「あっさりとした幕閉じ(いい意味で)」ミッドナイト・イン・パリ 平一さんの映画レビュー(感想・評価)
あっさりとした幕閉じ(いい意味で)
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先ずは風景、次に背景音楽すべてがうまく混ざっていて心地よかった。過去への強い羨望がスリップの引き金に。
時に良い方向に。時に悪い方向に。身まで委ねたのが、アドリアナ。彼女はこれからもエポックを彷徨うことになってしまうのでは?そんな不安が残りました。
ギルは一度は委ねたまでもそこのカラクリに気付くことが出来たから、現実そしてこれからの未来に向かうことが出来たのかな。
過去との交流は懐古するところまでが丁度いいんです。
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