劇場公開日 1979年7月21日

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エイリアンのレビュー・感想・評価

全157件中、1~20件目を表示

3.5静寂に潜む恐怖

2024年9月13日
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鑑賞方法:VOD

怖い

単純

最新作が気になったので、予習がてらにディズニープラスで鑑賞しました。

終始、凶暴なエイリアンにいつ襲われるのかわからない恐怖に怯えました。密室で静かな宇宙船で突然現れたときは、声が出そうなぐらいびっくりしました。

1979年の映画ということもあり、古臭さを感じるところはありましたが、見た目のインパクトが強いエイリアンの魅力が詰め込まれていました。

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Ken@

3.0シガニー・ウィーバー若い!

2023年3月19日
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怖い

今観ても怖かったです。エイリアンは今観ても気持ち悪いし、昔作られた作品だけど、そんなに違和感なく観れました。所々2001年宇宙の旅を彷彿とさせる。。。現実逃避したい時にオススメ。

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ホビット

3.5おとなになって

2025年12月5日
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大人になって改めて鑑賞

コンテンツ飽和時代なら確実にうまくいっていなかっただろう作品。

リスペクトを込めて

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EIGASHIRA

5.0音と動

2025年11月22日
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鑑賞方法:映画館

怖い

斬新

ドキドキ

午前十時の映画祭にて鑑賞。
エイリアンシリーズは大の大好きで、今回映画館で観られてホントに嬉しかった。
やっぱりリドリー・スコット監督は天才ですね。飛行船の密室、映画館の密室を上手く掛け合わせて恐怖を倍増させてますよ!
それと今回初めてではなく以前家でも観ており、今回が3回目の鑑賞かな?であったがやはり全然飽きない。家で観た時はあまり気にならなかったが、後半の点滅するシーンなんかは眩しすぎて目も開けらんないね。でも怖かった🥺
リドリー監督の演出もいいですけれど、やはりエイリアンのデザインを担当したギーガーも天才ですね。誰でもエイリアンを一目見れば、忘れられないような強烈なインパクト、、、惚れ惚れしますよ。
2も再上映してくれぇぇぇ!!!

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イシイ氏

4.5五感で感じる「気持ち悪さ」

2025年11月7日
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鑑賞方法:VOD

怖い

斬新

ドキドキ

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APPAREQR

3.0知らされてない任務と帰還

2025年11月7日
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鑑賞方法:VOD
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ゆかした

5.0素晴らしい

2025年10月15日
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鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

斬新

午前十時の映画祭で数十年ぶりにスクリーンで鑑賞しました。
素晴らしいの一言ですね。
ホラーではあるけれど全体に漂う上質な空気感が唯一無二です。
貨物船という薄暗く小汚い密室空間での未知の恐怖の描写は圧巻です。
何より異星生物のデザインが圧倒的な魅力を放っています。
この作品以降全てのモンスターはこのエイリアンと比べられる運命になったと言えます。
ギーガーによるこの秀逸なデザインが見出されるまで、人型の他様々な形態の異星生物が検討され、中には本当に人間とは全く違った動きの出来るものもあったそうですが、このエイリアンの存在感の前では人型などどうでも良い事に思えますね。
エイリアンの正体もはっきりとは明言されず、不条理で神秘的な底知れぬ怖ろしさを感じさせます。
あらゆる場面が非凡で感嘆するばかりです。
なんであんな身も蓋も無い続編(プロメテウス、コヴェナント)を作ってしまったのか、理解に苦しみます。

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あのまり

4.5古典を劇場で観る喜び

2025年9月18日
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鑑賞方法:映画館

1979年公開だから46年前の映画である。もっと最近の映画だと思っていた。
これまで何度がビデオで観たことがあるはずだけれど、劇場でみるとまるで初見のようだった。自宅のパソコンで見たときは、感覚的には20〜30%くらいしか見ていなかった感じ。あらすじを読んで見た気になっているのと変わりないのではないか…そう思うくらい新鮮な鑑賞体験だった。
公開当時、映画雑誌だけは読んでいても映画館には行かない(行けない)地方在住の少年だった僕は、観ていないし、その後上京してからも観には行かなかった。あまりにも怖い映画という印象だったからだ。「面白い!」と評判になった「エイリアン2」(1986)を勧められてリプリー(シガニー・ウィーバー)のかっこよさにスカッとして、遡って本作をビデオで観た記憶がある。

