劇場版　仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダルのレビュー・感想・評価

内容は子供が好きそうな軽めで浅い感じ。
まぁそこは特撮なので全然いいのですが、最近のライダー映画の風潮として、映画村をつかうのが流行っているのでしょうか？
そうですまた江戸時代にタイムスリップしちゃいました系映画に。
きっと安く撮影できるからなんでしょうね。でも毎回毎回江戸時代とかやられると萎えるわけで…。
ただ今回は同伴のお父様、おじい様の為にあの大将軍が登場しましたね。
ご存じ暴れん坊将軍の松平健です。
あのテーマソングと共に怪人をバッタバッタと倒す姿はまさに仮面ライダー。
少しの出演でしたが、演技力は抜群でその存在感を強烈に放っていました。

さて、劇場版ということでお約束の新フォーム＆全コンボ登場と、オーズファンにとってはお腹いっぱいな作品でした。