ホビット 竜に奪われた王国のレビュー・感想・評価
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ロードオブザリングを越えられない。
世界観はそのままだがロードオブザリングの方がよく見えるのはなぜかわからない。話は単純で見ごたえもあり、アクションもすごい。しかしキャラクターを見分けるのが難しい。またなぜだかロードオブザリングの方が面白い。
「ホビット 竜に奪われた王国」を観た・・・
待ちに待った「ロードオブザリング」の前日譚「ホビット」3部作の2話目を観た。おなじみの壮大なスケールの「中つ国」ワールド。
今回も160分の大作ながらハラハラドキドキの連続で、息のつく間もないぐらい!まるで、絶叫系アトラクションに乗っているよう・・・巨大クモに襲われたり、激流樽下り、おなじみオークとの戦い、そして火を吹く竜との戦い・・・
今回原作にないエルフふたりの活躍がカッコいい、いちばんいいところで登場しオークをやっつける!
映画のクライマックスいよいよ最高潮の場面で・・・・・
To be continued!Σ(゜д゜ 早く3話目が観たい(^_^;)
中だるみ
何やら世間一般の評判が微妙だっただけに期待しないで見に行ったけど、まぁその嫌な予感的中。
長編真ん中のエピソードだけに、正直内容的にダレる。ぶっちゃけ『ロードオブザリング』のシリーズ3作も含めてダントツでつまらなかった。
特筆すべき映像はあまりない。冒頭で巨大クモと戦ったり、オークの争いやドラゴンとの対峙など、一見派手な部分もすでに既出だしね。新鮮味はない。
今回は奥深い原作をあくまで前面に表現。そのためコミカルな演出や物語上の仰々しさは控えめで、どちらかと言うとマニア好みの渋い仕上がりになっている印象。
あくまで内容重視となると、正直退屈な部分が多いんだな。このシリーズ絶対見逃したくないって人以外はスルーした方がいいかも。
レゴラスやガラドリエルみたいな人気キャラの活躍は嬉しいけど、反面ゴラム(やフロド)が出てこないのは物足りない。特に今回みたいな地味目の構成だと、ゴラム不在はちょっと痛い。
いよいよ竜 登場!
ホビット第二章、すっかり旅の人となったビルボ・バギンズの前に、いよいよ竜が登場!
あっという間の160分、期待にたがわぬ面白さでした。
ドワーフ達とのごちゃごちゃ賑やかな冒険の日々でちょっと精悍になった感じのビルボ。
ドワーフの直情的でガンコな面を補うビルボの活躍は観ていてワクワク、嬉しくなります。
だけど心配。前作で拾っちゃった物の影響が心に染み込んできている気配なんだもの。
マーティン・フリーマンの繊細かつ飄々とした演技が絶妙、ホントに彼がビルボ役で良かったです。
竜の独特の存在感は、狂暴なだけでなく狡猾で超強力、魅力的でした。話が通じそうで通じないし。
もう、どうなっちゃうんでしょうか。
レゴラスの登場にはヤッターって感じ、アクション凄かったですね。
女性戦士タウリエルもカッコ良い、きっぱりした物言いに惚れぼれです。
ルーク・エバンスは中つ国の住人にピッタリ。人間の運び屋バルドは、最終章に向けて期待高まるキャラクターでした。
今回もHFR 3Dで鑑賞。明るくて驚きの臨場感です、アクションシーンの楽しさ最高でした。
一緒に観た家人は前作をDVDで観た時は長時間を気にしていましたが、映像に圧倒された様子。前作も3Dで観たかったと残念がってました。字幕は3D初期のような違和感はないです。
次作で完結と思うとその時が待ち遠しいような、まだまだ先であって欲しいような。
ホビットが完結したら「ロード オブ ザ リング」をもう一度じっくり鑑賞しよう、原作も読んでみようと楽しみにしています。やっぱり待ち遠しい!
サイコー!!
レゴラスがとてもカッコ良く、ボンブールが面白かったです。笑えるシーンがいくつかあり映画で見ていましたが途中声を出して笑ってしまいました(笑)ラストがあの様に終わるとは思っていませんでした!次作が待ち切れません!
