「きっつい」ソウル・サーファー テツコさんの映画レビュー(感想・評価)
きっつい
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サメに襲われ片腕を失くした女性の実話を描く。
腕を失くしたことをとにかくリアルに、映像的にも前面に出している。
左腕はCGで加工したらしいけど、はっきり言ってちょっと直視してるのはきっつい印象。
ストーリー自体はベタな感動物語だけど、映画としてこうして遠慮なくドーンと見せ付けられると泣けるよりは一歩引いてしまうのが本音。
ラスト、エンドロール時に本人が出てくるが正直そこが一番泣けた。こういうのはやっぱりドキュメント見た方がよかったのかも。
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