モンスターズ・ユニバーシティのレビュー・感想・評価
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マイクの頑張りに感動♡!!
マイクとサリーがどうやって怖がらせ屋に
なったのかすぐにわかる映画です!!
マイクの頑張りに感動したり、サリーとのやりとりに笑ったり、2人を応援したくなったり、とても良い映画でした(^○^)
あたしみたいなPIXAR好きにはたまらない映画ですっ*\(^o^)/*
奇跡なんか起こらない、だがそれが良い
前作『モンスターズ・インク』の前日譚です。
前作の完成度の高さから、さほど期待していなかったのですが、見事に裏切られる素晴らしさでした。
前作は、小さいお子さんでも『モンスターズ・インク』の世界に入り込んで、一緒に楽しめる(そして感動できる)良さがあったと思いますが。
今作は、当時『モンスターズ・インク』を楽しんでいた、ちょっと成長したお子さん世代と一緒に見ると楽しめるんじゃないでしょうか。
物語の表面だけを眺めると、決して、おもしろ愉快なお話ではありません。
むしろ苦いです。
奇跡なんか起こらないし、世の中は個人の思い通りには決してなりません。
でも、そこで負け犬と諦めるのではなく、努力すること、そして自ら個性を受け入れることで、新しい道が切り開かれるのだ、という真理を描いてくれます。
その上で、後日談となる『モンスターズ・インク』を見直すと、彼らのガッツと活躍に胸が熱くなること必至です。
一作目と比べてしまうと
あまりにも脚本が違いすぎて
感動する場面が少なすぎて
期待してしまうぶん
残念ながら評価は下がってしまいます。
過去に戻る作品は
同じような印象になりやすいと思います。
逆に言えば
作品としての難しさが
あるのかもしれませんね。
もう少し
マイクとサリーの勢いみたいなものが
欲しかったなぁ
メッセージがわかりやす過ぎて、私はイヤだ!
ストーリーで語るメッセージはさり気ない方がいいと私は思う。この作品は「誰でも努力すれば、夢はかなう」みたいなメッセージが明確でうるさく感じた。一作目が大好きで、DVDも持っている私としては、話があれで完結しているので、二作目は作られるべきではなかったと思うが、何と三作目まで行くらしい。一作目のマークのイメージはお調子者だったので、何だかイメージが変わった感じだし、サリーもあんな傲慢な奴じゃなかったけどね。無理に前日譚を作らなくてもいいのに・・・ まぁ、ハリウッド全体で続編ばやりなので、ピクサーばかり責めるわけにもいかないが、残念でならない。この作品自体単品で観れば、それなりに楽しめると思うが、私は好きではない。
大人も子供も楽しめる作品です!
2Dを5才の息子と見てきましたが、子供も面白かったと喜んでいました!
マイクとサリーが親友となるまで、努力、現実、成長!
良かったです!
マイクの小さな頃も、すごくかわいいし、ランドールとの過程も楽しめます。
インクの方で出てきたキャラクターを見つけたりして、また楽しい!
さすがピクサー!
年齢問わず楽しめます
2D版で鑑賞しました。
まさに大人も子供も楽しめる映画。
ワクワクドキドキしつつ、友達や家族の大切さが伝わる作品。
定番のディズニーピクサーだから間違いがない。
下手に難しいアニメや親の意見だけで子供をつれてよく分からない作品を観るより、よっぽどこの作品を観た方がいい
安定のピクサーブランド
安心して楽しめること間違いないのですが、やっぱり前作ではブウとの出会いから生まれるドラマがよかったので、その部分がなくなって、モンスターだけの世界で完結しているので物足りなさも感じてしまいます。続編として製作される必要性(ビジネス的な意味以外で)があったかと思えば疑問も残るのが正直なところ。まあ、ピクサーも続編乱発はやめる方向に転換したようなので、これからも期待して新作を楽しみに待ちたいと思います。
学期を通じてさまざまな競技が展開される怖がらせ大会をみていてなにか思い出すなあ…と思ったら「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」の三大魔法学校対抗戦でした。あちらは魔法の学校、こちらはモンスターの学校。まあ、ほかにも似たようなのはあるでしょうけれど。
文句なく良いと思います。
この作品はどの年代の人が見ても、楽しめると思います。
お子さんと一緒にいってもよし、カップルで行っても良し。
モンスターズインクを見てなくても大丈夫なところも良い感じです。
友情、努力、勝利。 見終わった後幸せになります。
ラストのおまけも絶対見逃さないでくださいね!!
