007 スカイフォールのレビュー・感想・評価
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タイトルのカッコ良さ
MI6の諜報員のリストが何者かに盗まれ、メンバーの命が危険にさらされる!犯人は元MI6の諜報員で機関だけでなく、Mに対して深い憎しみを抱いている。立ち向かう007はMI6とMを守り切れるか!?
まずOPの画の良さに驚き。イヴに誤射され、谷に落下したボンドが底に吸い込まれて行く画。ゾクゾクしたアデルのスカイフォールもすごく合う。上海のカジノの画もすごい綺麗、今回は風景に目を見張るものが多かった。
新キャストのナオミハリス、レイフファインズ、ベンウィショーも作風にマッチしてた。特にQ演じるベンウィショー。メガネ!これはズルい!笑こうゆうメガネ男子に生まれたかった!笑
前2作で007になる過程を綴った設定らしく、今回は完璧な007としてのジェームズボンドが描かれていた。そのせいかあのメインテーマも何度も使われてたし、アストンマーチンや往年のキャラクターたちも出てきた。ただ先代たちの007を観てないのでそこは気づけなかった。かといって全部観直すかといわれるとそれは時間的に笑。いつかみたいかな!笑
Mが亡くなったのは残念だけど、新任のMがレイフファインズですごい、熱い笑。スペクターにも期待!
やっぱり007
まず金曜ロードショーでやってたのを観たのでカットされすぎてて、急になんで?って言うのが多かった。2時間以内に収めてしかもCMもあるから、もっと短いのにやっぱり満足できるのが007シリーズ。
007はダニエルクレイグの前の作品は1つか2つしか観たことはないけど、やっぱり新しい方が技術とかも良いから好き。それにダニエルクレイグ大好きなので。彼はこの役を演じていない姿、例えばプライベートとかの写真を見ると、なんというかああもう歳結構いってるんだなっいう印象があるけど、ジェームズボンドの時はそんなことは感じないで見れるのでそこが演技の上手さだと思う。
金曜ロードショーのせいか、あんまりボンドガールが目立たなかった今回。やっぱり今回はMと過去にMの元で働いていたスパイが中心だった。ボンドの故郷に敵を誘い込むところでは、なんというか昔の様子が見れてよかった。どんなに歳がいってもやっぱり007は007。強いしカッコいい。それにイギリス風のジョークも面白い。
好きなシーンはやはり最後の故郷でのシーン。そしてその後の新しいMとのシーン。アクションシーンも好きだけど、静かに誰かと話し合っているシーンも最高なのがこのシリーズだと思う。
スペクターは色々あって見れないけど、DVD借ります。
そして新しいボンドは誰になるのかっていうのが気になるところ。私としてはトムヒデルストンが良いけど無理かな。予想ではトムハーディーかなって思う。
MもMで人使いが荒いからなぁ
ダニエルクレイグの立ち姿が、落ち着いていて足が長くて何回観てもかっこいい!
世間のIT化に伴って、得体の知れない個人犯によるテロや犯罪と組織は戦う時代だけど、こんな時代でも、個人の能力よりも、組織と仲間を信じる忠誠心が勝つ、って言いたいのかな?
Mの裁量で過去にクビになった問題児スパイシルヴァの復讐計画がメインで、狙われたMをボンドはひたすら身を徹して守る役。トラウマの子供時代の記憶が眠る故郷に敵を誘い込んで、地の利と勝手知ったる有利点をいかして、PCに精通した敵をアナログなやり方で追い込み、最後にナイフで仕留める。Mは敵の手下の流れ弾にあたり、結局助からず!新しいMは男性になる、受け入れ難い。
うーん、ボンドはMに暗い幼少期から面倒を見てもらった恩があるし、仕事だから命をかけてMを守るのわかるんだけど、Mが憎まれるのもわかるなぁ〜。007以外の番号のスパイって昔の作品にしか出てこないし、お気に入りの007でさえ、死にそうな思いしまくってるし。ボンドがスパイとして老朽化しているのと共に、Qの道具も、最新兵器が発信機って笑。シャーペンのカチカチで爆発させたり昔はすごかったし、消える車まで進化した事もあったのに。ただ、道具は適度にアナログで、単純だけど使い所で活きてくる知育玩具要素が残っている方が個人的には好み。
体力が落ちても時代遅れでも少し暗くても、仲間を信じて生き残るダニエルボンドの泥臭さはブロスナンボンドよりも好きだし、敵の女性の心まで大切にする感じが良かった。
スペクター、楽しみ。
カジノロワイアルで大切な恋人ヴェスパーを失ったボンド…悲しみに暮れ...