この映画のダン・オバノンの脚本はスターウォーズ(1977年)前から存在していた。スターウォーズの爆発的ヒットで「SFは金になる」となってようやく24世紀フォックスの資金(スターウォーズマネーだ)で映画になったのだそうだ。
スターウォーズが世界の明るい面、未来の希望を描くハッピーで気分のあがる映画だったのに比して、本作は同じSFで、世界のダークサイドを描いてSFホラーの原型となった。
宇宙船のノストロモ号は工場みたいで全然かっこよくない(一周回ってかっこいいけれど)。登場人物たちは、大企業によって辺境の地に送られた肉体労働者たちで、マザーというコンピューターが全ての指示を出している。使い捨ての労働者で、会社側の指示も命令でしかなく納得させる対話など一切ない。「嫌なら給料払わないから」というだけで、資本の横暴に支配された無力な労働者たちである。
そして、宇宙も未知なるフロンティアというよりも、鉱物資源を採石する場であり、治安維持システムが働かない辺境の未開の地でしかない。
そこでの労働者たちも、安全管理のためのルールを簡単に破り、また危機にあたっても、想定外の事態にオロオロしたり、怒りを爆発させたりと、人間的な弱さと不十分な思考力での対応しかできない。それにイライラしつつ、ドキドキしながら、一人ずつエイリアンにやられていくのを眺めていくことになる。
人間のダークサイドのリアリティを物語に織り込んだ神話だと思う。その後の現在までに続くシリーズ展開を考えると、本作はエイリアン誕生秘話的な小さな物語にも感じられてしまうけれど、それは既知の視点で見直すからで、初見時にこの映画を見ていたらどうだっただろう。

岡田斗司夫さんのyoutube解説では、当時岡田さんはSFオタク仲間と観に行って(ガンダムをテレビで見てから!)、あまりの恐怖に友人(その後のガイナックス社長)が心臓が苦しくなって救急車で運ばれてしまったそうだ。一緒に病院に行って、もう一度映画館に戻って見直したけれど、「生涯最高の映画体験」だと感じた先ほどの感覚は戻らなかったとか。
この映画の立ち上げ時に、ダン・オバノンが「魂の戦士たち」を集め、売れるか売れないかとか関係なく、この映画に向かっていった話を岡田さんは聞かせてくれたけれど、その制作秘話もこの映画と同様に、過去の熱い時代の神話のようだった。
映画はまず新作で劇場で観て、その時代の空気とともに、未知の出会いに震えながら観るのが最高の体験だ。それと同時に、当時見ることができなかった、古い名作もできる限り劇場で見直していくことで、ドキドキは減るかもしれないけれど、逆にその後の歴史を踏まえて味わう楽しみができるということも感じた鑑賞体験だった。

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nonta

4.0ありがとう午前十時の映画祭15。

2025年9月17日
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鑑賞方法:映画館

エイリアンロムルスの予習のために昨年初めてお家で観たばかりのエイリアン(オリジナル)だったけど、映画館では迫力が言わずもがな凄すぎたー。
造形美の美しさは前回見たときにも感じた『あの時代に!』『かっこいいー!!』を繰り返し感じてたけど、音楽も素晴らしく良く、迫力も凄かったことに今回改めて気がつけたことに感謝✨(グラシネさんBESTIA上映ありがとー🌀)
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来月公開のロムルスのために予習(エイリアンは全くの初めて観賞)。
勝手にめちゃんこ怖い作品だと思い込んでいたから、“その割には大丈夫だったかもー”も苦手意識は払拭された💜そもそもあの完成度の高さを1979年時点に仕上げてるって一体どーなってんだよーリドスコー!!付き合って一緒に観てくれた子が合間合間にいろんな解説してくれるんだけど、全体的に一つのフレームの中におさまってる情報量が多過ぎて、初見であたしの頭ではとてもついていけない〜〜〜💀💀💀
でも最低限、この映画の見どころと魅力は理解したつもり✨だからロムルスにも期待しちゃう💜

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らまんば

5.0光が点滅しますのでご注意ください

2025年9月12日
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鑑賞方法:映画館

チカチカしたら、息ができないくらい怖いから。
アイツがやってくるし、
どこから出てくるかわかんないし、
爆破のカウントダウン始まるし。

死ぬほど怖かった。
ランバートじゃないけど、もう早く殺してくれ〜、てなる。

前半はセットの作り込み、凝り様に魅せられて、あたかも自分がノストロモの一員になったかのよう。
そしてエイリアンが登場してからは(あまり見せない)
怖い怖い。
まさかの順番で殺られていく。
怖い怖い怖い。
アンドロイドも怖い怖い怖い怖い。
誰が生き残るのか、みんな殺られちゃうのかも、わかんないから、怖い怖い怖い怖い怖い。
(あ、これは初めて観た時の感想です)
リプリーは映画史に残るヒロインになったけど、公開時はシガニー・ウィーバー見たことなかったから、ジョン・ハートとトム・スケリットが消えた時点でもうみんな殺られちゃうんだと思った。
あ、あー、あーーで生き残るまで、息が止まるかと思うほど怖かった。

