キャッチ ア ウェーブのレビュー・感想・評価
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恋と友情とサーフィンと
当時、現役の高校生であったという
豊田和真さんの小説。
なんと、ワーナーブラザーズ配給です。
2006年公開作品
夏休み中の
男子高校生3人組が
湘南の海で 出会った
サーフショップを経営する
ちょっと危なさそうな
おやじさんと 出会い
海とサーフィンに憧れ
特訓を受けながら
心の成長
恋と友情を育てる物語。
主人公のひとりを、
16歳の三浦春馬さんが演じ
その、初々しく
爽やかで素直な表情に
胸キュンでした。
友達には、濱田 岳さん
木村 了さん 皆お若くて(^^)
フレッシュ~
サーフショップオーナーであり
ベテランサーファーのデューク川原を
竹中直人さんが
それはもう インパクト大な演技で
笑わせてくれたり
表情も豊かで 後半では
荒波の中 ライディング勝負する
太陽(三浦春馬)を
救助するシーンもあったり
でも、
心肺蘇生法が違っていたようで?
一時救命処置かな
時間的な問題なのかもですね。
加藤ローサさんや
坂口憲二さんのライディングシーンも
観られてステキでしたよ。
冒頭では、江ノ電に乗る
3人が 海を見て はしゃぐところも
可愛くて・・・。
湘南が舞台ですが、
撮影場所は、南房総や
伊豆あたりだったかも
サーフィンを通じ
海、自然の
怖さを教えられたり
綺麗な海を背景に
少年と少女の淡い恋も芽ばえ
友情も育つという
とにかく、ステキな作品でした。
ラストは、ハワイの
ノースショアです(^^)/
7月 三浦春馬さんを偲んで
WOWOWプラスで鑑賞
サーフィン好きな人には、必見です。沖縄を背景にしているので、世界感...
サーフィン好きな人には、必見です。沖縄を背景にしているので、世界感があります。エンドでアメリカの海が出てくるのも必見です。内容はありきの話ですが、台風の海で戦うのもそうきたか~と面白い。なんせ若い俳優陣がとてつもなく、可愛いくってしかたがない。飽きずに最後まで見れました。坂口憲二さんのサーフィン姿も見れます。面白いし可愛いし、とても良かったです。
きれいな海、そして、若い俳優陣、坂口さんのサーフィンも良き。内容も...
きれいな海、そして、若い俳優陣、坂口さんのサーフィンも良き。内容もありきの話だが、沖縄を背景にしているので自由感があり、大変楽しく、面白かった。本当に自分の若い頃を思い出しました。
台風の中で戦うところはさすがに大丈夫かな~と思いましたがそうきたか~と思いましたね。
サーフィンが好きな人は必見です。
コテっコテなまでに真っ直ぐ!
春馬さん、16歳にして出来上がった美しさ✨
ストーリーもコテコテすぎる程に真っ直ぐで
見やすさは抜群‼️
わかりやすく捉えやすい少年心、
海や波の美しさ、理解しやすい人間関係と設定。
スッと見られる素敵な作品🎬
景色はきれいだし、三浦春馬さんすごく若くてかわいくって感動しました...
景色はきれいだし、三浦春馬さんすごく若くてかわいくって感動しました。竹中直人さん面白くて演技もよっかった佐口健司さんかっこいい。春馬君の演技まだ舞台経験がないので自然で本当に好きだな~
内容も本当によくあるパターンだが。食い入って見てしまった。良かった本当に良かった。
初々しい初恋の感じが素敵!
三浦春馬君がこんなにも素敵に描かれてる映画って他にないですよね。それも主演です。
あどけない感じとサーフィンを一生懸命してるところが同世代の時に見る感想と年取って振り返って見るのとまた違う。三浦春馬君は粋がってる感じが、あまりなくていつもアンニュイな感じだなと思ってしまう。
美しい海と高校生の夏休み!
爽やかな映画でした。美しい海のある風景と、高校生達の思い出に残る夏休みの話。何より、三浦春馬さんの初々しく爽やかな演技、可愛い笑顔がすでに健在で、惹き込まれます。サーフィンをやったことがない私には、色んな方のサーフィンの技に感動したり、竹中さんの強烈さを楽しんだり、、ナイスな作品でした。
ストレートすぎる!そりゃ『稲村ジェーン』よりは良かったけど・・・
『チェケラッチョ!』に続いて高校生の淡い恋を扱った青春もの。しかもマウス・トゥ・マウスのシーンがあるのも同じなのですが、この人口呼吸マウス・トゥ・マウスってのは、される側は意識がないので、後からじわりと感触を楽しむのでしょうか・・・されたこともしたこともないので何とも言えません。昔の漫画にもよく登場してきましたけど、そんなにいいものではないですよね。
湘南の海で夏休みを過ごそうとする3人の高校1年生。海、高校生、夏休みときたら、3人の男というのが定番です。3人組じゃない物語のほうが邪道なくらいです。泊まる予定だった別荘の鍵を無くし、止む無く野宿した3人がパンツを盗られた男を助けると、それがサーフショップのオーナーだったことから、バイトしながらサーフィンを習うというストーリー。そしてサーフィンも上手い美少女と知り合う主人公が猛特訓するが、ライバルの男たちも登場して一色即発の雰囲気に・・・これもアメリカのサーフィン映画の定番かもしれません。まぁ、裸の男、竹中直人がいなかったら、そうとうつまらなくなりそうな映画でした。
ちょっと変わったところといえば、不良のライバルサーファーが横須賀米軍基地の軍人のご子息であり、「俺たちがお前ら日本人を守ってやってる」などといった台詞によって米軍のあり方を考えさせられる点でしょう。しかし、それも中途半端で、結局は日本男児は根性がある!ということを言いたかっただけかもしれません・・・さすが高校生の作った原作・脚本です。
監督は高橋伸之。TV版「ウォーターボーイズ」の演出を担当していたらしく、海を扱うことには慣れているのかもしれません。しかし、クライマックスの荒れ狂った海でのサーフィンは、編集のためか波の高さや位置がバラバラになっていました。日本でもサーフィン映画を作れるんだぞ!といった意気込みだけは感じられました。
ルール1:海をなめるな!
ルール2:前乗りするな!
ルール3:ゴミは捨てるな!
青春映画
若者のサーフィンに捧げたひと夏の思い出を描いた作品。何も考えずに見るとすごく楽しめる作品。キャスト、ロケーションなども言うことなし。しかし、ストーリーが単純すぎる。サーフィン映画を何度か見ている方なら序盤からどうなるかわかってしまうほどだ。この映画は、海と太陽とキャストのキャラの濃さに助けられた感じかなー。
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