るろうに剣心のレビュー・感想・評価
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マジか❓アクション映画なのに、涙が止まらない、でござるよ‼️
昔、観たつもりなのに、テレビの録画で観た、でござるよ。
ファイナルはアクション中心で、ござるが、この作品は、ドラマもあるし、アクションも凄い、でござる。
もはや、展開が、文芸作品で、ござるよ、感動するしかないで、ござるよ。
綾野剛と吉川晃司の殺陣が凄い、でござるよ。
蒼井優と咲が綺麗で、素晴らしい、でござるよ‼️
ああ、ええ映画や、でござるよ‼️かたじけない‼️
自信を持っておススメできる最高の殺陣
日本のアクション映画はここまで出来るの?!
特にドリフト走り最高だった
話の内容とかはまぁ、そんなことよりアクションだね
ところどころギャグだったのが緩衝材になってよかった
吉川晃司と綾野剛なら、どっちかにした方がよかったんじゃないかなぁ
最終章 アクション◎ 演出××
ソードアクションは迫力がハンパなかった。
登場人物も意外性あり。
ただし、演出。お前だけはダメだ。
争った後なのに家屋が綺麗に片付いていたり、なにを想像させたかったのか分からない効果音、エンドロールに流した方が効果的だったろって言うシーンもあったり…
演出だけは違和感多すぎて個人的に楽しめなかった。
【人斬り】
人斬り抜刀斎が辻斬りをする場面、佐藤健さんが、この映画公開の2年前、2010年のNHK大河ドラマ「龍馬伝」で、人斬り以蔵こと岡田以蔵を演じていたことを思い出した。
純粋で孤独、暗殺者に仕立てられて、本意ではないい殺人に苦悩する役どころを印象的に演じていて、この人はすごい役者になるなと思ったのを思い出す。
低く身構え、駆け、人を斬る姿は、この場面の人斬り抜刀斎に通じるものがあるが、そこには苦悩、葛藤する心が浮かび上がっていた。
後で知ったのだが、龍馬伝の演出は、大友啓史監督も手掛けていて、今考えると、龍馬伝を撮影していた時に、緋村剣心役は決まっていたのではないかとも考える。
佐藤健さんは、るろうに剣心は自身の出世作で自分自身としても大切にしている作品だと言っていたが、実は、そのきっかけは人斬り以蔵役だったのではないかと強く思っている。
この作品は、剣心と戦いをともにすることになる神谷薫、高荷恵、相良左之助など仲間や斎藤一が集まり、これから続くシリーズの序章になっている。
アクションシーンは、続く作品には及ばないというコメントも読んだが、そんなことは当たり前だろうと思う。
明治維新を日本の民主革命のように言う人は少なくないと思う。
幕末・明治と続いたこの国の深い闇を公に語ろうとする人が少ないのは、日本ならではなのかもしれない。
しかし、その辺の実際のところを想像しながら観ると面白いかもしれない活劇エンターテイメントになっていると僕は思う。
最終章の予習1
いよいよ最終章公開ですね。
そのための予習です。
109年前に見ているはずですが、意外と記憶が曖昧ですね。
この映画でONE OK ROCK知って好きになったことを思い出しました。
殺陣がとにかく凄い!
ワイヤーとか使っていると思いますが、見せ方がカッコイイ。海外の人にも見て欲しい、世界に誇れる「エンタメ」日本映画の最高峰ですね。
漫画も読んでいましたが、原作のままの部分と、別物として昇華されている部分のバランスが素晴らしい。
ちなみに、1番覚えいたのは、江口さんのあの構えですね、、、なぜか。
さ、、、次は京都大火です。
ロバート秋山かと思ったら香川照之だった
今週金曜日に「るろうに剣心最終章 The Final」が公開されるということで、いつか見よういつか見ようと思っていた過去作。結局ギリギリになってしまった。
原作未読で時代劇も苦手。実写成功作とは言われているけど、自分に合うか不安。期待値はそこそこで。
いや〜、面白いですねぇ。
ド派手なアクション、原作漫画とは思えない作り、そしてなんと言っても我らが香川照之が今回の敵として登場。面白くないわけないんですよねぇ
るろうにとして生きている緋村剣心(佐藤健)。人を斬れない剣を持ち歩き温厚な性格だが、実は10年前「人斬り抜刀斎」でありそれからというもの殺さずの誓いをたてていたのであった。
とにかくアクションがものすんごい。
日本映画でこの映画の右に出るものはいないんじゃないかというレベルで、その刀を使った迫力のある戦闘シーンは海外ウケも凄いだろうなと思った。
役者も全員大活躍。
佐藤健は前半はちょっと軽い感じがして大丈夫かな?と思ったが、後半になるにつれ剣心のカッコ良さが爆発しラストはとても良かった。
武井咲の泣きながら剣心に訴えるラストシーンも素晴らしい。最近ではあまり見かけないが、やっぱりこの人は上手い。
他にも蒼井優、江口洋介、青木崇高、綾野剛と錚々たる俳優が顔を並べているが、中でも香川照之は相変わらず最高の演技をしている。最初は髪型的にもメガネ的にもロバート秋山かと思ったら、香川照之だった。似てますよね?え?私だけですか?そう思ったの
明治の上品な雰囲気と音楽がいい。
香川照之演じる観柳が登場する時はちょっと不気味で華やかな音楽、人々を次々と殺していくシーンは緊迫感のある音楽といったように場面にあった音楽でかなり入り込める。
ただ、原作漫画あるあるの詰め込みすぎ問題。
色んな要素を入れたくてしょうがなかったのか、原作を見ていない人にとっては訳が分からない。
実写映画ってのは原作を知らない人が見たい!と思えるようにしないといけないのだけど、この映画にはその意向が感じられない。
また、登場人物の背景が全く描けていない。
元々三部作の予定だったらまだしも、当時はその計画は無かったよう。この作品だけでは全然完結しておらず、特に綾野剛に関してはあっさりしすぎていた。緋村剣心ってそんなに「かたじけない」しか言わないの?とも思ったし笑
ちょっと不安になる部分もあったが、それでも中々面白かった。江口洋介かっけぇ!香川照之最っ高!
