劇場公開日 2012年2月25日

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Pina ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち : 関連ニュース

「アンゼルム “傷ついた世界”の芸術家」ヴィム・ヴェンダース監督インタビュー 3Dを採用した理由、感銘を受けたキーファーの芸術への考え

ドイツの名匠ヴィム・ヴェンダースが、戦後ドイツを代表する芸術家アンゼルム・キーファーの生涯と現在を追ったドキュメンタリー「アンゼルム "傷ついた世界"の芸術家」が公開された。 ナチスや戦争、神話を題材に、絵画、彫刻、建築など多彩な表現... 続きを読む

2024年6月22日

戦後ドイツを代表する芸術家アンゼルム・キーファーをヴィム・ヴェンダースが3Dで映す「アンゼルム」6月21日公開

ヴィム・ヴェンダース監督が、戦後ドイツを代表する芸術家であり、ドイツの暗黒の歴史を主題とした作品群で知られるアンゼルム・キーファーの生涯と、その現在を追ったドキュメンタリー「Anselm」(原題)が、「アンゼルム "傷ついた世界"の芸... 続きを読む

2024年3月8日

田中泯、ヴィム・ヴェンダースが“踊り”をとらえた短編に「映像で見るならこれを見ていただければ」 と太鼓判

第36回東京国際映画祭で、ヴィム・ヴェンダース監督がダンサーの田中泯を映した短編映画「Some Body Comes Into the Light」 が10月29日上映され、田中とともに、高崎卓馬(「PERDECT DAYS」脚本・プ... 続きを読む

2023年10月30日

第36回東京国際映画祭関連イベント一覧 無料屋外上映、東京の映画館訪問「#」投稿キャンペーンも展開

10月23日から開幕する第36回東京国際映画祭。今年は上映本数が増え、海外からのゲストも増え、日本最大の国際映画祭として大きな盛り上がりが期待されている。このほど、映画上映のほか、一般参加が可能な多彩なイベントが発表された。各イベント... 続きを読む

2023年10月19日

第36回東京国際映画祭、審査委員長はビム・ベンダース! 小津安二郎特集も決定

ドイツの映画監督のビム・ベンダースが、10月23日~11月1日開催の第36回東京国際映画祭にて、映画祭の顔となるコンペティション部門の審査委員長を務めることが発表された。 ベンダースは、「ことの次第」(1982)でベネチア国際映画祭の... 続きを読む

2023年6月12日

日本映画界にとって豊年となった第76回カンヌ映画祭振り返り タランティーノマスタークラスなどコンペ外も充実【パリ発コラム】

今年のカンヌ国際映画祭は、日本映画界にとって嬉しい豊年となった。「万引き家族」(2018)がパルムドールに輝いてから5年、昨年「ベイビー・ブローカー」に主演したソン・ガンホが男優賞を受賞したことに続いて今回、是枝裕和の新作「怪物」は脚... 続きを読む

2023年6月3日

音と映像の万華鏡 5夜限定のベンダースのプロジェクションマッピングがパリで開催

パリのグラン・パレといえば、1900年のパリ万博博覧会のために建てられ、美術展用のホールと、ファッションショーやサロンにも使用されるガラス屋根の美しい本堂を擁する、壮大なランドマークだ。この本堂で、4月18日から5夜(21時~0時)の... 続きを読む

2019年4月22日

人間は、恋と革命のために生まれてきた――小栗旬×蜷川実花「人間失格」特報完成

小栗旬が主演し蜷川実花監督とタッグを組んだ「人間失格 太宰治と3人の女たち」(「人間失格」から改題)のティザービジュアルと特報映像が、このほどお披露目された。宮沢りえ、沢尻エリカ、二階堂ふみといった20~40代の各世代を代表する演技派... 続きを読む

2019年3月22日

ダンス界のカリスマの全貌を捉えたドキュメンタリー「ミスター・ガガ」10月公開

イスラエルを代表するコンテンポラリーダンスカンパニーのバットシェバ舞踊団の芸術監督オハッド・ナハリンに長期密着したドキュメンタリー映画「ミスター・ガガ 心と身体を解き放つダンス」が、10月14日公開する。 1990年から芸術監督・振付... 続きを読む