カジノロワイアルで大切な恋人ヴェスパーを失ったボンド…悲しみに暮れる暇もなく任務をこなしていたが、今作では自分が信頼できる数少ない人、Mをも失ってしまう
それでも悲しみに暮れることなくボンドは生きていかなくてはいけない
悲しんではいけない悲しみを背負って生きるボンド…いやー辛い。
しかし、この悲しみたちを乗り越え、より屈強なエージェントになったボンド。
次回作「スペクター」では、完璧なスパイになってます!
敵役が良い
今回は敵のボス役が凶悪でよかった。
元Mの部下で、Mに対して復習を目論んでいる、という設定も面白かった。
ただ、なぜにボンドがMにあれだけの忠誠心を持っていたのかが謎。それは後々語られるのか?
また、前回まででボンドが心も007へと成長したちめか、今回はあまりボンドの感情の起伏がみられなかった。プロっぽい。
次回作が楽しみだ!
光と影 罪と罰 悪と善
ここ数年の007の中では最高。
丁度お正月封切りだったので 映画館で家族で見ました。
圧巻のシーンは ビルのネオンに照らされて
2人が争うシーン。
光と影 罪と罰 善と悪 陰と陽。
あのシーンにすべてが要約されているように思いました。
あのシーンだけ後で購入したDVDで繰り返し
何度も見てしまいました。
ちょっと笑えたのは カジノでドでかい爬虫類が出て来るシーン。
なんでああいう場所では 人食いワニとか そういう生き物が
定番なんだろうか(笑)某国ではカジノのシーン他で
台詞が全然違うものに変わって ストーリーがむちゃくちゃに
なったと大騒ぎしてた記憶。
ただダニエルの青い目には 慣れないなあ・・
映画としては良かったけど 007はショーン・コネリーと
ピアース・ブロスナンが 私の永遠です。
最後に残った2匹のネズミ
いきなりクライマックスかつ主人公が死んだかのようなスタートで幕を開ける。
もちろん生きているのだが、この時の傷が終始ジェームズ•ボンドにとって重荷になり続ける。
ストーリーは、上司に裏切られた者の復讐であって、動機には同情してしまう。
オープニングシーンからしても、それだけMI6という組織がシビアなのだろうが。
派手なアクションと共に、馴染みの音楽で気分は盛り上がる。
世代交代
事務所に呼び出され、ポールハンガーにハットを投げる。マネーペニーとのちょっとした会話の後に、Mから仕事を伝えられ、Qから最新の秘密兵器を受け取る。そんなお決まりのシーンが大好きだったため、⭐️3.5。
色々な立場における世代交代が見られました。ボンドやMの知られざる過去が、今とどう結びついているか、楽しく観られました。
Skyfallの意味
映画のテーマとして、裏切られても自分の信念を持って正義を貫くということがあるように思うのですが、SKYFALLという名称には何か意味があるのだろうかと調べてみると・・。
ただ生家の名前がSKYFALLということではないんだろうなと思ったので・・
ラテン語の’Fiat justitia ruat caelum’(天国が落ちてきても正義を貫け)になぞらえていると書いている方が居ました。それだと "Let justice be done though the heavens fall."になりますよね。sky fall...heavens fall...
そして、アデルの歌詞
Let the sky fall, when it crumbles
We will stand tall
Face it all together
(空が落ちてきて、崩れ去っても
我々は胸を張り
皆で立ち向かおう)
やっぱりそういうことなんですね。
SKYFALLだけでは天災みたいなイメージですが、オープニングの歌も合わせてテーマを語っているとは見事ですね。
そしてエンディングには文字通り SKYFALLが崩れ落ちるわけです。
オープニングにも暗示されている通り、敵であるシルヴァは正にボンドの影の部分であり、もう一人のボンドであったというのも良かったと思います。
ボンドの強さは、生家であるSKYFALLで獲得した下敷きがあり、その場で再度全てを失い、しかしそれでも自分の道を行くと新たなMへ誓うシーンで幕を閉じます。
本当に綺麗に設計された映画だと思いました。
アストンマーチン
ダニエル・クレイグは本当にスーツの似合う俳優だと思う。
どれも格好の良いスタイルであったが、やはりオープニングの列車のシーンだろうか。
列車に飛び乗り、カフスを直す。
カッコイイ!!
他にも車から降りる時にすっとスーツのボタンを留める仕草がなんとセクシー。
今回はあの人が実質なボンド・ガールなのでボンドの格好よさ、セクシーさが際立ったと思う。
そして今作はなによりハビエル・バルデム!
悪役が主役を食うなんてのはよくあると思うが、今回がそうなのかも、と。
登場シーンの奥から手前まで歩いての長回しなんて格好良かった。
ハビエル・バルデムが格好良すぎてうっかりノーカントリーを見ちゃってよくわからないという体験までしてしまった。
ラストのボンドのスイッチの入り方には笑ってしまった。
生家をどんだけボコボコにされても火を付けられても感情の起伏のないボンド。
しかし、愛車アストンマーチンをシルヴァに破壊された時の「オマエ。それに手を出すわけね?OKわかった。やってやる。」的なキレ方。あれだけでもこの映画を劇場で見た価値があった。
ダニエル・クレイグの渋さは健在!
