「限りなく平坦。」マジック・ツリーハウス ハチコさんの映画レビュー(感想・評価)
限りなく平坦。
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う~ん、限りなくふつうだ。
世界中で読み継がれている人気児童書シリーズらしいが、
ドキドキハラハラしない大冒険ほどつまらないものはないぞ。
そこらへんは子供の方がよく分かっているんじゃないのか^^;
いや今の子供達はかえって素直にこういう作品に落ちるのか。
分からないけど…まぁ物語は悪い話ではない。
でも先が読めてしまうのだ。あ、コレってやはりダメなのでは。
仕方ないので、良い悪いの方向性を声優陣で探ってみる。
自分が感じた声質の良さでは山寺、水樹、北川の3人だけ、
前者二人は声優だから、初挑戦の北川の巧さには驚いた。
声の質もあるのだろうが、モロに少年の声になっていた。
これで何度も挑戦を繰り返せば、色々な感情も出せるように
なって、声優でも食ってけるんじゃないかと(大きなお世話^^;)
いや、そんなことしたら影山(執事)に怒られてしまうかしら。。
芦田愛菜ちゃんは、このまま子役道を貫いてもらいましょう。
子役が可愛いのは今のうち、福くんと合わせて今後が肝心。
原作は…まぁ児童書だから無難に楽しめる作品なのだろうか。
つまらなくはないけど面白くもない。
こういう感想が実は一番書きにくいので困るのだー。
(メダルの数減らして物語に奥行きを出せばもう少し良いかも)
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