良く出来てはいるんですが、
るろうに剣心は、原作漫画にあまり興味を感じず、
特に映画は予告のワイヤーアクションみたいな物を見て辟易して、全く見る気が無かったんですが、
新作に最近お気に入りの新田真剣佑君が出演とあって、
初回作品を再上映で拝見。
豪華俳優陣で作りもセットも凝っていて、
良く出来ていて飽きさせないですが、
時代劇には仰々しい洋風な音楽と
主人公の佐藤健さんの
ほんわかムードでの台詞の棒読み加減と
ゴザルやカタジケナイ等のサムライ言葉の言わされました感満載の違和感が目について。
本編始まる前に主役2人の短いインタビュー映像が
流されて、その中で佐藤健さんも
今見ると当時の芝居は、、と本人でも納得出来てないようなので、最新作では、もう少し剣心役が板についているのかな?
殺陣での目の鋭さは良かったです。
それから、やっぱり時代劇にワイヤーアクション要る?
原作漫画が、そのように派手なアクションをしているのかもしれないけれど、
漫画のコマをそのまま映像にする意味ってあるんだろうか?
漫画は絵だから派手な描写もおかしくないが、
実写にすると白々しさと胡散臭さが出て滑稽でしかないです。
映画には映画なりの表現方法があるだろうに。
再上映ということで観ました
2012年に観たきりだったので
最終章に向けて復習と思い観ました。
原作は人誅編の途中まで読んだ気がします。
ストーリーは都合がいいな、と思ってしまうところがちらほらありますが、
アクションシーンと江口洋介さんがとにかく格好良いです。
次回の再上映も観に行きたいと思っています。
非常に廻り口説い言い方?申し訳無い処だが…
初の「るろうに剣心」を鑑賞。
決して映画作品自体は,面白味もある⁈とは最初の展開だけを観た限りでは、全く思えなかったのも正直な気持ち。
おっ,もしかしたら,やってくれちゃうんとちゃうの❓と一瞬思いを過ぎったのも,嘘では全く無い事は正直な感想でもあるが…,
{全く出演者の誰一人のファンでは無い,只単に映画好きが何気なく観た映画作品の感想の1つだとして欲しい処…。}
どう観たって<佐藤健>若しくは武井咲,蒼井優等のファン,若しくは原作のアニメファン?(全くなーあんにも知らない人間にとって、だから何❓という感じもしたのも1人の人間が感じた意見である事,此処に残しておこうかなぁ〜( ͡° ͜ʖ ͡°)
最新作を知っているだけに…アクションが見にくく写る
自分も観るんだろうなとは思っていたけど、有村架純の参戦が決まったこともあって劇場で鑑賞。ちなみに初見。もりもり入れた展開は飽きが来なくてよかったが、アクションを最新作のしか知らないこともあって、見にくくて惜しかった。
この作品は、剣心にとって初めましてとなる大事な作品だっただけに結構事細かく入れている。傷に触れつつ、過去に触れつつ、そしてアクションを投入する。全体的に構成が分かりやすくも完結してゆくので観れた。戦った後とは思えないケロッとした剣心になんなら惚れ込むくらいだ。
ただ、前述したようにアクションが見にくい。プレステの方が捉えているだろうと思うくらいグラフィックがブレており、勿体ない。どこを観ればいいのか分からない。迫力あるアクションとの紙一重を狙った疾走感に違和感が連動するので、圧倒はされなかった。それこそロケーションや世界観を作りきれているだけに惜しい。
2012年の作品だけに、キャストが凄く豪華になったのも面白い。綾野剛に窪田正孝、永野芽郁まで…クレジット観ないと分からない人もいたので、一層楽しめたと思う。ちなみに、有村架純は窪田正孝の妻になることで最新作の謎に迫っていくことになるよう。なので、観ていて損はなかったみたい。真ん中の2部作も観るとしよう。
佐藤健のハマり具合も去ることながら、蒼井優って何にでも我が物に出来るんだなと見せられた。残り4作も楽しみにしておこう。魅せられはしないけれど凝った構成が土台を作っているので追いたくなる作品。引き続き追っていく。