ダニエル・クレイグが007シリーズ、ジェームスボンドを演じる3作目の作品。
1作目、カジノ・ロワイヤルを見て以来すっかり本シリーズの虜となった。
さて、本作品の前半では、MI6の所有するNATOに関する機密情報が盗まれ、
ボンドがそれを取り返すべく任務に当たる。しかし、任務は失敗に終わった上、
ボンドは銃により負傷する。
ボンドはMI6から退く形となるが、MI6本部が何者かによりテロにあう。
それを知ったボンドは現場への復帰を決意するが、能力テストでは、
かつてのものとは程遠い結果であった。
(このあたりのシーンは世代交代をほのめかすシーンもあり、どこか悲しいものだった。)
更に、MI6及びMのシステムがハッキングされており、
犯人確保へのミッションが下される。
舞台を上海へ移し、犯人を追うが、それはかつてMI6でMの下、
職を務めたシルヴァであった。
当時拷問を受けたときの経験からMを猛烈に恨み、その復讐の為、
一連の事件を計画したのであった。
(ここまでは比較的シンプルなストーリーであった。)
そして、後半では、Mへの復讐に燃えるシルヴァとその阻止に臨むボンドの
様子が描かれている。
(カジノ・ロワイヤルと比べやや物足りない感があるが、
ストーリーが読みやすいことが一因なのかもしれない。)
本作での結末により、続編では配役が変わるかもしれない。
そのことも期待し、続編を心待ちにしたい。
Skyfall
007シリーズ第23作
『スカイフォール』
前二作から時は経ち、007/ジェームズ・ボンドは最年長の老いぼれエージェントという設定に。
今回はMとの関係と“古いものと新しいもの”について重点が置かれています。
悪役はMに復讐を企てる、元MI6の優秀なエージェント、ラウル・シルヴァ(ティアゴ・ロドリゲス)まるで“もう一人のボンド”とでも言うべきキャラクターです。
007シリーズでダントツの狂気じみた悪役だと思いますね。シルヴァ役のハビエル・バルデムの演技力も素晴らしく、とてもいいキャラクターになっていました。
また、シルヴァの『二匹のネズミ』の話はとても良かったです。(祖母がM、本性を変えられたら2匹のネズミがボンドとシルヴァだ)
内容は前作よりも深くなっていて、老いぼれエージェント007が復活していく様が特に面白かったです。
とにかく内容が深くなり、重厚な物語と作品の雰囲気がすごく良かったです。
個人的には前半のイスタンブールのところが特に好きですね。あの乾いた感じと、最初からクライマックスなアクションが良かった。
ストーリーがしっかりした007てところでしょうか。
QやMも“世代交代”をし、マニーペニーも登場し、『カジノロワイヤル』『慰めの報酬』そして本作『スカイフォール』を通して、ようやく新しい007シリーズが完成。
原点回帰を果たした007
これからが実に楽しみです。
列車から車そして徒歩へ
OP映像は神秘的で良かったです。
なかなかダイナミックなアクションが繰り広げられ、まったく飽きさせません。1時間ぐらいは。
こっからだろっていうときにどんどん地味になっていきます。
なんで数作ぶりにやっと出たスペシャル武器搭載のボンドカーを停車させたまま使うんでしょうか。
…車は走らせてナンボだろうがぁぁぁぁーーーーーーーーーー!!!!!!
なんなら水の中でもいいよ!!ただの銃置きじゃねぇか!!
敵のボスもあの火だるま屋敷でボンドとタイマンして最期爆死みたいなね…そんなのを期待してたんですよ。
そしたら地味~なおいかけっこ始まって、背後からナイフ投げられて死にますからね。
KKKKKKKKKKK…KNIFE!!!!ナイフて!!背後て!!
伏線張ってたか知らんけどもっと他にあんだろ!!
