょっと重い話になりましたが、ホタルと部長の掛け合いは今回も爆発してました。
綾瀬はるかさん。。。ほんとにハマり役。藤木さん。。。倍ガッツある(笑)
なんか笑い欲しいひとは見てもいいかも。女子向けなんだろうけど、男性も
この世界を覗いてほしい。ムカつくけど、ホタルが愛おしいから。
さてさて・・・最後はまさかの・・・これ、続編アリ?
ファンなんで期待しちゃう。テレビでもいいから待ってる~。
エンドロールまで楽しかった。笑って。泣けて。後味いいです。案外。
てめえふざけてんのか?( ゚Д゚)ゴルァ!!
まず綾瀬はるかという女優についてですが・・・
ホリプロスカウトキャラバンで芸能界デビューして間もなく太ってきて、『ビューティーコロシアム』のダイエット企画に出演して
「もし1ヵ月で7キロ痩せなかったら芸能界を引退する」という触れ込みでダイエットにチャレンジするも失敗(ノ∀`)アチャー
しかしその後努力を重ねていき、現在のテレビや映画に引っ張りだこになる女優にまで成長しました( ゚∀゚ノノ゙パチパチパチ
綾瀬はるかは当時16才。
身長が結構高いし体重も58kgだったとか(・∀・)
太ってると言っても至って標準的な体だし、一般人ならそれで問題になることはないんだろうけど、芸能界ではこれでもぽっちゃり体系と言われてしまう(;・∀・)
まだ高校生なのに相当過酷なダイエットをやらされるところに、芸能界の異常性みたいなのを垣間見た記憶があります( ´ー`)フゥー...
芸能界ではやせ過ぎ=丁度いいというのが常識なようですな(゚∀゚)
まあそれはいいとして・・・
ドラマ版『ホタルノヒカリ』はたまに見てた程度だけど、1は良かったけど2は駄目だったというのが俺の感想。
これは会社では有能なOLだけど、一度家に帰ればごろごろしてばかりいるという通称「干物女」の恋愛をテーマにしたドラマだけど・・・
そもそもこの干物女という家ではだらしないキャラを演じるにあたっては、綾瀬はるかというキャストは大正解Σd(゚∀゚d)イカス!
なぜなら上に書いたようなダイエットをして失敗したという過去があって、コンプレックスもあるいわゆる「駄目キャラ」感が満載なのと、ドラマ版初期のころは今と比べても体系がぽっちゃりだったから干物女の設定にかなりの説得力があったわけですな(・∀・)
ところが2の頃にはかなり体が締まってたので、その設定にリアルさがなくなったのと、そもそもドラマの2は「やる意味あったのか?」という感じ。
なぜならすでにもう部長と結ばれていましたから(゚∀゚)アヒャ
さらに畳み掛けるように今回の映画版
もう予告編だけで工工工エエェェ(゚Д゚)ェェエエ工工工って感じ。
ズキュンバキューン!!
・・・「何じゃこりゃ?(;・∀・)
まずタイトルが出るタイミングが中途半端過ぎるヾ(゚Д゚ )ォィォィ
普通はど頭か開始2分程度、あるいは今流行りの終わりでどーんと出すパターンだけど、これは開始約20分程度でちゃっちい絵本タッチの絵と一緒にタイトルが出る。
このタイミングかよ???
まあローマの休日パロディの描写ばっかりで観てて飽き飽きしてきます(´Д`)ハァ…
手越祐也がスーツケースを間違えて持って行くという下りはまあいいけど、中に入ってる白い粉を調べるのに舐めて調べて「覚せい剤だ!!!」
まず覚せい剤の味を知ってんのかお前は!!!???
そして覚せい剤何か舐めたら死ぬぞ!!!
一昔前の刑事ドラマで、覚せい剤のパックを開いて舐めて調べるみたいな描写がいっぱいあるけど、あんなの実際やるわけありませんから~アッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)ノアッヒャッヒャ!
あれ見た時、とんねるずが『あぶない刑事』のパロディで覚せい剤取引の現場に踏み込んで、覚せい剤を調べるのに舐めて舐めて舐めまくってどんどんシャブ中になってくというコントをやってたけど、あれを思い出しちまった(笑)
それでそれが実は白玉粉だったって・・・
何その落ちは???ヽ(`Д´)ノプンプン
そして松雪泰子はさあ~一体何なんだ????
弟の手越祐也は「バツイチで子供もいた」「旦那と息子を捨てたんですよ」みたいなこと言ってるけど、実際は旦那と息子を事故で亡くしたと言う事実が後になって本人の口から語られる訳だが・・・
まず死別はバツイチとは言いません(ヾノ・∀・`)
白玉粉を姉貴のために団子を作るのに持って行くという姉貴思いの弟がそんなことも知らんわけがないだろうが!!!!!!!
松雪泰子人の泊まってる部屋に勝手にどかどか上り込むし、新婚旅行で来たカップルの仲を裂こうとするし、さらに弟が来たと分かった途端にほたるとぶちょおを連れて「こちらがフィアンセのブ・チョウです」とか勝手に言うし(;゚д゚)ェ. . . . . . .
しかもほたるもぶちょおも、そのでっち上げになぜ乗るんだ???
さらに松雪泰子はどうして何日も滞在できるんだ???
何か仕事をしてるような描写もないし、その金どっから出てんだ????
