行け!男子高校演劇部
劇場公開日:2011年8月6日
解説
池松男子高校に入学した小笠原は、ふとした勘違いから廃部寸前の演劇部に入部。頼りない部員とアイドルオタクの顧問しかいないなか、なんとか残り2人の部員を確保し、廃部を免れる。そして演劇の見学に訪れた女子高で、ある美少女に一目ぼれした小笠原は、開催の迫る演劇祭へ向けてモチベーションを高めるのだが……。「TRICK」シリーズで知られる俳優・池田鉄洋の初脚本作を、「ハンサム★スーツ」の英勉監督が映画化した青春ストーリー。
2011年製作/85分/G/日本
配給:ショウゲート
スタッフ・キャスト
全てのスタッフ・キャストを見る

- ×

※無料トライアル登録で、映画チケットを1枚発行できる1,500ポイントをプレゼント。
2022年8月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
ネタバレ! クリックして本文を読む
多分ずっと昔に見たけど記憶がないので、池松壮亮が出ているということで再鑑賞。
悪い点
よくある文化部の青春もの、という意味で見ると、動機が浅い。なぜそんなに演劇部を維持したがる?そこまで入れ込む理由が‥あれだけだとね‥
良い点
クライマックスの作品が良い。よくある青春ものだと、練習を重ねて完成された素晴らしい舞台に、となるとこだが、自分達のできる最善策を出した感じがして、この子たちらしくて良い。大和田獏の息子だったというオチも、なかなかセンスが良い。
こんなに普通に笑いが漏れた映画は久しぶり!
面白かった!
俳優さん達のセリフの間合いが上手いおかげで面白さが倍増したなと思いました!
2011年8月13日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館
残念ながら単館系の作品ですが、おもしろかったです。
終始笑えてずっとにこやかになれる作品ですね。この監督の集大成に感じましたし女優さんが可愛いかった。
池松くんがいいキャラしてます(笑)
ちょっとだけ映画としてはどうなるの?的な作品ですのでそういうのが嫌な方にはオススメできませんがおもしろいですよ。
ぜひDVDになってからでもいいのでご鑑賞を。