現実感と非現実感のバランス
幕末の動乱期、人斬り抜刀斎と恐れられた緋村抜刀斎は戦の世の終わりと同時に殺人剣を捨て旅をしていて…。
同名漫画実写化映画1作目。人間離れした動きでありながらも非現実的になりすぎないような絶妙なバランスの殺陣がとにかく見事でアクションを観ているだけで楽しい作品。
全体的にバリバリにワイヤー使ったアクション満載なのに明らかに何かに吊られた牙突だけが叩かれたことからやっぱり"現実感と非現実感のバランス"が実写版には大事なんだなあと思います。
人間違い抜刀斎でござるよ
廃刀令も出てる時代だが、落ちぶれた武士はいまだに剣を携えている明治初期。偽抜刀斎も現れる不穏な世の中で、人を救うための剣を振るう緋村剣心(佐藤)であった。薫(武井)の道場で居候する身となり、武田(香川照之)の許から逃げてきた恵(蒼井優)も居候し始めた。
かなり血が噴き出す映像が多いし、見せ場も満載。伏見鳥羽の戦いで知り合っていた剣心と斉藤。陸軍に入れと言われるが人を斬ることを嫌がる剣心の心を見せ、風変りな逆刃刀に込めた思いも伝わってくる内容だった。
一方でアヘン貿易によって新政府をも転覆させようと企む武田は毒を巻き神谷道場を混乱に陥れる。さらにアヘンにかかわっていた恵をも捕らえられ・・・という展開。次から次へと強敵が現れ、女は捕らえられ、味方ができるというパターンの繰り返し。今までの時代劇の殺陣の常識を覆すような派手さと、“生かす剣”を志す剣心が面白い。剣を交えたときの火花という細かな特殊効果もいい。抜刀術の構えがどことなくアバンストラッシュに似てる。
それほど好きになれないのは権力側の人間が最後に助けてくれるといったプロットだろうか。各地を転々とする流浪なんだから、過去のことはともかく、もちょっと孤高の男であってほしいかな。
長〜く続くシリーズ化希望
原作うる覚えの私でも最高に面白かった。
今まで数ある実写化を観てきたけど、ここまで主人公のイメージがぴったりな作品って無かったように思う。アクションシーンも凄く、佐藤健氏の身体能力の凄さに驚いた!!ただのイケメンじゃ無かったのね…
香川照之さんもあの斬新な髪型とキャラに負けない存在感でさすがの一言。
ほろ?
何がすごいって武田観柳。演じた香川照之。
彼ほんとこういう役、天才的に上手い。
あんなに心の底から憎たらしい奴を演じられるなんて、絶対本人もそういう人間なんでしょ、って思わず思ってしまったらもう彼の勝ち。
彼こういう役多いじゃん、でもそのそれぞれがちゃんとキャラ立ちしてる。ってことはそれだけテクニックを持ち合わせているということ。香川照之がこの映画のグレードを格段に上げているのは間違いない。
役者陣でいうともう1人挙げるならば蒼井優。
清楚な役柄から色気のある女まで行ったり来たりできる演技の幅。
その中でも今回は妖艶に。
白には何色でも入れられるのだね。
それから殺陣のレベル。かなり高い。メイキング映像けっこう話題になったから何度か見てるけど、佐藤健本人の熱量と一切妥協しない姿勢が伝わってくる。1対複数のときの「今後ろからいけたじゃん!」には本人もかなり気を遣っていたようで、その点もカメラワーク含めかなり頑張っている。でも正直まだ甘さはあるよね。けど後ろからとはいえ真剣勝負って怖いんだろうなあ〜笑 大勢で飛び込んで味方の刃が刺さったりとかも怖いし。だからあのくらいが自然なのかも。笑
人斬り抜刀斎という伝説と共に生きる剣心に、かつての剣心を知る面々が口々に語っているのは、いわばそれぞれの闘う理由。なければ最後の最後で命を分けるわずかな差が生まれる。
技は心。心の迷いは技の乱れ。
というようなこともテーマ性としてはあるでしょうかね。
あと、綾野剛の役、弾数、あれどうなってんだ?袖口にカートリッジ仕込んでるのか?
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