大人の方が共感できるかも
みんなで楽しめる感じの作品でした。
ただ、楽しさの中に苦みもあって、マイクやサリーと同じ学生の現役よりは、通り過ぎてきた大人の方が共感が大きいかもしれません。
マイクのポジティブ思考とガッツ、半分くらいでもあやかりたい!
サリーの事ももう少し描かれていたら、二人の友情をもっともっと応援できたかな、と思いました。
3Dの映像は柔らかい光に包まれているようで、丁寧で綺麗でした。
期待を裏切らないピクサームービー
前作の面白さに正直そこまで期待はしていなかったのですが…本当に期待を裏切らないですね!
オープニングのショートムービーにまずぐっときました。
雨樋、側溝、信号機…雨音のリズムが素敵な曲になり、傘の大冒険に。一度飛ばされて、一目惚れのあの娘のそばに辿り着きながらも、道路に放り出されるシーンにはでは、様々な街の建物、設備に助けられながら…最後はほっこり、さすがのショートムービーでした。
少し心が満ちてからの本編開始。明るく、楽しいスタートかと思いきや、おなじみワゾウスキの切なくも悲しい幼少時代からの始まりてそれでも、誰を恨むことなく、モンスターズIncの見学でさらに夢を膨らませるワゾウスキにとても好感を覚えました。
それからは、ワゾウスキのモンスターを思いやる心、折れない向上心、勤勉な姿勢、純粋な気持ちが多くの事を覆していく、ある意味でのヒューマンドラマだなっと、とても心が温まりました。そしてそんな彼でも、途中慢心で天狗になり、仲間とうまくいかないところも、いいとこついてるなーって感じました。
また、サリバンとの友情の深まり方も王道ではありますが、二人で切磋琢磨して、ぶつかり合いながら前作に戻る…みたいなのがとてもよかったです。
怖がらせ大会のサリバンとワゾウスキの決裂、みんなの失望、ワゾウスキの意地とそこで積み上げてきたすべてを失いながらも、サリバンと切り抜ける友情の強さ。最後の学生新聞から、モンスターズIncへの就職、そして前作へ…この展開もとてもよかったです。
と、言いながらも…見ている間はそんな事を考える暇もなく、常にのめり込んで、ようやく振り返って…という風にレビューを書いています。ピクサーの魔法にまんまとかかりました。
難しいことは考えずとも、勇気、友情…それでいいのかな…と。
映像の凄さも改めて実感。サリバンがめちゃめちゃフサフサでした!最初の学長が飛ぶシーンもびっくりしましたしね。
屁理屈言わず、入れるか入れないかで十分な映画で、僕はどっぷりいった分、あっという間の映画でした。
マイクとサリーのコミニケーションからの本当の友情
マイクとサリーが一緒に協力度が増すたびに友情友人としての絆が深まっていくのにマイクの夢叶ってサリーの夢目標が出てきまたと想います!ディズニーのコミカルなシーやピクサーのミュージカルシーも動きにマッチしていて映像でもストーリーも楽しめました前作には無かった3Dをお勧め姿態です!急がなきゃ!(笑)
はずれではないんですが…
前作のエピソード0的なお話。
ある程度の面白さはあるし、はずれではないと思います。ただし前作のような傑作とは言えません。
皆それぞれ輝けるものを持っているってメッセージは、洋邦問わずもはや定番。そこに対する抵抗感があったことも確かです。
傑作量産機・ピクサー
ピクサー作品の魅力には端的に戯画化され、しかしなおも損なわれない物語の深さが挙げられる。『カールじいさんの空飛ぶ家』での序盤数分での人生の描写はその最たるもので、あの数分間はアニメ史に残る名描シーンだと言ってもいいだろう。今作でもその技は色あせず、OPの主人公マイク・ワゾースキーのボッチっぷり、「できない子」でありながらも健気で前向きな少年の描写は数分で観客を惹きつけ、マイクのことを我々に好きにさせずにはいられない卓越ぶりだった。そんな描写力と同様に感銘を受けざるを得ないのが、以前『トイ・ストーリー3』でも言及した声優起用の卓越さだろう。「難しいのは夢を持ち続けること」や「夢の叶え方は一つじゃない」という映画の予告、さらに前作でマイクが携わっていた仕事内容から、察しのいい人間には大体の結末が予想されるかもしれない。だが、例え大方の予想がついていたとしても、そこに内容の深さがあれば人の琴線に触れることができるのであり、そしてこの声優起用の卓越さがこの作品を大人もひっそりと涙できる傑作にしてくれているのだ。
