幸せの経済学

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幸せの経済学

解説

30年前までは外国人立ち入り禁止区域だったヒマラヤの辺境ラダックは、急速な近代化の波にのまれ、伝統的な生活スタイルが一変。人と自然とのかかわりや人と人とのつながりが希薄になり、伝統文化に対する誇りまでもが失われていった。消費文化に翻弄されるラダックの人々の姿を通して、世界中の環境活動家たちがグローバリゼーションの負の側面を指摘し、本当の豊かさとは何かを問いかけるドキュメンタリー。

2010年製作/68分/アメリカ・ニカラグア・フランス・ドイツ・イギリス・オーストラリア・インド・タイ・日本・中国合作
原題または英題:The Economics of Happiness
配給:ユナイテッドピープル
劇場公開日:2011年5月21日

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映画レビュー

4.0ローカリゼーション

2018年3月23日
iPhoneアプリから投稿

経済だけでなく、文化や生きる意味について、地域の結びつきは教えてくれる。

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たこたろう