午前十時の映画祭で何十年ぶりかで大きなスクリーンで観たけど、やっぱり怖い。

コンピュータがこんなにも進んでるとか、タバコ吸わなくなるとか、あの当時は誰も予想してなかったろうな。

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大吉

5.0名作は色褪せない

2025年9月9日
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午前10時の映画祭にて鑑賞。
やはりスクリーンで見るとまるで解像度が違う。

ノストロモ号の内装や、登場人物ひとりひとりの息遣い、一つ一つが粒だって感じられて生々しい。

あの静寂の中でのタイトルロゴ。
巨大なスペースジョッキーの異様。
没入感が凄まじい。

シリーズ作品どれも好きだが、やはり1作目が1番好きだ。
序盤のスペースオペラと後半からのスリラー。
このギャップは唯一無二の魅力だろう。

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ジョイ☮ JOY86式。

5.0緊張感が素晴らしい

2025年9月9日
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鑑賞方法:映画館

興奮

ドキドキ

前半の息が詰まるほどの緊張感が素晴らしい。
フェイスハガーやチェストバスターもよくできており、とても気持ち悪い。
霧が立ち込めたような雰囲気と、宇宙船の中だが雨のように水がしたたり落ちるシーンは、ブレードランナーに通じるものがあるように思いました。

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koji

3.0SFホラーだけどちょっと共感できる恐怖がある

2025年9月7日
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鑑賞方法:映画館

怖い

驚く

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ねむぎ

4.5【91.5】エイリアン 映画レビュー

2025年9月7日
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鑑賞方法:映画館

エイリアン(1979) 批評
作品の完成度
『エイリアン』は、単なるSFホラー映画の枠を超えた、映画史に残る傑作。その完成度は極めて高く、各要素が有機的に結合し、観客を深淵な恐怖へと引きずり込む。緻密に計算された演出と、美術、音楽が一体となり、閉塞感と孤独感が支配する宇宙船ノストロモ号の内部を具現化。特に、エイリアンの造形がもたらす生理的嫌悪感は、観客の心に深く刻まれる。静寂と音響効果のコントラストを巧みに用いた恐怖の煽り方は、後世のホラー映画に多大な影響を与えた。冒頭からラストまで緊張感が途切れることなく持続し、観客は登場人物たちと共に極限状態を体験。宇宙空間における閉所恐怖症や、見えない敵への恐怖など、人間の根源的な不安を巧みに突いた点が、この作品を不朽のものとしている。
監督・演出・編集
監督リドリー・スコットの演出は、徹底したリアリズムに基づき、SF映画でありながら、泥臭く、説得力のある世界観を構築。照明、カメラワーク、美術のすべてが、ノストロモ号の古びた、使い古された雰囲気を醸し出すことに貢献。特に、エイリアンが姿を見せるまで、その影や音、部分的な姿のみを映し出すことで、恐怖を最大限に引き延ばす演出は秀逸。編集は、緩急を巧みに使い分け、静かなシーンでは緊張感を高め、パニックシーンでは視覚的な混乱を誘発。特に、エイリアンが乗組員を襲うシーンの短いカットの連続は、観客を震え上がらせる。
キャスティング・役者の演技
シガニー・ウィーバー(エレン・リプリー)
この作品の最大の功績の一つは、女性をヒーローとして描いた点。ウィーバーは、当初は平凡な航海士として登場するが、物語が進むにつれて、生き残るために強靭な意志を持つサバイバーへと変貌していく過程を繊細かつ力強く演じた。彼女の冷静な判断力と、極限状態における恐怖、そして最後の決意は、観客の共感を呼び、新時代のヒロイン像を確立。この演技は、彼女をハリウッドのトップスターへと押し上げた。
トム・スケリット(ダラス)
ノストロモ号の船長。冒頭では冷静沈着なリーダーとして振る舞うが、エイリアンとの遭遇を機に、そのリーダーシップが揺らぎ始める。スケリットは、責任感と無力感の間で揺れ動く人間の内面を、重厚な演技で表現。彼の退場シーンは、エイリアンという存在の恐ろしさを象徴的に示している。
ベロニカ・カートライト(ランバート)
ノストロモ号の航海士。恐怖を誰よりも強く感じ、パニックに陥りやすい性格として描かれる。カートライトは、常に怯え、感情をむき出しにするランバートを、説得力をもって演じた。彼女の恐怖は、観客の感情を代弁し、物語の緊張感をさらに高める役割を担った。
ハリー・ディーン・スタントン(ブレット)
機関士の一人。寡黙で、どこか皮肉屋なブレットを、スタントンは独特の存在感で演じ切った。彼の存在は、ノストロモ号の労働者階級の雰囲気を醸成し、物語にリアリズムをもたらした。エイリアンに最初に犠牲になる人物の一人であり、その死は観客に強烈な印象を残す。
イアン・ホルム(アッシュ)
科学主任。乗組員の中で唯一、エイリアンに対して冷静すぎる態度をとるアッシュを、ホルムは不気味なほどの落ち着きと知性をもって演じた。彼の正体が明らかになるシーンは、この作品の大きな驚きであり、SF的な要素を深く掘り下げている。
脚本・ストーリー
ダン・オバノンによる脚本は、シンプルな設定の中に、深い恐怖とサスペンスを内包。宇宙空間での貨物船の遭難という古典的なプロットに、未知の生命体との遭遇という要素を加え、それをホラーとして昇華させた。キャラクターの個性を際立たせ、登場人物たちの葛藤や人間関係が、物語に奥行きを与えている。特に、エイリアンの生態系や、会社の陰謀といった設定は、続編や後のSF作品に多大な影響を与えた。
映像・美術衣装
H・R・ギーガーがデザインしたエイリアンの造形は、この作品の核心。生物と機械が融合したような独特のフォルムは、グロテスクでありながらも美的。ノストロモ号の内部も、錆びついたパイプや剥き出しの配線など、未来の宇宙船というよりは、現代の大型貨物船のようなリアリティを追求。美術監督のレスリー・ディ・ボーモントとロジャー・クリスチャンによるデザインは、古く汚れた美学を確立。宇宙船の狭い通路や、薄暗い照明が、閉鎖的な空間の恐怖を増幅させた。
音楽
ジェリー・ゴールドスミスの音楽は、恐怖と不安を掻き立てる役割を担う。主題歌はなく、オーケストラとシンセサイザーを組み合わせたスコアが、不協和音や静寂を巧みに利用し、映像と一体となって観客を不安に陥れる。特に、エイリアンのテーマは、その不気味な存在感を音楽的に表現。
受賞・ノミネート
第52回アカデミー賞において、視覚効果賞を受賞。美術監督賞にもノミネート。この受賞は、H・R・ギーガーのデザインと、それを具現化したスタッフの功績を称えるもの。
作品 Alien
監督 リドリー・スコット
128×0.715 91.5
編集
主演 シガーニー・ウィーバーA9×3
助演 イアン・ホルム A9
脚本・ストーリー ダン・オバノン
A9×7
撮影・映像 デレク・バンリント S10
美術・衣装 S10
音楽 ジェリー・ゴールドスミス A9