気分はテーマパーク
3部作の映画では,2作目は全体の中では
結末を焦らずに,エンタテインメントに徹することのできる役割.
特に,川下りの戦闘シーンは圧巻.
まるで,テーマパークで川下りをしているようだ.
3Dの特質を存分に生かしている.
映画にしか出てこないらしいが,
女戦士タウリエルとドワーフのキーリの関係が良い.
恋人のようであり,母子のようであり.
実生活でも,タウリエルを演じた役者さんは子供を産んだばかりらしい.母となった満足感が顔に出てる感じです.
他の作品ではいまいちパッとしないオーランドブルームも
この作品では別人のような精悍な戦士レゴラスとして活躍している.
アングロサクソンはドラゴンが本当に好きなんだなと
再認識しました.
わがままで,残酷で,尊大な
ものすごく人間臭いドラゴンが出てきます.
たぶん,次作で退治されてしまうのだろうけど,なんか可哀そうですね.
2時間40分近い大作ですが,時間を感じさせませんでした.
楽しめました.おすすめします.
中継ぎとして最高の出来上がり!
2作目は駄作と言うジンクスを打ち破ったと思わせてくれました。1作目同様テンポがよくてテンションが下がらないまま最後まで行きますが「謎」がカナリ絡んできます。
キャラクターごとの話もあまり明確にならず中途半端で終わりますが、それが次の作品まで「考える時間」を与えてくれます。
完全なる次作への架け橋ですね。
エルフファンは興奮冷めやらないでしょう!
魔法使いも負けてはいません。
ドワーフ食わず嫌いも考えるが変わるかも。
ホビットってこんな優れてるんだ?
人間ファンはお待たせしました!
って感じですね(笑)
目まぐるしくて疲れちゃった
映像は凄いし役者さんも素敵だし楽しいし、と面白い映画なんですが、これは疲れる。
やっぱり逃げ回る映画って目まぐるしくて疲れる。仕方ない。
旅の映画なので色んな物事を乗り越えドンドン行っているので、それでもちろん良いんだと思うんですけども。
何だろうこの物足らなさは。
ファンタジー冒険物語だし三部作の二作目なので、追ってくるものとの戦い指輪の影響などの状況の変化が目まぐるしく、キャラクター達の成長変化とかを感じにくかったからかな。
私がロードムービーとして、個々のキャラクター達の生きている感じとか、人間関係や気持ちの成長がキャラクターの生き様に影響していく所が観たいと思ってしまったせいかも。
もちろんビルボ達が勇気や諦めない気持ちで頑張ってますよ。
私の気持ちの持っていき方ですね。
面白い映画です。元気に楽しく観ましょう!というものですね。
LOTRの世界に浸れる事が嬉しい!
ドワーフがメインなのでどうしてもコミカルで、『ロード•オブ•ザ•リング』であれだけの大スペクタクルが描かれてしまってい るので軽く感じてしまう。
とくに前作の『思いがけない冒険』は旅立ちの序章と言う事もあり、そのギャップに違和感を感じたが…
今回は冒険も半ばとなりシリアスで面白くなって来た。
何よりまたLOTRの世界に浸れる事が嬉しい!
仕方がないけどオーランド•ブルーム老けたな… 『ロード•オブ•ザ•リング』につながるにはすこし無理が(~_~;)
前作よりすき!
前作より脇役キャラが生きててとても良かった。
やっぱ脇役が輝いてくると物語全体が盛り上がってくる!
とりあえずキーリに惚れたな〜(笑)
映像も2Dで見たけど文句なしの大迫力で、ぐいぐい入り込んでしまった!
次回作にも期待!
楽しい~!
やっぱり指輪物語はファンタジーの王道です!
どんどんと画面に釘付けになるストーリー、新キャラに瞬きだってもったいないくらいでした。
「ロード・オブ・ザ・リング」より年齢いってるのに、それより若いときを演じなきゃいけないオーリーやまだまだアクションがあるイアン・マッケランに脱帽です。
早く3作品目みたーい!
