エイリアンのレビュー・感想・評価
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これは普及の名作と言わざるを得ない
・地球に帰還中のノストロモ号はとある惑星で遭遇した地球外生命体を船内に持ち帰ったところ、船員の腹部を喰い破って現れたエイリアンが船員を次々に襲い最後まで残ったリプリーと死闘を繰り広げる
・ばかでかい宇宙船のコックピットの骸骨の造形から引き込まれる美術
・顔にへばりついて人の胃の中に卵を産み付けるフェイスハガーの裏側のリアルな肉質
・胸を突き破ってエイリアン(チェストバスター)が「キー!」と鳴きながら誕生するシーンがとにかくツボでツボで
・仲間のひとりのアッシュの裏切り&まさかのロボット
・誰が死んで生き残るか最後までわからない展開がいいね
・「プロメテウス」はエイリアンの正式なリブートだな
・間一髪脱出船で爆発から逃れたリプリーが船内の暗がりのコードの隙間に潜む横向きのエイリアンを見つけるシーンは鳥肌がたった
・卵や脱皮などドラゴンボールのセルのキャラクター造形に影響を与えたであろう
SFホラーの全て
SFホラーの金字塔とも言えるこの作品
SFの設定もこの頃はまだまだ技術も無い中でとても満足出来る物だし、エイリアンも完全生物と呼ぶに相応しい存在感でモンスターホラーとして王道コースを全て通っていた(一人になったら死ぬとか、裏切り者がいるとか)
新作前に観ておこうと思ったが、やっぱり原点は凄いなと
この頃はリプリーが生き残るなんて知らないだろうから誰が生き残るのかハラハラだし、分かっててもどうするのか見応えはあった。
これで新作も楽しめるかな?
この頃からアンドロイド設定あったのねw
他の人のレビューを参考に
この時代でも全然違和感のないセットや宇宙船の内装も確かに素晴らしい
面白かった!
今更になって初めて見ました。
ストーリー自体はよくある密室パニックホラー(?)でいいんですかね?
なんで先が予想しやすいですが、(むしろこのストーリー展開を作ったのがエイリアンなのかな?)
それでも常に緊張感を持たせる演出があり、後半は特に常に緊張感を持って視聴することができました。
エイリアンのデザインもかっこいいけど気味の悪い絶妙なデザインだと思います。
CGのない中あそこまでリアルティがあるのは技術力に驚きです。
エイリアンシリーズ有名だけど見たことないって人は見て見ても損はないと思います。
初エイリアン
Blu-rayでの鑑賞。
この作品はもう、40年前近く前の作品って思うと作り込みとかすごいなって思う。映像が綺麗なのは嬉しいけど、それくらい前の作品だったら、ビデオで見た方が味があるのかなと思ってしまう。
伝説的怪作
宇宙船ノストロモ号は地球への帰還中に謎の信号を受信する。未開の地で異星人の遺体を見つけた一行だが全員の一人が宇宙生物に襲われ…。
1979年のモンスターパニック映画。宇宙船と言う密室空間の中の閉塞感やクルーの中に混ざる不穏因子など物語から設定までが良く練られた怪作。
VHSテープで観賞
約40年前の作品だが、全然古びない。
美術、音楽、ミステリー、アクション、と本当に良く出来たマスターピースとして相応しい。
一番印象に残るのは、続編群と比べても銀色で水っぽいエイリアンの顎。今見ても凄い。
SFホラーの教科書
地球へ他の惑星の鉱物を輸送中の宇宙貨物船ノストロモ号に搭乗した7人は謎の信号を受信し、未知の惑星へ探索へと向かった。
何かに襲撃された形跡のある惑星と大量の卵を目の前にした7人を描いたSFホラーの古典ともいえる作品。
キモグロパニックホラーの原点といえる作品。
謎の蟹に顔を覆われ、謎の蛇に胸を食い破られ、長すぎる後頭部と多すぎる歯を持つ成体に襲われる。
よくこんな訳の分からない生き物創造したなと言わせんばかりのバケモノが次々と登場する。
当時の映像の質感と相まってメチャクチャに気持ちが悪い笑。見た目もキモけりゃ声も気持ち悪い笑。強酸の体液でたとえやられても相手にダメージを与えることができるためほぼ無敵笑。
圧倒的に気持ち悪いがフェイスハガーにチェストバスター、成体の状態をゼノモーフと名称が意外にカッコいい笑。
各形態のエイリアンのフォルムに芸術を感じる人もいる程のカルト的な人気がある為、一言付け加えておくとこのレビュー内のキモいは全て褒め言葉です笑。
シガニーウィーバーがとても逞しかった。下着姿のシーンが結構あったのにまったく反応しなかったのは時代とあのヘアスタイルのせいか?笑
SFホラーの金字塔
映画史に残る、最強モンスターとの初遭遇となる、記念碑的作品。
シンプルなストーリーでわかりやすく、ギーガーによる不気味なデザインも素晴らしい。
宇宙船内の密室の中でのサバイバルの緊張感はハンパない(゚Д゚;)
そして、1979年公開の作品とはとても思えない程、古さを感じられない。
終盤にはホラー映画には欠かせないセクシーなシーンも。でも、シガニー・ウィーバーのだけど(^_^;)
面白い部分と詰まらない部分が共存している映画
面白い部分と詰まらない部分が共存している映画でした。
序盤、 エイリアンが登場するまでの間が非常に長く、 退屈でした。 エイリアンが登場してからは、 緊迫したホラー映画になります。 それでも、 全体的にテンポが悪く、 冗長でした。 丸で 60分間のはなしを力づくで映画の尺に伸ばしたようなかんじでした。
また、 主人公の女性が途中で急にかみを切りました。 そのため、 丸で別人のようになってしまっていました。 しかも、 その説明は一切ありませんでした。 複数登場する女性のうち、 この人は [かみの長い方の女性] という特徴がありました。 そのため、 途中でかみを短くされると意味不明になります。 最後まで特徴は統一するべきです。
また、 脱出用宇宙船にエイリアンがついてきますが、 これも不自然でした。 どうみても脱出用宇宙船との出入り口は一箇所のみで、 そこは完全に密封したからです。 恐怖を演出したかったのでしょうが、 さすがに不自然さが突出してしまっていました。
エイリアンといったらB級映画と思って敬遠してましたが、1だけは違う...
エイリアンといったらB級映画と思って敬遠してましたが、1だけは違うと聞いてみてみました
エイリアンの登場シーンは少なくお馬鹿映画ではなく程よい緊張感で楽しめました。
しかしエイリアンのデザインは素晴らしい
謎の多い生物
生物って言っていいのかよくわからないけど
得体の知れないやつってこんなに怖いんだって思った
結構グロいものには抵抗力があると思ってたけど
エイリアンはちょっときつかったな!なんか表現しにくいグロさだね?
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