トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part 1のレビュー・感想・評価
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ちょいグロかった気が・・・・・
初恋のときにはまって以来、毎回ウキウキと劇場に足を運んでいるのですが、今回は胸踊るようなワクワクシーンは少なくてちょっと残念でした。
ベラがどんどんやせ細っていき、最後は・・・・なんというか私が風邪気味だったせいなのかあまり楽しめずちょっとグロく感じてしまいました。
多分、物語が三角関係から結婚という新しいステージに進んだことによる変化だとは分かっていてもなんとなく物足りなさを感じてしまいました。
血が苦手なひとは注意しましょう!
1作目「トワイライト~初恋~」以来の面白さ
まず、アシュリー・グリーン(ヴァンパイアのアリス)が、顔の血色がよくツヤツヤしていることに不思議な違和感を持つ。次々と登場するカレン家の女性メンバーいずれもが健康的な顔色だ。男性陣もエドワードをはじめ、ほんのり白っぽい程度だ。ヴァンパイアである特徴は赤褐色の瞳の色だけといってもいいぐらいだ。
これまで、1作目を除いた作品は、ヴァンパイアの肌に透明感がなくなって、ただの白塗りだと指摘してきた。透明感を出すにはそれ相応の技術とコストが掛かることなので、いっそのこと今作のようにナチュラルにしてしまったほうが気障りでなくていい。
また、前作のような華奢なセットがなくなり、VFXの処理も格段に良くなって、物語に没頭できた。
さて、その物語だが、ここまでシリーズが進むと、登場キャラクターの顔ぶれも馴染みが出てきて、その相関を思い悩まずに観ることができる。
制作サイドも、その辺は承知しているのだろう。人間とヴァンパイアの間に生まれくる未知の命を主軸に据え、ベラとエドワードの苦悩と、再燃するヴァンパイアと人狼のいがみ合いを丁寧に語ることに専念した作りになった。しかもアクションにはスピードがある。
カレン家とキラユーテ族の板挟みになるジェイコブがいかなる行動を取るのかも注目だ。
毎回、大筋では同じことの繰り返しなのだが、今回は新たな展開と映像の美しさ、三角関係を超越したラストといい、シリーズ中「トワイライト~初恋~」以来の面白さだ。
ジェイコブがカッコ良い
1(トワイライト-初恋-)から観ています。観る度にこの話を好きになっている気がします★
今回はジェイコブがカッコ良く1番印象に残ったキャラクター!!
正直、今までジェイコブ応援してなかったけど、この映画からめちゃ応援したくなった。幸せになってほしいなぁ★
ジェイコブもだけど、ベラにも引き込まれた。
エドワードがちょっと脇役に見えたくらいに(笑)
血とかちょっと生々しい感じも少しあったような…やっぱりヴァンパイアの子はただ者ではないね。
Part1だから中途半端な感じで終わると予想して行ったけど、一段落したような良い所で終わってて良かった。
今回のシリーズは今までの中で1番満足。
part2は、12月。待ち遠しいなぁ。
うわ〜。。。
原作ファンとしてはあんな微妙な部分をうまくまとめてくれたな〜って感じでした😌
それにしてもあのやつれ具合が本当に痛々しい😨
初恋の時に使われてた曲が結構流れてたのでなんかすごくいい感じに世界に入り込めました😂
結婚式も綺麗だったな〜✨
あ〜早く次がみたいです✨12月が待ち遠しい💦
ちなみに最後曲が流れてきてもすぐ席を立っちゃダメだよ😌
ファン必見のEdward&Bella、もといRobert&Kristenの世界。。
日本では、基本的にコアなファンしか観に行っているとしか思えない、このトワイライトサーガの最終章/ブレーキングドーン(以下BD)をよりによって世界封切りよりもまるまる3ヶ月以上も遅らせての日本公開。ラブストーリーなのにクリスマスはもちろん、お正月もバレンタインさえにもひっかからず、中途半端な2月25日に日本公開??ですか???
