劇場公開日 2012年9月28日

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ボーン・レガシーのレビュー・感想・評価

全108件中、101~108件目を表示

2.5過去作が遺産だった。

2012年9月29日
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鑑賞方法:映画館

単純

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孤独な象

4.0二番目の逃亡者。

2012年9月29日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

もう主役がジェイソン・ボーンじゃないのにタイトルにボーン冠するのはおかしくね?てツッコミは野暮なんですかそうですか。
んーただまあレガシーってのは「遺産」とか「受け継いだ」って意味なんだそうで、そのボーン繋がりのスピンオフって分かってもらうには手っとり早いんでしょうかね。まいいか。

事の発端、ジェイソン・ボーンの逃亡から雪崩式に始まったCIA極秘のスーパーソルジャー計画もみ消し作戦。
証拠隠滅のターゲットにされちゃったもう一人のソルジャー、アーロン・クロス(ジェレミー・レナー)の熱い逃亡劇!が今作の主軸ですね。
つまり、ボーンシリーズの正統的な続編と言っても差し支えない程にリンクしてるスピンオフなんですな。
なるほど「受け継いだ」訳だ。

ジェイソン・ボーンの存在を巧みにチラつかせ、前三部作ファンの琴線にもちゃんと触れながら、アーロン・クロスという第二の逃亡者の軌跡をしっかり描いてる。
今作のヒロイン、マルタ・シェアリング博士(レイチェル・ワイズ)のパニクりながらもアーロンに徐々に心開き、協力していく友情以上恋愛未満な関係もなかなか良い。

全体的に満足度は高かったですね。
如何せん2時間15分はちょいと長過ぎるけどw

続編も決定したみたいですけど、タイトルどうすんでしょうか?
ボーン・レガシーⅡですか?おかしくないですかね?
それだったらば、いっそのことボーンとの共闘を希望しますよ!

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ロロ・トマシ

3.5俺は好きだ!

2012年9月29日
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鑑賞方法:映画館

興奮

主人公のジェレミーレナーはミッションインポッシブルくらいから良い俳優だなと思っていた
マーシャルな格闘技が似合う実力俳優さんだ
ケチつけるとしたら何故かヒロインがレイチェルワイズこっちが売れっこ過ぎてて
映画にリアリティなくなってる 多分この映画にはジェレミーは適役なんだが 名前がまだ売れてないのでヒロインは有名どころにして1流の映画にしたかったんだろうと俺は思ったw
オリジナルのボーンは自分探しなのだが 今作は薬探しw まぁ分かりやすいって言えばわかりやすいなw。

後半 多分見せ場なのでしょうが暗殺者が雑w
暗殺者は指令あるまで今まで隠密行動してそうなはずなのにジェレミー見つけたとたんから警官フルボッコの暴れまくりwあれはねぇよ
殺しやっていうよりターミネーターか単なる切れたチンピラだよ
まぁカッコいいジェレミー見れたことってことで良しとしよう

早くメジャーの俳優になって次作にはレイチェルを食っちゃってくださいよ。
デワデワ

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ヘイポー

2.0ボーン・レガシー

2012年9月29日
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zand

2.5なんだかなー

2012年9月29日
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単純

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Helguera

3.5工作員計画が多すぎ

2012年9月28日
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鑑賞方法:映画館

単純

なかなか進展しない前半が少々、退屈。

新たな主役アーロン・クロスは、
ボーンの二番煎じ感が漂う境遇で気持ちが入りにくい。

レイチェル・ワイズが演じる科学者マルタは、
感情の起伏を知的に伝えていて印象に残る。

臨場感で突っ走る終盤のマニラチェイスが見応え。

さて、自己紹介編の「ボーン・レガシー」を経て
次はどんな戦いが待ち受けるのだろう。

ここから始まる新シリーズは、
さっさと核心に迫って解決に進んでもらいたい。

ジェイソン・ボーンと組んで非人道計画に鉄槌くだしたれ!

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AKIRA

3.5もうおしゃべりはいいから

2012年8月19日
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興奮

感想を一言で述べるなら、「長い」。 『ボーン・シリーズ』を書き続けてきたトニー・ギルロイ監督。 作品への思い入れの強さを感じる説明が多い前半。 つなぎにジェイソン・ボーン(マット・デイモン)の写真を使うのも 外せない演出だと思っているようですが、私にはちょっと気が散る 邪魔なアイテムでした。

今回も“存在のないスパイ(アーロン・クロス)”のお話。 敵対するのは、自分を作り上げた信頼すべき国の機関。

アーロン・クロスを演じた ジェレミー・レナー。 『ハート・ロッカー(2008)』の時の 寡黙で心に闇を抱える男のようなキャラクターを想像していたのですが、意外とよくしゃべるし、意外と心を開くタイプで 必死になればなるほど「スパイに向いてないかも…」と感じさせました。 アクションは良かったと思います。

そんなアーロンをサポートすることになるマルタ博士を演じた レイチェル・ワイズ。 終始パニック状態だけれど、どこか冷静さも感じるのは 旦那がボンドだから?(笑) お色気を抑えてのヒロインというポジションは アーロンの男らしさを際立たせる効果を狙ったと思いますが、エンタメ好きとしては 物足りない。 『ハムナプトラ・シリーズ』もこなした人だから もっと見せ場があってもいいのにと思いました。

その他の出演者も よく見る顔ぶれ。 でも その配役が生かされないストーリー構成。 舞台をアジア圏に伸ばしたけれど新鮮さを感じ得ない。 監督に言いたい、もうおしゃべりはいいから ジェレミーをしっかり映して! もっと活躍させて! エンディングもベタすぎて、「見たことあるよ。。」とつぶやいてしまいました。

主演の二人は 画的に十分魅力はあるので、期待せずに観るならいいと思う 3.5評価。 ポップコーンLサイズは 必須アイテムです。

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Blue

3.0微妙

2012年8月9日
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鑑賞方法:映画館

単純

興奮

まずこの俳優、あまり好きじゃないです(笑)
悪いけど顔の肌がボロボロなのが生理的にヤです。

前3作の続編じゃないんだけど、
やはり見てない人は見ておいた方がいいでしょう。

特に前作のウルティマティムを見ておくと、
映画が始まって最初のシーンの意味とか、、、
下らね~ってことが良く分かります(笑)

前作と同じようにハラハラドキドキ感はあります。
特に中盤辺りはいいんですが、醒めて見ちゃうと、
ちょっと無理矢理なストーリー展開です(笑)

今住んでる怪しい街(笑)マニラでのバイクチェイスも、
予想よりはまぁ良かったんだけど、
敵が何と言うか、テキトーに出したと言うか(笑)

原作のレガシーとは全然違う展開だったんですが、
さて次はあるんでしょうか?
全般的に取って付けたようなストーリーだったので、
そうやって次も無理矢理作るんでしょうか?(笑)

何でマニラかっていうのが、
流行のオフショア?だったりして苦笑しました。

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GokiPinoy
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