「キャサリン」ロック・オブ・エイジズ Yoji Setoさんの映画レビュー(感想・評価)
キャサリン
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2013年1月21日鑑賞
DVDも発売されているのですが、同時上映の「ディクテイター」観たさに、劇場で観てきました。
観終わった最初の感想は、The movie to Catherine Zeta-Jones by Catherine Zeta-Jones for Catherine Zeta-Jones!でした。
悪役なのに、なぜか憎めない。しかもセクシー。言ってることとやってることはめちゃくちゃ!(出番は少ないんですけどね。)
旦那が浮気してても気にしてないし、というか、昔好きだった男を変な形で追いかけてるし(笑)
もちろん、曲や歌、最高ぉ~~~♪
5日経ったいまでも、頭の中はREOスピードワゴンの曲が鳴り響いてます。1970年以前に生まれた人は、必ず聴いたことがあるような曲ばかりです。また、二つの曲を交互に演奏する(歌う)ことで、新たな感覚というか、楽しい感じが出てました。(昔、こまつというコメディアン(本業はミュージシャン?)が宇宙戦艦ヤマトとなんかの曲を掛け合わせて演奏していた感じ?、ってか、この説明分かり難いわっ!)
終盤の、We built this city (by Starship)とWe are'nt gonna take it (by Twisted Sister)の掛け合いは最高ぅ~~~
アレック・ボールドウィンのゲイ・カミングアウトシーンも必見!(最初からあの二人はそれっぽさがプンプンしてましたが。)
笑いを望むロック好きな40代の人にはお勧めの映画です!
あっ、トム・クルーズをいじるの忘れてた・・・。
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