ヘルプ 心がつなぐストーリーのレビュー・感想・評価

ヘルプ 心がつなぐストーリー

劇場公開日 2012年3月31日
58件中、1~20件目を表示 映画レビューを書く

信念を貫く ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

奴隷として白人宅で働く黒人女性たちの実態を、1人の白人女性が一冊の本「The Help」に記して世の中に伝え広める物語。
幼少期に黒人から愛情いっぱいに育てられた経験があり、この女性は黒人に対する差別や偏見がない。そして、大人になり白人の黒人に対する差別や偏見を知る中で、記者としてこの現実を何とか変革できないかと試みる。その中で、友人や恋人、母親と衝突するのだが、自分が正しいと思うことを貫き、信念を曲げずにひたむきに行動する。
人間としての豊かさ、本当に大事なこととは何かを感じ取れる映画だった。

taku
takuさん / 2018年8月9日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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悪魔的なイジメ

安心して観られる映画でした。

ジェシカチャスティンが意外な役どころで、好演しています。

内容は逆にもっとドロドロ重くても良かったかも。

軽快であるからこそ、観れた重いテ―マなんでしょうけど。

最後に悪魔的と言われたイジメ。 人の中にある闇に光が当たって解決されて行くことを願います。

まゆみ3
まゆみ3さん / 2018年8月2日 / フィーチャーフォンから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  笑える 興奮
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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HELP

黒人差別という重たいテーマなのに対し、途中にユーモアを入れてたりする部分があるため重たくなりすぎてないのがとても良かった。

エマ・ストーンも、黒人メイドに幼少期育てられ、ミシシッピの黒人差別に対して疑問をもっていた。そして友人のメイドに黒人としての境遇、仕事のあらゆることを取材し、彼女はそれを出版する。

白人と同じトイレを使ってはならない、菌が映るから………
どんなに虐げられても、口答えしてはダメ。
黒人と白人を分離する嘘みたいな法律が成立していた時代。
そんなメイドたちの体験が語られていてとてもリアル感があった。

この映画では沢山いたメイドたちの1部しか私たちは見れてないが当時のメイドたちの中には比べ物にならないくらいもっとひどい経験をした人がいたのだろう。
私たち日本人にはあまり現実味がないが、だからこそ興味深いと思った。

最後のシーンはとてもジーンとして涙が出てしまった。他にもところどころ唸るような名シーンで涙がこぼれた。そしてメイドの役を演じて助演女優賞を受賞した女優さんの演技がすごく良かった。

是非見てほしい。

ま ど か
ま ど かさん / 2018年4月23日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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MeToo 虐げられる側の叫び

重い題材なのに軽快で笑える部分もあり、スキーターの勇気によって結束を固める。法的に人種差別が許されていた時代が終わる少し前の話。
一人一人の役割が現代人にも当てはまっているな、これは今話題のMeTooでもあるなと感じました。

他人を見下す事で自分の価値を上げる人、それに何の疑いもなく同調する人、価値観が曖昧なまま間違った事に目を瞑り蔑む側に付いてしまう人、声を上げる人、虐げられる人達。
異色だったのは、シーリア。この人物は誰にも縛られず己の信念を押し付けない、素直に受け止め只管直向き。この勢力が加勢したらどれだけ心強いだろう。あの夫婦とミニーの今後をもっと見たかったなあとも思えた。
いつの時代も、この作品に登場して来た人達の様な思想の違いで大まかな虐げる側、虐げられる側に分類されてしまう。個人個人が考えを変えていかないと声を上げないと、気づかない人はヒリーの様な真のレイシストになってしまうのだろう。

字幕 アンゼたかし
字幕 アンゼたかしさん / 2018年4月11日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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女同士のイザコザ.....。

黒人に対しての人種差別、舞台はヤッパり南部での幼稚にも取れる陰惨な白人の考え方。

でもコノ映画は強く生きる女性をメイドとして働く黒人女性の生き様を時にはユーモアも交えて描かれていて観終わった後に嫌な気持ちは残らない。

白人女性の専業主婦を滑稽にコミカルに演出して腹は立つが全ての白人が当たり前に差別を行なっている訳では無いのが救われる。

黒人メイド2人のキャラに応援の眼差しで楽しく過ごしている場面は微笑ましいしヌケた感じのJ・チャステインにアノ女のコに癒される。

主人公のE・ストーンは魅力はあるが本を完成させる過程での葛藤など少し物足りなさも。

人種差別を抜きにしたら女性同士のブツかり合いの様で男は立ち入れない女の戦いが繰り広げられているみたいな!?

