「死に際は美しくありたい」エンディングノート hanataro2さんの映画レビュー(感想・評価)
死に際は美しくありたい
多分、劇場で観たはずなのだが、ネトフリに入っていたので改めて観た。
良いドキュメンタリーだし、監督の実娘は大変だったであろう。
主演(なのかな)の父親は、昭和の営業マンで、ある意味素晴らしい人生だったのではないか。良い終末を迎えたのだと思う。
敢えて、医師としての辛口目線で言えば、
ある程度の財力が無いと、このような最期はむかえられない。
医療麻薬を使っているような様子は無いので、そこはどうだったのか?
ヘリコバクターは陰性だったのか?
を知りたい。
自分もこのような最期にしてもらいたい。
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