2017年8月6日

「究極の3D映画」大根仁×松江哲明、ベンダース7年ぶり劇映画を絶賛

ビム・べンダース監督が3Dで撮り上げた最新作「誰のせいでもない」が11月12日、全国3スクリーンで公開初日を迎え、大根仁監督と松江哲明監督がヒューマントラストシネマ渋谷でトークショーを行った。 ベンダース監督7年ぶりの劇映画となる本作... 続きを読む

2016年11月12日

ベンダース7年ぶり劇映画「誰のせいでもない」11月公開 J・フランコら豪華キャスト共演

ビム・べンダース監督の7年ぶりの劇映画新作「Every Thing Will Be Fine(原題)」が、「誰のせいでもない」の邦題で11月12日に公開されることが決定し、日本版ポスタービジュアルがお披露目された。ジェームズ・フランコ... 続きを読む

2016年8月23日

オダギリジョーがパリが愛した日本人画家・藤田嗣治に「FOUJITA」11月14日公開

1920年代からフランスを中心に活躍した日本人画家・藤田嗣治の半生を、オダギリジョー主演で描いた映画「FOUJITA」(フジタ)が、11月14日公開する。「死の棘」の小栗康平監督10年ぶりの新作となる。 1913年、27歳で単身フラン... 続きを読む

2015年6月10日

MAX、再ブレイクを実感「タカタと呼ばれる」 3年ぶり新曲「Tacata'」が人気

ボーカルダンスグループ「MAX」のNana、Mina、Linaが12月16日、東京・新宿2丁目のクラブで行われた「ファイアbyルブタン」のPRイベントに出席した。3年ぶりの新曲「Tacata'」が動画投稿サイトで人気を博した2013年... 続きを読む

2013年12月17日

ルブタン×リンチ クレイジーホース伝説のショー「ファイアbyルブタン」予告編

クリスチャン・ルブタン演出、デビッド・リンチが音楽を担当し、ナイトクラブ「クレイジーホース・パリ」でたった80日間だけ上演された伝説のショーを映像化した映画「ファイアbyルブタン」(ブルノ・ユラン監督)の予告編とポスターが公開された。... 続きを読む

2013年8月30日

ルブタン×リンチ クレイジーホース伝説のショー「ファイアbyルブタン」公開

アーティストにインスピレーションを与える場所としても知られ、映画界をはじめ、音楽、ファッションなど各界の第一線で活躍する人々を引きつける老舗ナイトクラブ「クレイジーホース・パリ」で、たった80日間だけ上演されたクリスチャン・ルブタン演... 続きを読む

2013年8月7日

ジェームズ・フランコ、ビム・ベンダース監督の新作3Dに主演

米俳優ジェームズ・フランコが、ドイツを代表する映画監督ビム・ベンダースの新作3Dドラマ「Every Thing Will Be Fine(原題)」に主演することが決定した。 フランコが演じるライターのトマスは、誤って子どもを死なせてし... 続きを読む

2013年5月9日

ギャガ「ピナ・バウシュ」興行収入1億円を突破

ギャガ配給「Pina ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち」が、2月25日の公開から88日目(12週と4日)に当たる5月22日、観客動員5万8970人、興行収入1億10万1800円を記録し、累計興収が1億円を突破した。 メイン館のヒューマ... 続きを読む

2012年5月25日

W・ベンダース監督「東京画」から四半世紀「小津さんでさえ今の日本、東京はわからない」

ドイツを代表する映画作家ビム・ベンダースが、2009年に急逝した天才舞踊家ピナ・バウシュの世界を3Dで映し出し、世界中の注目を集めたドキュメンタリー「Pina ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち」が公開される。昨年10月に来日し、東日本... 続きを読む

2012年2月23日

クリス松村、「フォーリーブス」北公次さん死去に「本当に残念」

アカデミー賞長編ドキュメンタリー部門にノミネートされている「Pina ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち」の公開を記念し2月23日、都内でエアロビクスインストラクターのクリス松村と振付師のKABA.ちゃんがトークショーを行った。 独自の... 続きを読む

2012年2月23日

アカデミー賞最多ノミネートは「ヒューゴ」 「アーティスト」は主要4部門など

米アカデミー賞を主催する映画芸術科学アカデミーは1月24日(現地時間)、第84回アカデミー賞のノミネート作品を発表した。最多ノミネートは、11部門の「ヒューゴの不思議な発明」。作品賞、監督賞をはじめ脚色賞、撮影賞、編集賞、美術賞、衣装... 続きを読む

2012年1月24日
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