エイリアンのレビュー・感想・評価
全108件中、81~100件目を表示
面白い!シガニーがいい!
スリル満点でとても楽しめる作品!
独特な形で見飽きないエイリアンもシガニー演じるレプリーも魅力的だ
何年も前の作品なのに全く違和感を感じさせない緊張感が出ていた
伝説的怪作
宇宙船ノストロモ号は地球への帰還中に謎の信号を受信する。未開の地で異星人の遺体を見つけた一行だが全員の一人が宇宙生物に襲われ…。
1979年のモンスターパニック映画。宇宙船と言う密室空間の中の閉塞感やクルーの中に混ざる不穏因子など物語から設定までが良く練られた怪作。
VHSテープで観賞
約40年前の作品だが、全然古びない。
美術、音楽、ミステリー、アクション、と本当に良く出来たマスターピースとして相応しい。
一番印象に残るのは、続編群と比べても銀色で水っぽいエイリアンの顎。今見ても凄い。
SFホラーの教科書
地球へ他の惑星の鉱物を輸送中の宇宙貨物船ノストロモ号に搭乗した7人は謎の信号を受信し、未知の惑星へ探索へと向かった。
何かに襲撃された形跡のある惑星と大量の卵を目の前にした7人を描いたSFホラーの古典ともいえる作品。
キモグロパニックホラーの原点といえる作品。
謎の蟹に顔を覆われ、謎の蛇に胸を食い破られ、長すぎる後頭部と多すぎる歯を持つ成体に襲われる。
よくこんな訳の分からない生き物創造したなと言わせんばかりのバケモノが次々と登場する。
当時の映像の質感と相まってメチャクチャに気持ちが悪い笑。見た目もキモけりゃ声も気持ち悪い笑。強酸の体液でたとえやられても相手にダメージを与えることができるためほぼ無敵笑。
圧倒的に気持ち悪いがフェイスハガーにチェストバスター、成体の状態をゼノモーフと名称が意外にカッコいい笑。
各形態のエイリアンのフォルムに芸術を感じる人もいる程のカルト的な人気がある為、一言付け加えておくとこのレビュー内のキモいは全て褒め言葉です笑。
シガニーウィーバーがとても逞しかった。下着姿のシーンが結構あったのにまったく反応しなかったのは時代とあのヘアスタイルのせいか?笑
SFホラーの金字塔
映画史に残る、最強モンスターとの初遭遇となる、記念碑的作品。
シンプルなストーリーでわかりやすく、ギーガーによる不気味なデザインも素晴らしい。
宇宙船内の密室の中でのサバイバルの緊張感はハンパない(゚Д゚;)
そして、1979年公開の作品とはとても思えない程、古さを感じられない。
終盤にはホラー映画には欠かせないセクシーなシーンも。でも、シガニー・ウィーバーのだけど(^_^;)
面白い部分と詰まらない部分が共存している映画
面白い部分と詰まらない部分が共存している映画でした。
序盤、 エイリアンが登場するまでの間が非常に長く、 退屈でした。 エイリアンが登場してからは、 緊迫したホラー映画になります。 それでも、 全体的にテンポが悪く、 冗長でした。 丸で 60分間のはなしを力づくで映画の尺に伸ばしたようなかんじでした。
また、 主人公の女性が途中で急にかみを切りました。 そのため、 丸で別人のようになってしまっていました。 しかも、 その説明は一切ありませんでした。 複数登場する女性のうち、 この人は [かみの長い方の女性] という特徴がありました。 そのため、 途中でかみを短くされると意味不明になります。 最後まで特徴は統一するべきです。
また、 脱出用宇宙船にエイリアンがついてきますが、 これも不自然でした。 どうみても脱出用宇宙船との出入り口は一箇所のみで、 そこは完全に密封したからです。 恐怖を演出したかったのでしょうが、 さすがに不自然さが突出してしまっていました。
エイリアンといったらB級映画と思って敬遠してましたが、1だけは違う...
エイリアンといったらB級映画と思って敬遠してましたが、1だけは違うと聞いてみてみました
エイリアンの登場シーンは少なくお馬鹿映画ではなく程よい緊張感で楽しめました。
しかしエイリアンのデザインは素晴らしい
謎の多い生物
生物って言っていいのかよくわからないけど
得体の知れないやつってこんなに怖いんだって思った
結構グロいものには抵抗力があると思ってたけど
エイリアンはちょっときつかったな!なんか表現しにくいグロさだね?
シガニー若い……
40年以上前のあの時代でこの完成度は凄い。
そして、ギーガーのデザインしたエイリアンが存在感と禍々しさを出しきっている。
その後のクリーチャーに多大な影響を与えた事は誰が観てもわかる。
ジャンルはともかく一回見て欲しい作品。
あの生々しいエッグチェンバー(卵)の中身にショック(鶏肉とか生肉使ったらしい)
宇宙服のヘルメットを溶かして張り付くフェイスハガー。
食事中に胸を突き破って出てくるチェストバスターがキョロキョロとしてシャー!猛スピードで逃げて行く姿には登場人物と共に唖然とした。
脱皮して急速成長し恐るべき生物になった怪物への無力感は当時見たホラーには中々比肩するものが無かったほどだった。
公開時に映画紹介の番組で予告を観たせいでかなりショックを受けた。
時代的に水洗トイレから手が出ているような怪談が語られる時代であったので、エイリアンは衝撃的だった。
怖かったので実際見たのは中学になって夜中に地上波放送された時、怖かったがハマってしまった(笑)
輸送船でろくな武器もなく、次々と殺られてしまうクルー。
個人的にランバートの断末魔が堪らなくツラい。
あんなもんと遭遇して下半身から串刺しにされたら…と思うと怖すぎる。
ラストは当然の結果ではあるがそこからシリーズやコラボ作品が大量発生するとは流石エイリアンである。
歴史に残るシリーズの記念すべき序章
何と言ってもあのエイリアンの素晴らしいデザインに、不時着した惑星でのまるで女性器を思わせる入口(登場の瞬間はまるで出産を皮肉っているかの様だ!)全体的に丸みを帯びた宇宙船内のデザイン等(2では一転して硬くゴツゴツしたイメージのデザインで統一されている)に眼を奪われてしまう。
それにも増してシンプルにして見事なサスペンスの盛り上げ方!
SFに『エイリアン』ありを全世界にしらしめた傑作でしよう。
大好き
小学生の頃に地上波で観てハマった作品。エイリアンの生態が妙にリアルで子供ながらに感心していた。いかにも主人公っぽい船長が中盤で死んでしまう(実際は捕らわれているだけ)ってのも当時は新鮮だった。学校でも話題に成ってシャツの中に腕を入れてエイリアンの誕生シーンを真似て遊んでました。
その後VHSやDVDでも観ているが結構長く喋っているのに字幕が出てこない等、全体的に字幕がスカスカだったのは残念だった。
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