47RONINのレビュー・感想・評価
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特典映像を見て頂けたら
何かが足りないって感じたけど
それは当時の日本を忠実に再現してほしいって思うが故にだった
ファンタジーであり、新しい時代、空間を作ったとおっしゃっていたので(SMAP×SMAPより)
それなら納得。
大変努力された、
いい作品だったと思う。
特典映像→https://youtu.be/34ygaH9WACA
12月は赤穂浪士
時間に余裕がある赤穂浪士ファンは必見。
時間に余裕がない赤穂浪士ファンは時間に
余裕が作れたら是非是非観て欲しい作品。
私はそこまで赤穂浪士ファンではないが
12月になると少し気になり赤穂関係を観てしまう。
この作品は真田広之、柴咲コウ、赤西仁様が出演してるので観ることにした。
何年前の作品か忘れたが真田広之出演の「龍の忍者」
が大好きな私はそれ以来真田広之出演の映画は気になり観てしまいがちだ。比べてはいけないのだが
真田広之出演「里見八犬伝」は大好きな映画。
菊地凛子にはかなり引っ張られた。
柴咲コウさんも最高に可愛い。
まぁ赤穂浪士ファンは必見映画であることは
間違いない。
海外の人は「ハラキリ」がみたいのね
映画自体はCGもお金かかってるように見えて想像してたよりずっとちゃんとしてた。赤西君なんか見せ場も台詞もほとんどないのに役に合った雰囲気出てたし。
悲惨この上ない
アメリカ人の無知、無恥、そして浅薄さをさらけ出してる。
アメリカには今だにこんな無知な奴がいるのか、と呆れる。
これを「鎖国時代の日本」と言っちゃったら、その時点で死亡。
せめて、時代も国もファンタジーにしておけば、少しはマシだったかな。
いや、それでも全然おもしろくない。監督無能。
どもならん。
不快を通り越して、悲惨の一語。
0点。
ガイジンが見たニッポンの愛情あふれるファンタジー!
散々言われてる映画ですが、私には面白かったです。
最近では「ゴジラ」とか「ベイマックス」、ゲームの「トゥームレイダー」とかリメイク版の「Karateka」ですかね。
そういう「ガイジンが見たニッポン」モノがもともと好きな私としては、終始ニヤニヤが止まらない内容でした。
ああいう日本人が見たらヘンテコなニッポンを楽しめる人ならとてもオススメの映画だと思います。
この映画、それを本気で作ってくれてるところがスゴイです!
とにかく、ガイジンが見たニッポンのファンタジーとしてはかなりの完成度ではないでしょうか?
忠臣蔵と違う!とか、日本を理解してない!とか言うのは野暮ってなもんです。
アメリカ人が「なんで日本人はクリスマスにチキン食べるの?」って言ってるようなもんです。
中国人が日本で大量生産されてるヘンテコファンタジー萌えイケメン三国志にケチつけるようなものです。
「300」がペルシア人を冒涜してると非難してるようなもんです。
狼のCGがイマイチなのと、もう少しストーリーにどんでん返し的なものがあればもっとよかったですけど・・・。
ちょっと真面目に作りすぎたかな?って気もしましたが前編にわたって、終始エキゾチックでエスニックでオリエンタルなニッポンへの愛情と尊敬に溢れている映画だと感じました。
あと、菊地凛子良かったですね~。
モンハン
日本のとある物語を基にしたらしい(たぶん)
この作品は西洋のモンスターも出てくるようで、正直どういった映画かといわれると説明しにくいです。
ただ迫力もあり浅野忠信も適役でした。
周りの評価は低いようですが見れないこともありませんでした。
是非自分の目で確かめてください。
もったいない‼
日本の史実を元に作られた作品で
日本キャストも多く登用されていて
中々、江戸時代だなあ~と
感じさせる作品だと思います。
しかし、メリハリがなく、終始だれたまま物語が進んでいき、もう少しメリハリをつけて、テンポを良くすれば、絶対良くなる作品だと思います!もったいない
あと、柴咲コウ可愛い
期待値低めで観てもツライ
期待値低めで観たがそれでもなんともなぁ…深作欣二監督がこの規模とキャストで撮ってくれたらさぞかし怪作になっただろうに.別に「忠臣蔵の精神が」とか言うつもりはなく変えるなら変えるでもっとはっちゃけて欲しかった
ゲテ日本を見るのだけ面白かった
作中ほぼずっと一人で突っ込み入れてました。
映画としては、吉良に対する確執みたいなものをもっと出して欲しかったなぁ
やっぱりチャンバラは日本じゃないとダメだなぁとつくづく感じた
赤字の理由が分かった気がするw
まず冒頭のシーンででかいモンスターみたいなのが出てきた瞬間こりゃダメだなと思いましたw
日本の有名な話をハリウッドがリメイクしてくれたのはありがたいですがこれだけアレンジして妖怪や天狗が出てきたりするのは微妙でしたし、日本の侍が英語を喋っているのにすごく違和感がありました。
時間以上に長く感じてラストもだらだらした感じで最後まで楽しめませんでした。
結構
自分は好きでした。
少なくとも絵面としては、なかなか見られないもの見れたかなぁ。
話はもう少し詰めて欲しい。
菊地凛子と吉良の関係とか、キアヌの特性とか、もっと詰められるところがあるはず。
だらだらやって終わった感じ。
言っちゃなんだが…。
個人的には『マン・オブ・スティール』より何倍もノレた映画だった。そりゃ設定には難ありすぎだけど、ここまでトンデモだと逆に潔いし、色んな楽しみかたができる(僕だったらこういう話にするとか)!
それにこれまでのハリウッドならカイに吉良を斬らせるところを、浅野に譲って自分はミツキと戦うところとか、切腹のシーンとか見てみると、意外と日本流に沿っているところとか好感持てるところとかあったよ。
まあ、他は修正必須だけどね(苦笑)
決着が呆気ない
天狗やたら気持ち悪いな。徳川の将軍を演じる俳優って大体、悪人ヅラなんよな。城に突入するシーンは迫力あったけど、決着はあっけなかった。ラストサムライもそうやけど、武士道って言葉よく使われとる気がする。侍と化け物はミスマッチやったかな。
赤穂浪士ならネタにしてOK
そもそも元の赤穂浪士自体が、幕府の情報操作と大衆のストレス解消のため極度に美化されただけの、もともと胡散臭い事件なだけに、武士道が解ってないとか、日本の魂を理解してないとか、そんなことさらさら言うつもりはない。
僕は赤穂浪士が嫌いなのだ。こんな超解釈をされても赤穂浪士の自業自得としか言いようがない。
っていうか、真田も浅野もよく笑わずに真面目な顔で芝居が出来たよね、役者ってスゲー(笑)
僕が役者なら笑ってNG連発だわ。
超俊足の表現として布(衣類)がブワーッってなる演出は素直にかっこ良かった。
とんでも日本に大笑い
これは私が知ってる四十七士とは違う。
でも、細部がいちいち笑える。
申し訳ないが、シリアス場面も笑える。
いちいち挙げるのは馬鹿らしい。
将軍が赤穂くんだりまで来ないし、裸足で下駄て。
皆で揃って腹切。介錯なしかよ。
そういう映画だと思えば、思いきり笑える気分がスッキリする映画だ。
欲を言えば、最後もこの映画流に変えちゃえばよかったのに‥てくらい。
こんなにお金かけてB級作るとは、ハリウッドはお金持ち。
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