「原作とのギャップ」宇宙兄弟 にくづめピーマンさんの映画レビュー(感想・評価)
原作とのギャップ
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筆者は現時点(25年2月2日)では34巻まで読んでいるのだが、
本作は、10巻までのストーリーを元に構築してあった。
ぶっちゃけ原作を先に読んだからという理由もあるが、少し映画独自の要素が強く感じた。
小栗旬、岡田将生氏の演技は原作の六太と日々人にあっていたが他の役はそこまでフィットしていないような気がした。
閉鎖空間試験の行で、グリーンカードが六太を筆頭とした受験生を翻弄するが、六太とケンジ以外グリーンカードが出されておらず、
握手するシーンすらなかったため、本当に残念だと感じた。
だが、2時間で表現するにはよくやったほうだな(褒め言葉です)と感じた。
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