「行きなさい 〜 水深100mを超えた世界へ」グラン・ブルー グレート・ブルー完全版 こころさんの映画レビュー(感想・評価)
行きなさい 〜 水深100mを超えた世界へ
幼い頃からギリシャの海に親しんだフランス人ダイバー ジャック・マイヨールを、ジャン = マルク・バールが熱演。
ライバルとなるイタリア人ダイバー エンゾを、ジャン・レノが演じる。
映像と楽曲がスタイリッシュで、イルカ 🐬 と戯れるジャン = マルク・バールをずっと観ていたい 👀
ジャックの恋人となる、魅力的な保険調査員のジョアナ( ロザンナ・アークエット )の言葉が切ない。
ー上がる理由が必要だ
ーそれを見つけるのが難しい
NHK-BSを録画にて鑑賞 (字幕)
いつの間にやら600本も…💦これも偏にこころさんのように読んでくださる方がいるおかげでございます🙇
『スタンド・バイ・ミー』のレビューも読んでいただきありがとうございます!
久しぶりに見返したんですが、歳をとってからの方がこの映画は楽しめるなとしみじみ思いました♪
おはようございます。
まだまだ暑さが続きますね~。
ジャン・レノ情報ありがとうございます!
ぜひお目にかかりた〜い♥
ジャック・マイヨールは、海の底(5mくらい?)で座禅組んでる姿を見たのが、空前絶後の驚きでした。
同じ人間とは思えなかったです。
コメント返信ありがとうございます。
ジャン・レノは最近見ないですね。どうしてるのかしら…。
モデルになったジャック・マイヨールは日本に滞在していたこともあったそうですよ。
レビューは書いてないですが、過去に観ました。
素潜りで100mも潜れるなんて、すごすぎますね。
海の青さがたまりません。
あと、エンゾがマンマに弱いのも、たまりません(笑)
海って広くて深くて暗くて息が出来なくて未知の生物がたくさんいて…。考えるだけでも怖くなるのにそこに潜っていくなんて凄すぎます💦
ダイバーのメンタリティは一般人とは大きく違うのでしょうね〜。
狂気的にも悲劇的にも、ある種の救済にも感じられる味わいのエンディングでした…。
その寂寥感と映像の美しさがこの映画をカルト的人気作に押し上げたのででしょうね😊