「また来てほしい宇宙人№1」宇宙人ポール クリストフさんの映画レビュー(感想・評価)
また来てほしい宇宙人№1
もっと小馬鹿にしたような内容かと思ったが、
ポールの品は無いがほどほどに俗っぽい。
何故今までアメリカにいたか、
どうして逃げているのか、という動機付けも合点がいく。
今までアメリカでのポールの「役目」がおもしろく、
「スピルバーグくん」のところサイコーです。
(スタッフロールでも楽しめる)
全体的にはよくある宇宙人の逃走劇だが、
ラスト手前にポール達が寄る場所とか、
そこで人に会う辺りから、自分は濡れだして、
ラストは「抜き」まくりでした。
爽快コメディは笑って「抜け」ます。
「抜く」と「泣く」は同義語です。
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