「10年前なら名作だったかも。」ザ・ウォード 監禁病棟 だいすけさんの映画レビュー(感想・評価)
10年前なら名作だったかも。
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ジョン・カーペンター監督が久々に復活!
ということで少し期待して観ました。
内容としては、まあ、可も無く不可も無く、ソツなくまとめたな。
という感じ。
そして、致命的だったのが、この作品の核となるアイデアの部分。
ネタバレになりますが、
2003年に公開されたジョン・キューザック主演の『アイデンティティー』
とシチュエーションは違いますがアイデアがモロ被りでした。。。
先にこっちを観ていれば、印象は変わったと思うんですけどね。
ただ、全編に漂う【これぞジョン・カーペンター作品だ】という
雰囲気を感じさせるところは流石だなと思いました。
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