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honey

4.0意外とエイリアンが出てこない

2025年9月6日
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思ってたほどエイリアンが出てこなかったのでそこが物足りなかったです。
パニック映画としては普通に面白いですし、エイリアンの怖さだけでなく会社の陰謀などもあって飽きずに鑑賞できました。

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van

3.5天才的造形

2025年9月5日
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鑑賞方法:映画館

怖い

斬新

午前十時の映画祭にて鑑賞。
エイリアンの不気味ながら格好良さを感じる秀逸なデザイン。
閉鎖された空間での恐怖。ほぼ宇宙船の中のみのワンシチュエーションながら飽きさせること無く、ジワジワと恐怖は増してゆく。
是非2も劇場で観たい…!

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Kei6

4.5最恐!チェストバスター!!

2025年9月5日
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鑑賞方法:映画館

怖い

知的

ドキドキ

食事の時出て来るのが・・またぴゅーっと逃げてしまう。カーペンター物体Xの血液検査シーンと甲乙。
出るぞ出るぞ演出の極致、キャメロンはコレに比べると大分マンガ的。この頃のリドスコは手が切れる位だったんだなぁ。
ちょっとほっこり、出だしの曲が東宝特撮ぽい。
レジみたいなキーボード。有名俳優が結構出ていたがヤフェットコットーうざい、自分も黙れ!と言いたい。

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トミー

3.5アッシュはイシワってか?

2025年9月4日
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宇宙船内でどうやって重力を発生させているんだ?的な揚げ足取りは無しで、怪物パニック物の王道を踏まえた傑作。

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ひろちゃんのカレシ

4.0初めて全編観ることができました(*^^*)

2025年9月4日
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鑑賞方法:映画館

怖い

驚く

ドキドキ

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のりたまちび

4.0やっぱり、面白い

2025年9月2日
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怖い

興奮

キャスト達の行く末やストーリー展開も判り切っているのに映画館へ足を運んだ。
40年以上前の作品だから、シガニー・ウィーバーもジョン・ハートも若かったなぁ。
それにしても、疑問が残る。
何故、オス猫のジョーンズは乗船していたんだ?
誰かのペットではないようだし、単なる愛玩?
宇宙船にネズミは出ないし。

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ちゃ坊主