ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬のレビュー・感想・評価
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今回も楽しめました
面白かった。
WО7の次回からのJBは彼で決まり。
サスペンス、アクションは一級。
WО7の次回からのJBは彼で決まり。
小道具や設定無駄がない。脚本に矛盾が少ない。なるほどと感心しながら、腹抱えて笑える。
暫く振りに笑えた。
ネタバレ
グリーグのペール・ギュントの『山の魔王の宮殿にて』
パフォーマンスは♥
個人的に大好きな組曲。その組曲の一瞬をここでこうやって使うんだと最後の最後に感心した。僕は傑作だと思う。二回見た。
言わずと知れたドタバタ
今度のJEは一味違うぞ!
ゲット・アウト!と邪魔者扱いされるダニエル・カルーヤ
前作よりは笑撃度が少ないような気がする。それも新人諜報員であるタッカー(ダニエル・カルーヤ)がかなり活躍するおかげで、純粋なスパイアクションとして結構楽しむことができるからに違いない。
MI7に復帰して英中首脳会談で中国首相ジャン・ピンを警護する任務を与えられるが、暗殺計画が意外な方向へと進む。5年前にはモザンビークで大統領を守り切れなかったことで落ち込んでいたイングリッシュ、情報提供者の元CIAエージェント・フィッシャーを訪ねるが、彼が何者かに殺され、残された鍵の一つも奪われてしまう。といったストーリー。
ロールスロイス9リットルV16エンジンという凄い車を与えられているし、助演女優のロザムンド・パイクは本家『ダイ・アナザー・デイ』のボンドガールだという豪華さ。コメディにしては金の掛かり方まで心配してしまうほどアクションも凄い。新ペガサスのパメラという名も気になるところですが、『消されたライセンス』とは関係ないようだ。
前作は観てないが映画館で鑑賞。前作を知らなくても楽しむことができた...
タイトルなし(ネタバレ)
シリーズ一作目を見ていないのでどうか不安だったのですが、実際観てみるとこの作品から鑑賞しても全く問題ないと感じました。
また『007』シリーズを知っていても知らなくても楽しめます。
特にイスが上下するシーンは思わず笑ってしまいました。笑いどころ満載のとても面白い作品だと思います。
アトキンソン節全開
気休めで見るにはちょうど良い。
シリアスな場面に挿入される笑いの仕掛けやタイミングが独特でハマるとクセになる。諜報員のジョニーと部下のタッカーのコンビが良い。車椅子で壮絶なカーチェイス。薬で身体を操られる演技はアトキンソンらしさが全開。殺し屋のお掃除おばさんに最後まで狙われては、間違える天丼。エンドロール中、出前といいつつ自分で音楽に合わせて料理するイングリッシュの姿。
やっぱり面白いミスター・ビーン!
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