劇場公開日 2012年5月26日

  • 予告編を見る

「雨の夜とパリのロマンチックファンタジー」ミッドナイト・イン・パリ SpicaMさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0雨の夜とパリのロマンチックファンタジー

2021年4月12日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

「カイロの紫のバラ」のパリ版のような、ウッディ・アレン監督らしいファンタジー。
恋人の親、特に母親がウザすぎて笑った。結婚するということはあの母親ももれなくついてくる感じなのに、美人の恋人と結婚できるというだけで舞い上がっている主人公。他にも色々と見落としていて、男性だけど夢見る夢子だったw。まあ、だから夢見る時代にも行けたのかな。
ちょっと心寂しい夜に、こんな空想したら楽しいだろうなというような映画。
総じて、軽めでツッコミどころがあっておしゃれで楽しめた。

コメントする
SpicaM