数年前、マイク役を務めた爆笑問題の田中裕二が、業界から干され仕事が激減した時期に、相方・太田光の才能に自信があったので芸人を続けてられたのだと雑誌「R25」のインタビューで応えていたことがあった。子供の頃のプロ野球選手、6大学を卒業してアナウンサーと、自分を中心にした夢は潰えたが、相方と二人で歩み続け、そしてスポットライトを掴むことに成功した彼のそんな人生が、現実を突きつけられ、そこから再起するマイクというキャラクターにシンクロし、この物語に深みを与えているのである。
人生の深さ難しさ、それを脚本、映像、演出、声優と、あらゆる方向からテコ入れして表現することで、大人と子供の両方の鑑賞に耐えうる2時間弱の作品として仕上げたピクサーの技には相変わらず唸らずにはいられない。
良くも悪くも及第点、平均点
アニメならではの、はっちゃけぶりが少なかったと思う。
物語も起伏にかける。
無難にまとめたな・・・という印象。
子供も、そんな感じで見てたようです。マダガスカルとかを見終えた後は興奮していたのが、横で見ていても分かったものですが・・・。
3Dで見ましたが、3Dの意味はほとんどないです。
これは猛省を促したい。
3Dには追加料金を支払っているのだから、その分はきちんと付加して迫力ある映像にしてもらいたい。
こういう手抜きをしていると、3Dは廃れるし、劇場にも足を運ばなくなりますよ。
映画内容としては3.0点ですが、3Dで0.5点引きました。
おもしろい。だが前作程では無いか・・?
まさかのあのキャラが!?
・・まさかのあの人がΣ( ̄。 ̄ノ)ノ?
て言う・・
回顧録?ネタバレ?●モンスターズインクに至るまでの学生時代のおはなし。
いや素敵なんだけど、レビュータイトル通り・・前作越えはならず(つД`)ノ?
やっぱり、ぶ〜ちゃんが出てないからかなぁ?
しかしながら⇒吹き替えのみ!で字幕で見れなかった。ての、どないやのん?
ま、田中さんも石塚さんも上手だったから、ま良いけどね♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
☆評価は・・
劇場公開1200円基準で(*^^)v
(DVD基準なら、☆④以上!)
DVD買う度 ◎
モ1回見たい度 ◆◆
おすすめ度 *****
デートで見る度 ◇◇◇◇◇
観た後の行きたいお店】
トイザらス*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
劇場内は序盤子供が騒いでて、どうなるもんか?と思ったけど、まぁなんとか見られて良かった☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
あ、エンドロールの後にオマケ画像アリなので、見終わるまで席立たない方が良いかもヾ(@⌒ー⌒@)ノ
モンスターズインクの外伝として見ると面白い
モンスターズインクの主役、マイクとサリーの出会いと修行時代
を描く本作は、本編に対する外伝としての印象が強い。それは、
本作がモンスターズインク3と銘打たなかった事からも分かる。
だが、物語の基本設定は変わらず、本編に出てくるキャラクター
がその後どう関わってくるか、というキャラクター設定も興味深
いものがある。本編が好きな人は見ても楽しめると思う。
また、仮に本編をみていないとしても、そこはピクサー。面白さ
は確保できている。CGも見事なもので、水辺で二人が佇むシー
ンの美しさといったら、CGとは思えないほど。
ただ、本作は本編に比べると、設定が小粒で、弱い者たちが団結
と友情で強き者たちをくじく、といった単純なストーリーである。
また、本編の世界観を忠実になぞっているために、本編を観た際
に受けた新鮮な印象が薄れてしまっている。
なお、毎回、ピクサー作の短編が同時に上映されるが、今回、本
編前に放映された短編「ブルー・アンブレラ」は素晴らしいもの
であった。
2013/8/4 イオン・シネマ新百合ヶ丘
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