BD撮影中に主役2人のラブシーンがネット上にリークしまくるなど、ファンの待てない、待ちたくない心理を見事に逆なでするような日本公開日程は無視して、またまたまた行ってきました、海外BD映画鑑賞旅行。
結果、ほんとうに観に行ってよかった。。。
なぜって、DVD、ブルーレイのUSA発売がバレンタインに間に合うように2月11日に決定し、この流れだと、日本公開を待たずにお家で鑑賞できちゃうんだもの。
ということで、結婚式・ハネムーン・出産と、うまいこときっちり盛りだくさんに入ってました。
若いアクターたちの成長も感じられ、特にEdward役のロバートとBella役のクリスティンの演技には感動します。かなり高い演技力をつけてきているだけに、もっとロングショットで各シーンを撮ってほしかったかな。カメラを回しっ放しで撮ったといわれている、出産シーンのロバートの演技には泣かされる。いい俳優になってきたなぁ。。と、彼の次回作、コスモポリスが超楽しみですわ。
で、せっかく付いてきた演技力を堪能するためにも、できればBGMをもっと小さく使ってほしかったかな。とにかくバックの音楽の音が大きすぎて、俳優の表情をうっかり見落としてしまう感じ。音楽に騙されずに、ちゃんと彼らの表情に注目していただきたい。
なので、0.5マイナスの4.5で。
しかし、この内容をよくぞPG13で収められたなぁ・・というのが正直な感想。成人しきったfanとしては、R指定でみたかったですわ。
できればDVD、ブルーレイをここはR指定バージョンで出していただきたい。
濃厚なラブストーリーが楽しめるのが、「BD前半(パート1)のおいしさ」なので、アホみたいにトワイライトに投資しているファンのためにもR指定バージョンは必須かと。。ハイ。
という感じなので、トワイライトがもともと好きじゃない人&前3作を見ていない方々は、まったく観る必要のない映画です。
もし、ロバートパティンソンにご興味をお持ちいただいている方が、これから彼の映画をみてみます・・というのであれば同日、2月25日から公開予定の恋人たちのパレード(Water for Elephant)を観にいかれたほうがいいですね。
もちろんfanには必見の必見!!!
お好きなシーンを何度も何度もリピート観がしたくなる1作です。
Come back to me baby please please bella please...
あ、ごめんネタばれ・・。
バランスわるい
プレビューにもあるように エドワードとベラの結婚から始まる本作品。 前半に これでもかと見せつけるラブラブのシーン。 後半は べラの身に降りかかる出来事を中心に“いつもの”ヴァンパイア一族と 狼一族の確執・対立を映し出す。 ほとんどストーリーが読めてしまって 驚きや興奮がなく、全体的にバランスがわるいと感じました。
ベラ役の クリステン・スチュワートとエドワード役の ロバート・パティンソン。 周りのサポートがない(助演がいない)と、演技力不足が目につきます。 特に ラブシーンが多い部分は「家 帰ってやってくれよ…」とシラける。。 逆に ジェイコブ役のテイラー・ロートナーの感情こもった演技が 良いアクセントとなってストーリーを立て直していた感じです。
前作品(『エクリプス』)では、“ときどき セリフで笑わせる”という粋な演出だったのに対して 本作品では“このシーンで笑ってください”と言われているような 進行内容が仕切られていて残念な気持ちになりました。 ある意味 起承転結を外してくれたなら、『ブレイキング・ドーンPart2』へもスムーズに入れる気がしましたが こんなに型どおりだと 次回作への期待も薄れます。
エドワードVSジェイコブの対決に 一応の決着はついたような感じですが、せっかくチームで分かれたファンがかわいそうなので まだまだジェイコブの活躍の場があるとだけ言っておきましょう。 「起こりうる未来は 容易に想像できたはずなのに、なぜ皆さん 今さら騒ぐの?」と冷静に鑑賞。 シリーズ物なので、どうしても観とかないといけないという理由で 3.5評価。 ウェディングシーン&ドレスは なかなか素敵でした。 それから、エンドロール後に おまけ映像がありますので。
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