ファイナル・デッドブリッジのレビュー・感想・評価
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とってつけたように一作目の前日譚にしたとて
予知夢のパニックシーンからCG丸出しの安いゴアにまず萎えた
ピタゴラのヒネリも忘れて一撃死ばかり
ナゾ解きもそこそこにやれパリに行く行かないとかマジどうでもいいダルいくだりが続く
挙句に最後は仲間割れの殺し合いって、運命ルールはどこ行った
トニートッドもいよいよムダ使い
結構ぐろー
シリーズの中でも好きな作品
まずはBSで観てその後テレ東の午後のロードショーで観てでした。今回はBSの録画したのを見返しました。
最初見た時驚きました。これはシリーズの1とラストでつながっていたからです。なんかメビウスの輪みたいだなと思いました。せっかく生き延びたのに飛行機事故で死亡かよとあーあって思いながらです。
この映画の中では橋の事故で生き延びた奴らが死んで行くそれぞれが一つ一つが凄いなあと思いました。眼科のところがなんとも言えないです。それとか鍼のとこやべえと思いました。
この映画はR18なんですね。テレ東版はかなり薄めてありますものね。これは3DとかMX4Dとかでみたらもっと面白いかと思いました。
シリーズ最新作を観る復習はこれで終えていざ最新作です。
シリーズの中で一番好き
シリーズ半ばから、死神?の力が働きすぎて面白さ半減だったが、今回は初期のような「不慮の事故」に戻っていて面白かった。無理矢理感はハンパないけど。グロさもかなり減ったように思う。
いい感じで話が1の飛行機に戻っているので、これを最後にしてほしかったなぁ。とてもうまく終わったと思うんだけど。
まあまだ6観てないから何とも言えませんが。
おまえは、渡りきれるか。
原題
Final Destination 5
感想
シリーズ史上最大級のスケールで贈る、最叫のノンストップ・アトラクションホラー!
シリーズ5作品目は橋の崩落です!
個人的にはオリビアのレーシック手術のレーザーで目を焼かれるのは嫌でしたね笑
ラストのファイナル・デスティネーションに繋がる展開は熱かったです!
助かったと思ったネイサンが180便飛行機のタイヤの下敷きになって死亡するのは不憫でしたね笑
エンディングロールの前の過去作品の犠牲者の総編集もお得な感じがしますね笑
※死はあざむけない
ファイナルデッドブリッジて
今夜(2025/06/01)観ました。
この作品シリーズの邦題は『ファイナルデッド◯◯』ってタイトルで統一させるつもりなんでしょうか。すべからくダサいですね(笑)
今回は橋の真ん中で事故に遭って死ぬところから始まります。主人公は初の男の子で、学生じゃなくて社会人です。
鉄筋がバラバラ落ちてきて、顔面に突き刺さったり、灼熱のコールタールを頭からぶっかけられたり、高所から海に落ちる途中で、鉄骨にぶつかっちゃったり、無事(?)着水したのも束の間、上から車が降ってきて直撃したりなどなど、笑いなしでは観られない無惨な死に様を今回もたくさん観られます。
アジア系=性的サービスと思ってる男の子は、マッサージ中に酷い目に遭いますし、レーシック手術を受けていた女の子は、術中に酷い目に遭いますし、工場の嫌なやつは作業中に小言を言うのに夢中で、酷い目に遭います。
なんだかんだみんな酷い目に遭うので、残酷なシーン=笑う場面と解釈して楽しみましょう✨😆
ストーリーはありますが、分からなくても問題ありません(笑)主人公は、死ぬ運命を変えることができるのか、それだけ頭に置いておけば、ただ観ているだけでも楽しめますよ😌
92分の尺もコメディ映画としてちょうどいい塩梅です。暇な人、是非どうぞ✋
死ぬ瞬間の氣持ち悪さが大幅にアップ
さすがに解決できない必ず死ぬパターンに飽きてきた頃、身代わりが死ねば助かるとか殺人事件が発生したりして新展開になるも、結局『ファイナル・ディスティネーション』の前日譚で180便に乗ったから助からない。
虫の知らせに言及するなど、会話は興味深い。
死ぬ瞬間の映像は、今まで以上にリアルな描写で氣持ち悪さが大幅にアップしているが、別に嬉しくない。
まさか…。
