「良くも悪くもまぁまぁ。」ロボジー ちはれさんの映画レビュー(感想・評価)
良くも悪くもまぁまぁ。
うーん・・・・・・。結論から言えば非常に「普通」の作品。大学の試験で例えれば「Aは取れるけど、Sはとれない答案」のような、及第点の作品だった。矢口監督作品はいつも面白いので安心して見ることができるけれど、今回の作品に関して言えば新しい発見がなかった。大学の友達に勧めることはできても、生粋の映画好きには進められない。吉高由里子は可愛いどころの役かと思いきや、変態並みのロボットオタクの役で恐いくらいだった。可愛い女の子が一人もでてこなかったのがちょっと残念。☆3つ。
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