万年 東一
万年 東一さん / 2018年4月7日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  泣ける 萌える
  • 鑑賞方法:VOD
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原作を読みたくなりました ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

1960年代アメリカ南部。
黒人への差別が最後まで激しく残っていた地域のメイド達の心が解放されるお話。

念のため色々調べた。
当時は1$=¥360のため、日本円で給与額を調べると貧困層とは言えない…(価値3.9倍計算すると25万円台)
でも、182$×12ヶ月してもたかが知れていて、当時の平均年収は5,000$を超える層が一番厚いので、その半分以下の収入のために月に192時間も働いてると分かる。それも社会保障もなく、命がけの差別を受けながらね。

そんな中でエイビリーンが勇気を出すシーン、素敵。

ミニーも続く。彼女はやり過ぎるが笑、面白いから良いだろう。貧困街育ちの能天気美女シーリアはミニーに何の偏見も持たない。
彼女もまた、同じ白人同士なのに貧困街出身ということで差別を受けている1人。
結局人種じゃないじゃん、気に入らないのは差別という名のイジメの対象にするんじゃん。

ヒリーは、彼女自身も女性差別の犠牲者でもあるのに気付いてすらいない。エリザベスも、ジョリーンも。
作中、彼女達の旦那さんは見事なまでに出てこない。
家のことは女房に任せて(押し付けて)あるから、だろうな。

働いて自立することもなく、他人を攻撃して自分のプライドを保つヒリー。実はそんなヒリーに嫌な気持ちを持ちつつ、強き者に従うことしか出来ない、従属的なエリザベス。元々性格の悪いイビリ屋ジョリーン。
かなり最悪な友人しかいないユージニア…でも、エイビリーンやミニーとは友情も育んだよね。

コンスタンティンの解雇されてしまうシーンは、悲しくて堪らなかったけど、アレは娘のレイチェルも悪いよ。もう少し母親の勤務先で起きてることに大人の対応しないと。彼女はワガママだと思う。
アメリカ改革の娘の州代表と言いながら、恐ろしく保守派の会長に丸め込まれてしまうユージニアの母親の悲しさ。アレは現代でもあるあるだよね。

そして最後に、メイ・モブリーちゃん可愛かったけど…彼女もまた育つ過程で変な差別や偏見を抱いてしまうのだろうか。
是非ともそうならず、ユージニアのような聡明な女性になってね。

ke_yo
ke_yoさん / 2017年12月20日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  泣ける 笑える 難しい
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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なんだ、今も全然変わってないんだ

と、人間性の本質は、世の中は変わっても基本的にはさほど変わらないんだということを考えさせられます(他人を見下すことで自分が上位にいるのだと勘違いすることとか)でも一方で、何かが違う、おかしいと声をあげる人、行動する人もいつの時代にも必ずいるはず、という希望も抱かせてくれる映画です。
黒人女優さんのみならず、エマ・ストーン、ジェシカ・チャステイン、キャリーのシシー・スペイセク、と芸達者な女優さんたちの演技力勝負も実は凄い、大変贅沢な作品。ご堪能あれ‼️

琥珀
琥珀さん / 2017年11月10日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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エマ・ストーンが可愛い頃の

ストーリーはシリアスで、人種差別がひどいころのアメリカ。
胸がスカッ!とする内容です。
たまたまその日の昼にジェシカ・チャスティンの主役の映画を映画館で見ましたが、この映画に彼女が出ていてすんごいグラマーでビックリしました!女優さんってすごい、、、。
差別でなにか酷い場面があるのかな?と思いきや、そういうシーンはないし、とても心温まる作品なのでオススメです。
個人的には、「バードマン」「ララランド」ではなんかギスギスギョロ目になっちゃったエマ・ストーンが、この当時はものすごく可愛かった!というのが収穫でした。そう、この子昔はこんなにかわいかったのよね、、としみじみエマのかわいさをかみしめることができました。

pippin555
pippin555さん / 2017年11月7日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  泣ける 知的
  • 鑑賞方法:VOD
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涙。涙。涙。