1作目に続けたのは、個人的好きな終わり方だった。
今回は、全体的なんか控えめに感じた。
グロさは、あるけど。
観てて、SAWシリーズを観てる感じがした。
なんでだろ。
2、3作目が好きだった。
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自宅で鑑賞。原題"Final Destination 5"が示す通りシリーズ五作目。前作『ファイナル・デッドサーキット('09)』で初めて外れたシリーズレギュラーの怪優T.トッドが“ウィリアム・ブラッドワース”役で復帰。死に至る各シーケンスはシリーズの他作と較べるとピタゴラスイッチ的な凝った仕掛けがシンプルになりゴア描写のみが濃密な印象。劇中度々「パリ」を繰り返し強調するので、オチに気付いてしまう。“ピーター・フリードキン”のM.フィッシャーは元F1チャンプの若かりしD.ヒルを彷彿させる。60/100点。
・特典映像内のメイキングが興味深かった。物語の舞台となる“「プレサージュ(予兆)」・ペーパー”と云う社名も然り、“ピーター・「フリードキン」”や“キャンディス・「フーパー」”、“オリビア・「キャッスル」”等、主要な登場人物名もホラー通をニンマリさせるネーミング。
・鑑賞日:2012年6月18日(月)
シリーズ安定の作り!!
オープニングの安っぽい感じで不安になりましたが、5作目にして初心を忘れない作りは好感が持てました。若い女性にマッサージしてもらうつもりがオバちゃんに変わったシーンはリアルだと本当に怖いので、新井浩文と盛り上がりたい話題でした。目の施術中に医師がいなくなるという永遠の超定番ネタも上手く撮れていましたが、最後は飛び降りかよ!!と力技過ぎてこれも良かったです。映画と言うより最早バラエティ特番の様な感じですが、ドラマシーンは必要最低限なので、シリーズの中でもかなり観易かったです。
おまけがいい
工事中の橋。真ん中辺りで止められたバスが被害に遭う。プレサージ社のバスは17名が死亡、8名が生き残った。事故原因は強風と工事による強度不足。
最初の犠牲者はピーター(フィッシャー)の恋人キャンディス。趣味の体操の練習をしていた時。次はオタクでナンパなアイザック。死んだ同僚の机から盗み取った中国式マッサージの券を使ったからだった。現場で不気味な検死官に出会ったサム(ダゴスト)、元カノのモリー(ベル)、ピーターは、死ぬ運命にあった者が生きていることで、現実にゆがみが生じていると聞かされる。また、代わりに誰かが死ねば生き残れることも・・・そして、オリヴィアがレーシック手術の際に事故で右目が!その直後駆けつけた彼らの目の前でガラスを突き破って転落死。ここで予知夢で死んだ順番を考えてるサム。
新ルールとかで、黒人の新任副工場長のネイサン(アーレン・エスカーペタ)が組合のロイと言い争ってた時に、身代わりにロイが事故死。そして次は、部下の名前を覚えられないイヤミな部長のデニス(デヴィッド・ケックナー)だ。これで順番通りに5人が死んだと確信するサムたちであった。ただ、モリーだけは夢の中でも死んでいなかった。
自分の身代わりを見つけようとしていたピーター。サムがバイトしているレストランでモリーを殺そうと考えていたのだ。そこへ銃声を聞いたブロック捜査官がかけつけ、不運にもピーターは彼を射殺する。ピーターは寿命を得たが刑務所には行きたくないと執拗にモリーを狙う。結局はサムがピーターを殺し、彼が捜査官の寿命をもらった・・・ハッピーエンディングかと思えば、パリに修行に出るサムはモリーとともに飛行機に乗るのだが、それは第1作の墜落した旅客機だった!といった展開。唯一生き残ったネイサンも、ロイには元々大きな腫瘍があって死ぬ運命だったと聞かされ、結局はその飛行機の破片が墜落して・・・でいいのか?
エンディングでは今までのシリーズの惨死場面の総集編がおまけでついてくる!
『ファイナル・デスティネーション』
『デッドコースター』
『ファイナル・デッドコースター』
『ファイナル・デッドサーキット』
パニック!そして、死!
久し振りに鑑賞☆
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