「感動の実話」ソウル・サーファー harukitaさんの映画レビュー(感想・評価)
感動の実話
あきらめない人は―
希望が失われた時でも―
迷いのすぐ近くに―
救いがあると知っている(レギオンより)
実話ほど説得力のあるものはない。
彼女の海から逃げなかった勇気と、人を思いやる心、あの状況でも常に人を気遣う優しさこそが彼女の強さなのかな。心を打たれずにいられなかった。ライバルのマリーナの同情しない、哀れまない態度も、それはそれで素晴らしいと思う。
この映画に多くの言葉はいらないでしょう。また、一人でも多くの人に観てもらいたい映画でもある。
「誰かが希望を見いだす手助けができるなら、私が腕を失った価値はあると思う」 ベサニー・ハミルトン
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