あと外人の演出が酷い・・(ll゚∀゚)
「日本ではそういう挨拶が流行ってるのかい?」
「日本ではパンツを頭にかぶるのが流行ってるのかい?」
さらに写真が入ってる箱を勝手に捨てちまうという・・・
ひど過ぎ┐(´д`)┌ヤレヤレ
そしてその写真を取りに戻るわけだけどさあ~
ごみステーションに捨てられて一体何日経ってんだ???
まだ残ってるってのはどういうことかね???
そのごみ回収のおじさんも滑って転ばせて「最近よく転ぶんだよな~」とか
・・・もういい加減にしろと(# ゚Д゚)
あとぶちょおが誘拐されたというとてつもない大嘘をつく理由が全く分かりませんな(・ω・)
後でぶちょおはチヴィタに居ると本当のことを言うけど、なぜかそれを聞かされてもほたるは「どうしてそんな嘘を言ったんですか!?」と怒ることもなく、外に走り出して探しに行こうという全くもって意味不明な行動をとる。
そのチヴィタに行くまでの過程も、車がぶっ壊れて道に放置するな( ゚Д゚)ゴルァ!!
さらに相当遠い場所だっていうはずなのに、全然時間が経った感じもない(´・ω・`)
ぶちょおはビジネスパートナーに、一晩だけダンスを踊ってくれと言われて飲んでる最中に連れて行かれたとかいうどうでもいいかつ強引すぎる理由でチヴィタの城みたいなところにいるわけだが、あのダンスシーンは何なんだ一体????????
朝まで帰らないどころか次の日の昼過ぎまで、しかも普通に楽しげにパーティしてるし(´・д・`)
つうかその飲んでる現場にその男はいたか???
しかもその理由が「気味は僕の分かれた妻にそっくりなんだ・・・」
ぶちょお曰く「僕は子供の頃から女の子にも告白されまくったが、男の子にも告白されまくった・・・」
( ´_ゝ`)ハイハイよござんしたね~(´・∀・`)
ほたるの安来節もいかにも取って付けたようなシーンだし。
そしてラストが噴飯もの( ゚д゚ )
そう言えば結婚式挙げてない!!ということで、とりあえずその辺にある教会で結婚式を挙げるわけだけど、誓いのキスをしようとするところで
「人が見てる!!」
「何言ってんだ?牧師だぞ?」
(´Д`)ゴゴゴ・・(ノдヽ)ゴゴゴ・・( 乂 )ゴゴゴ・・ヾ(`Д´)ノ゛ゴルァァア!!
牧師はプロテスタント!!!!!!!!!
カトリックは神父だ!!!!!!!!
どう見てもあれはカトリックの教会だろうが!!!!
イタリアはローマ・カトリックだろ!!!!!
とまあ突っ込みどころ「しか」ありませんワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ
もはや『ホタルノヒカリ』というドラマのコンセプトが雲散霧消して、適当に「これでいいや」と作った映画という印象しかない。
何より作品に対する愛情が全くない。
ほたるのCGもださいことこの上ない(;´д`)=3トホホ・・
『セカンドバージン』と言い『劇場版テンペスト3D』と言い、虫のCGを使う映画にはろくなのがない。
そして『幸せの教室』と言い、ローマの休日パロディの映画にはろくなのがない。
褒める場所はひとつもない。
ごみ屑以下の映画ですこれは( ゚д゚)、ペッ
ストレス解消
だじゃれ、ばかばかしいところ等、楽しく見れました。
気分がほぐれ、日頃の仕事のストレスが癒されるような映画でした。
なかでも松雪泰子さんの演技が光っていました。
ローマには行ったことがあり、昔を懐かしく思いました。
ちょっとした観光気分になれます。
映画館で見るのとテレビで見るのとは集中力と迫力が違います。
やはり映画はいいですね。
ほたるの出始めるこの時期に上映で、いいタイミングと思いました。
ほたるを見にいきたくなりました。
心置きなく楽しめる。
内容は単純だけど、仕事はできるが、家に帰れば干し物女の蛍と優しくて知識人のぶちょうの掛け合いが漫才みたいで面白い。ローマを走り続ける綾瀬さんの女優魂に驚き、蛍と綾瀬さんはイコールではないかと思えるほどでした。見ていて思わずにんまりできる映画でした。
ぶちょおのダンスに酔いしれました
ぶちょおがある人物と踊る思い出のダンスや、名所がまったく印象に残らないぜいたくな展開。蛍とぶちょおの会話が面白い。楽しい映画だった。個人的には、手越くんがかつてのかぁくんにそっくりで、ジャニーズ事務所の選択眼に改めて感心しました。系統顔ってあるんだなと。
笑い泣き!!ぶちょお&ホタルがますます大好きになる
いやーホント
設定も部長との掛け合いもおバカ加減もすべてがスケールアップ!!
映画館全体から笑い声聞こえてきてました(笑)
映画だからこそ有りなんぢゃないかなって思います(^-^)
でもただ面白いだけぢゃなくて、2人の愛の深さやホタルちゃんのりおサンを思うセリフに感動させられて、涙が・・・ホント笑い泣きします><
ドラマ以上に2人のラブラブさを見れて、2時間後には幸せな気持ちでいっぱいになります!!!
それといいのがエンディング!!
エンディングまでファンを楽しませてくれちゃいます(*^^*)
女の子なら誰でも憧れるホタルとぶちょお
絶対映画館で見るべきです!!
もぅ一回見に行きたい
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