ずっと観てて、
泣きっぱなしでした。

そんな昔ではない、
1960年代の人種差別の物語。

映画だけど、
本当に彼女達と
同じ気持ちの人が
沢山いたと思うと
涙なしには、観れません。

とにかく
観て欲しいです。
素晴らしい
力強い傑作です。

現代の日本の社会にも
まだまだ通じる物があると思います。

☆ペニクリNH★
☆ペニクリNH★さん / 2017年10月8日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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小学生のいじめ並

人種差別が酷かった時代のお話。
この時代に決して真実を言わなかったメイド達の強い決断。
日本人には(私の世代)考えられない、どうしても馴染みが無いですよね。
ただそれは映画を見れば充分伝わってきます。(彼女たちの扱い)
黒人と一緒の便器に座ると悪い菌が移るとかだの、小学生のいじめ並。
途中途中涙ぐむシーンがあったんですが、最後の最後でやられました。

Gomez
Gomezさん / 2017年8月31日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  泣ける 悲しい
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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過去の話でありながら、現代にも訴える黒人差別

南部の黒人差別を家政婦の目線で描いた作品で、アメリカの社会問題の1つとして根深い題材でありながら作品としては暗く重たいものになっていない点が評価できるポイントだと思う。
主題は黒人差別でありながら別の社会的問題にも置換できる内容で、マイノリティを排他的に扱うのではなく「個性の尊重」として受け入れていこうという強いメッセージがこの作品から感じられただけで観る価値があったと思う。また登場人物のほとんどが女性だというところに、陰湿さや嫉妬深さがより増長させる結果になっているところもなかなか面白いなと感じた。
オクタビア・スペンサーやジェシカ・チャステインなど脇も名優が揃っていていい芝居をされているが、ジェシカのキャラがこの作品にいいスパイスを与えていて、結果的にそこが作品全体の「救い」になっている点は脚本上なかなか巧妙だと思えた。
作品を観ながら同じ差別問題を描いた「フルートベール駅で」をふと思い出したので、また久しぶりにそちらの作品も見返してみようと思う。

キース@Keith
キース@Keithさん / 2017年3月24日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  悲しい 幸せ
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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涙絞り取られる

人種差別の問題を題材にした映画は多数あるが、ここまで軽快に重い題材を描いた作品は初めて見た。キャストの演技も見事で特にも黒人キャストの演技が素晴らしかった。人種差別がない日本人もこーゆう映画を見て考える必要がある。

ジンジャー・ベイカー
ジンジャー・ベイカーさん / 2017年3月18日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  泣ける 幸せ
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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うんちのパイ

暗い気持ちだけにならないで観れる

パッピーと面白さもあるから
なんだか救われた。

shia
shiaさん / 2017年2月6日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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キャスリン・ストケット原作の小説を映画化。

主演は、エマ・ストーン。

時代は、1960年代前半のアメリカ南部。
主人公の”スキーター”は大学を卒業し、故郷のミシシッピー州ジャクソンに戻ってきた。
地元の出版社に就職しコラムを任されたが、家事に関する知識がないので、実家のお手伝いさん(ヘルプ)のコンスタンティンの助言を求めようとしたが、実家に彼女の姿はなく・・・。

不審に思いながらも、友人の家のお手伝いさん、エイビリーンに話を聞く。

色々話してるうちに、お手伝いさん達の置かれた立場などに疑問を抱くようになる。
自分自身も、29年間従えてくれたコンスタンティンを育ての母だと、大切にしてきた。
それなのに、母親にコンスタンティンの行方を聞いても話を濁すばかり・・・。

そんな中、同級生でリーダー格のヒリー(ブライス・ダラス・ハワード)が黒人は汚い、黒人と同じトイレは使えないと 外に黒人専用のトイレを作るとこを提案。
それを見ていたスキーターは、お手伝いさんの苦労話を一冊の本にしたいとエイビリーンに頼むが、報復を恐れ、口を閉ざしたまま・・・。

ある嵐の日に、トイレに行きたくなった ミニー。
外のトイレには行けず、室内のトイレに(ある意味~わざとw)入ったことでヒリーの怒りを買い その場で解雇されてしまった。
そのことをきっかけに、エイビリーンは スキーターの取材に応じることを決める。