すごい映像。
ドラゴンに奪われた国を取り戻すためのビルボ(マーティン・フリーマン)、ガンダルフ(イアン・マッケラン)、トーリン(リチャード・アーミテージ)たちの旅を描く第2章。
3部作とわかっているときの2作目はどうしてもつなぎの色合いが濃くなる。
ストーリー的にはもうどうしようもないので、映像的な楽しむという方向になる。
その意味では、相当見やすい映画になっている。
「ロード・オブ・リング」のときからそうだが、ピーター・ジャクソンの中つ国への思い入れは並大抵のものではないので、画面に盛り込まれる情報量が半端ではない。おなかいっぱいになる。
本作は、ドワーフたちの旅に、これまで以上に焦点を絞っているのでストーリーを追う苦労は軽減されている。
川を下りながらのオークとの死闘シーンは白眉である。
ドワーフたちに痛めつけられたドラゴンが、町へ飛び去るところで本作は終わる。
否が応でも3作目への期待が高まる。
開巻早々、チラッと映るのがピーター・ジャクソンその人ではなかったかと思うのだが。
楽しいなあ
前半の樽アクションが楽しい!
スマウグの金粉ショーもイイ!
スマウグが思った以上にお茶目で敵キャラなのに好きになってしまいそうだ。
レゴラスも何故だか指輪物語の時よりイイ!(指輪の時はハンサムすぎて好かんと思ってた。)
ドワーフたちのブサっぷりも相変わらず素敵だ。灰色のおじいさんガンダルフも素敵だ。
楽しいなあ。次で最終話なんて寂しすぎる。話付け足して、毎年やってくれないかなあとすら思う。
テンポ良く進むストーリー展開で見飽きないでラスト迄スムーズに
正直、この手の作品は賛否が大きく分かれる作品なのだろうと思った。
原作がヒットした作品は原作重視のファンがいる。
そして映画を観て、映画を気に入った人にとっては、鑑賞した作品の出来栄えが素晴らしければ問題は多くはないものだ。
しかし、そこへシリーズ化すると、シリーズ作品としての繋がりや、それぞれの作品としての完成度の良し悪しや、好みの問題が出て来るので、作品に対する評価は千差万別になって来るので、ハッキリ言ってしまえば、この作品は自己の嗜好、感性にピタリとハマるか否かで、作品に対する評価が変化するのではないだろうか?と私は思うのだけれども、
みんなは、この映画をどう感じているのだろうか?
私の場合は、年齢的な問題なのか?はたまた嗜好の問題なのか定かではないが、この手のシリーズ物は、前作を観てから、1年2年と経過すると前作を大方失念しているし、元よりSF作品や、SFファンタジーなどは実写の映像で制作された作品には何となくリアリティーが実感出来ないので、シラケテしまうタイプの人間なので、結果次回作公開時迄に前作を記憶にしっかりと留めて置く事が出来ないのだ。
私は世代的には「スターウォーズ」大好き世代なのだが、それすら好きにはなれない。
しかし、本作はどうした事か、2時間以上のこの長編である作品を良く飽きもせずに、何故か楽しく観られた珍しい作品だった。
だが一言だけ苦言を呈するなら、どうしても必ずラブストーリーの要素を無理矢理押し込めると言う点が何だかアドベンチャー作品としての全体のテンポやカラーを失速させてしまう様で、道が逸れる感じがして馴染めないのだが、他の人は気にならずに観る事が出来たのだろうか?
そして今回は、この映画をシリーズとして考え無くても単体の映画として観てもそんなに理解不能な作品では無い点も良い点だったと思うのだが、どうなのだろうか?
予想はしていたがこのラストはちょっと頂けない!
前篇後編と続けて上映される場合はこれでも問題はないだろうけれど、次回作完成迄に時間が有る場合は、この切り方は不親切な気がするが、この方が次回作への期待値が上昇するのだろうか?
なんだかんだと文句ばかり記載してしまったけれども、本当は結構この作品楽しめたので好きなのだけれど、普段はこの手の作品に惚れ込まないたちだからこそ、逆に楽しむ事が出来たのかも知れない。だが「ロード・オブザ・リング」や「ホビット」の前作を観ている人達にはやはり見逃して欲しく無い作品だよね!!?
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