シリアスなのは大好きですが、「アクション映画」にしましょうよ…
ハビエルがかっこいい
まず、前情報なしにいったのでMの死はびっくりしました。しかも逃げ切ったのに、そこで死んじゃうのか!というタイミングで・・・。
そして、ダニエルクレイグ満たさに007を見ているといっても過言ではないわたしですが、ハビエル・バルデムのかっこよさにやられました。
いっちゃってる感じと、色気があいまって、ほんとうに格好よかった。
ストーリーとしては、どんどんと今までの作品とくらべて(そんなにみていないですが)、憂いを帯びていく007が、個人的にはよいです。
また、肉感派というか、アクションがこれまた、どんどんすごくなっていってる気が。
バイクで追いかけるシーンはすごかったなあ。
シナリオ破綻
映画はシナリオが基本と考えます。どんなに物理的に破綻した荒唐無稽な物語でも、物語としての「筋」が通っていることが肝要と考えます。
「スカイフォール」シナリオの破綻
①ボンドの走行列車上の任務遂行時、マネペニーに狙撃を指示したMの判断。もし相手が落下していたらファイル回収はどうするのか。あのような「物」は自然界への埋没を期待するものではなく、原則回収が義務づけられている。状況判断、指示としてあり得ない。→ 非現実的
②戻ったボンドを、適性検査が「不適格」でありながら同じ任務に復帰させるぐらいなら、最初からボンドに全面的に任せているはず。Mの自宅での二人のやりとりで、ボンド自身が指摘しているが、Mの言い訳の「緊急事態」は①の観点で破綻している。まして、実際にファイル内の潜入エージェントが暗殺されている設定は①の判断ミスを物語るというジレンマに陥っている。後のM後任者とのやりとりや査問委員会でのMの強気は滑稽でしかない。
③死にぞこなって現実逃避、自暴自棄、堕落の生活に陥っていたボンドが、偶然TVでMI6爆破事件の報道を見て戻るという設定 → 陳腐
④ボンドが島に乗り込み敵を逮捕する場面。元エージェントがボンドの身体検査をしないわけがない。捕まるための罠であっても、逆に身体検査をされないことで疑問をもつのがボンドの力量。ボンドが無線機をかざし味方ヘリが上昇する場面のボンドは滑稽でしかない。(疑問を持たず指示されるがままに演じる役者って…)
⑤MI6のMの執務室を爆破する力を有する敵が自らつかまる意図が不明瞭。捕虜の苦しみや自害カプセルの後遺症を披露する「恨み言」のためなら、冷酷キャラと矛盾。脱走して査問委員会でMを銃殺するためという理由なら訳がわからない。「恨み」ならいつでも暗殺できた。
⑥脱走方法が不明。→ 雑
⑦逃走場面(追跡場面)。「罠」のためだけの、お決まりの地下鉄設定。→ 陳腐
⑧逃走場面の「罠」。爆破によりボンドに突っ込んでくる走行列車。爆破を「外した?」の台詞が滑稽。運転手や乗客が見えない。テロリストが「回送車」を選んだ?「回送車」の時間に「罠」を合わせた?あり得ない。阿鼻叫喚を端折ったとしか思えない。ってか、ずばり不要なシーン。
⑨敵を迎え撃つための準備や方法が陳腐。老人の素性も不明瞭。挙げ句の果てに「こんな家」という陳腐な台詞でプロパンガス爆破、最後はナイフって…どこが「Mr.ボンド」の任務遂行なのか…
⑩Mの死(心臓麻痺?銃弾や破片だったとしても同じこと)。ずばりボンドのせい。査問委員会の現場から逃げおおせたのだからMI6に匿ってもらっていればMは死ななかった。生身を晒している、殺されるという恐怖、そこそこ高齢なのに寒い夜を長距離半走り…想定内でボンドがMに課したようなもの。→ 破綻
まさにResurrection
過去作品へのオマージュ、リスペクトと、そこから始まる再出発。まさに50周年といえる作品だと思いました。
冷戦時代の遺物と化しつつある諜報部員という存在について語るMと、そこにオーバーラップする走るボンドの姿は感動的でした。もはや現代においてスクリーンの中でもヒーローがあっけらかんとヒーローとして存在することができず、一度その存在や意義を自ら否定し、あるいは他社から否定されなくてはならないのは、ダークナイトと似たアプローチでもありますが、時代の流れですかね…。
しかし、その一方でMを連れての逃亡にあのアストンマーチンが。赤いボタンと助手席の仕掛け(実際には使われなかったけど)、マシンガンなどなど、「これぞ007」なアイテムが登場。生家を舞台に死闘を繰り広げて過去と決別するボンド、Mの交代劇…過去を清算し、一区切りをつけて新たな再出発を図ってみせた、なかなか粋なストーリー展開と演出だと思いました。
レイフ・ファインズは、あのために今回から出てきたんですねぇ…なるほど。男性のMと、その執務室、秘書の存在も、昔の007みたい(昔のはショーン・コネリーのをちょっと見たことある程度ですが)。
男くさいのがいい(^^)
ダニエルになってからの007はあちこちで評価が高いが、今回もかなり良かった。
記念作品だけに、あちこちにこれまでの007シリーズのエッセンスが散りばめられていますね。ファンならニヤニヤしながら見ちゃうはず。
2度目以降も楽しめると思う。
生まれ育った環境にまで踏み込んだり、Mとの一筋縄ではいかない感情のやり取りもいいですね。
ただ今回はボンド・ガールの存在は希薄気味かも……f^_^;)
それと……コモドドラゴンは怖すぎです((((;゚Д゚)))))))
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