劇場公開日 2011年12月17日

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「自身を責め続けたサラ」サラの鍵 こころさんの映画レビュー(感想・評価)

4.5自身を責め続けたサラ

2022年12月11日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

怖い

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こころ
KENZO一級建築士事務所さんのコメント
2023年4月25日

 こころさんへ
あの後、2度再鑑賞して🌟満点に変更させて頂きました。
現在、原作を読書中!
すっかり、サラの世界にはまってしまいました😅

KENZO一級建築士事務所
KENZO一級建築士事務所さんのコメント
2023年4月21日

 こころさんへ
「戦場のピアニスト」も私にとってはポランスキー監督の心に残る感動作の一つですね。
さて、「ソフィーの選択」(両作品共に上映時間がきっちり2時間30分という偶然の一致には😲)は1983年のキネマ旬報第1位の名作ですが(「戦場の…」も2003年第1位)、メリル・ストリープの名演技が光る究極の“選択”映画でした。
正直なところ、観ていて辛いばかりの物語ですが、戦争が人の心にもたらす決定的な傷を描いたという意味では、謎解き的展開要素も含め、強いられたものと自らのものの2つの選択は、「サラの鍵」に通ずるものを感じます。
いけません、こんなことを書いているとまた涙が😂
機会がございましたら是非御覧下さい😊

KENZO一級建築士事務所
KENZO一級建築士事務所さんのコメント
2023年4月20日

 こころさんへ
共感とコメント、ありがとうございました。
「ニュー、シネマ・パラダイス」等々、
思い出すだけで涙が溢れてくる作品が私には幾つかありますが、この作品もその一つになりました。
是非、原作も読もうと思っています。
尚、レビューで記載した「ソフィーの選択」も大好きな作品だったので原作本を手にしましたが、映画の方が圧倒的に良かった印象です。
また、他の作品でお会いいたしましょう。

KENZO一級建築士事務所