中でも、シーリア(ジェシカ・チャスティン)の存在が ヨカッタです!
もともと健気な役どころなんだけど、肌の色なんて関係なく 対等に接している彼女を見ていると、一筋の光が射しているようです。
エイビリーンの親友、ミニーが またいい味出してます。
解雇された後~ヒリーの所にチョコレートパイを持って行きますが
ヒリーに・・・・・・・・
あ、ここは秘密です。
ミニーは、意外とハッキリモノ言う性格のようで面白かったです。
ヒリーの母親役に リリー・スペイセクも出演してますょ。

146分と カナリ長尺ですけど全く長さを感じませんでした。

m@yu-chan-nel
m@yu-chan-nelさん / 2015年9月30日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  笑える 悲しい
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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考えさせられる作品です

難しい歴史的な、社会的な問題についてをわかりやすく描かれており、重すぎずでもとても考えさせられる作品でした。
役者さんの演技がとても良いですね。
後半は涙なしでは見られません…本当に感動しました。
ラストは少し悲しいけど、でもスッキリしたラストでした。
オススメです!

えり
えりさん / 2015年9月26日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  泣ける 笑える 難しい
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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泣ける

146分 全然時間を感じさせへん
2011年アカデミー助演女優賞を受賞した作品。
泣けた。

e
eさん / 2015年8月29日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  泣ける
  • 鑑賞方法:映画館
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感動

人種差別‥

白人が黒人のメイドを雇う

トイレも同じトイレを使わせてもらえない

そんな中白人と黒人が心通わせていく

感動しました

mami
mamiさん / 2015年8月8日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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男たちはいったいどこに?

60年代アメリカ。公民権運動が盛り上がっていても、南部の保守的な土地では人種に関する政策や世論は従来とあまり変わらない。
そんな中で、物書きを目指す若い白人女性が、白人家庭に雇われる黒人のメイドの視点から物語る本の出版にこぎつける。そして、本の取材を通して黒人メイドたちの間には少しずつ意識の変化が芽生えるという大筋。
映画で描かれているのは女性たちの社会。メイドと雇い主の主婦が中心に据えられ、その社会にいるはずの男たちの影はほとんど見えない。
まず、メイドをしながら自分の子供を育てている黒人女性らの夫が出てこない。オクタビア・スペンサーが、どうやら夫から家庭内暴力を受けているらしいことが語られるが、その姿は出てこない。
次に、白人の男性はというと、エマ・ストーンと一時交際をする若い男のみが、はっきりとその職業と名前を表されるが、その他の白人男性はほとんどストーリーに絡まない。チョコパイの悲劇のヒロイン、ブライス・ダラス・ハワードの夫にようやくセリフが与えられているが、それも黒人メイドととの面倒な関わりを避けるための言い訳が口から出るのみ。
そしてこの作品で、最も皮肉に満ちたシーンとも言えるのが、ニューヨークの出版社の女性が、エマ・ストーンからの電話を受けるとき、二人の男性に挟まれて酒食をともにしているところである。
ここにきてようやくこの映画は、男性に関して積極的に言及しているのだ。つまり、女は男の力を借りなければ本当のところ何もできない。颯爽と華やかな女たちは、それが東部のインテリであろうと、南部の上流階級の主婦であろうと、男たちの経済力、政治力がなければ何一つとして成しえない。
映画は様々な中心と周縁の対比を描いている。白人中心の社会における黒人差別、男性中心の社会における女性の従属、経済力が発言力につながる社会(油井の掘削現場で働く若者にはストーンに対する発言力もなかったし、彼女の育ての親が解雇されたのは母親に発言力がなかったことが理由として描かれている)。
周縁部におかれた者は、中心に対してきっぱりと従属することを拒否するとき、発言力を得ることができる。しかし、そのためには多くの犠牲や努力、そして何よりも勇気を必要とする。二人の主人公、スキーターとエイビリーンの生き方を通して映画はそのことを示唆している。

よしただ
よしたださん / 2015年8月3日 / PCから投稿
  • 評価: 2.0
  • 印象:  泣ける 笑える 知的
  • 鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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差別を違う視点で描く

題材が人種差別ではあるものの、登場人物が明るく前向きなキャラクターが多く、観ていて不快な気持ちはあまりありませんでした。

家族で観た後に、どのキャラクターに共感したのか話したい作品ですね。

アリサ
アリサさん / 2015年8月2日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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いかに差別があるかが

わかる内容。最後確か復讐するんだけど、気持ちいい。白人のお嬢様たちが着てる服が可愛い。

EMI
EMIさん / 2015年6月15日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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