「ファイナルデッドブリッジて」ファイナル・デッドブリッジ 蜷川吝塀さんの映画レビュー(感想・評価)
ファイナルデッドブリッジて
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今夜(2025/06/01)観ました。
この作品シリーズの邦題は『ファイナルデッド◯◯』ってタイトルで統一させるつもりなんでしょうか。すべからくダサいですね(笑)
今回は橋の真ん中で事故に遭って死ぬところから始まります。主人公は初の男の子で、学生じゃなくて社会人です。
鉄筋がバラバラ落ちてきて、顔面に突き刺さったり、灼熱のコールタールを頭からぶっかけられたり、高所から海に落ちる途中で、鉄骨にぶつかっちゃったり、無事(?)着水したのも束の間、上から車が降ってきて直撃したりなどなど、笑いなしでは観られない無惨な死に様を今回もたくさん観られます。
アジア系=性的サービスと思ってる男の子は、マッサージ中に酷い目に遭いますし、レーシック手術を受けていた女の子は、術中に酷い目に遭いますし、工場の嫌なやつは作業中に小言を言うのに夢中で、酷い目に遭います。
なんだかんだみんな酷い目に遭うので、残酷なシーン=笑う場面と解釈して楽しみましょう✨😆
ストーリーはありますが、分からなくても問題ありません(笑)主人公は、死ぬ運命を変えることができるのか、それだけ頭に置いておけば、ただ観ているだけでも楽しめますよ😌
92分の尺もコメディ映画としてちょうどいい塩梅です。暇な人、是非どうぞ✋
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