劇場公開日 2012年2月10日

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「リスベットは ミカエルの調査の助手となる。 そこから2人は40年前の事件の真相に確実に近づいていくのだった。 徐々にお互いを信頼していく2人。 ラストシーンは 切なくて胸が熱くなる。」ドラゴン・タトゥーの女 ドン・チャックさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0リスベットは ミカエルの調査の助手となる。 そこから2人は40年前の事件の真相に確実に近づいていくのだった。 徐々にお互いを信頼していく2人。 ラストシーンは 切なくて胸が熱くなる。

2022年10月1日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

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動画配信で映画「ドラゴン・タトゥーの女」を見た。

劇場公開日:2012年2月10日

2011年製作/158分/R15+/アメリカ
原題:The Girl with the Dragon Tattoo
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

ダニエル・クレイグ(ミカエル)
ルーニー・マーラ(リスベット)
クリストファー・プラマー(ヘンリック・ヴァンゲル)
スティーヴン・バーコフ(ディルク・フルーデ)
ステラン・スカルスガルド(マルティン・ヴァンゲル)
ヨリック・ヴァン・ヴァーヘニンゲン(ニルス・ビュルマン)
ベンクトゥ・カールソン(ホルゲル・パルムグレン)
ロビン・ライト(エリカ・ベルジェ)
デヴィッド・フィンチャー監督

ミカエルはジャーナリスト。
ある企業を告発した記事の訴訟で敗訴。
そのことで大金と名誉失っている。
ある日スェーデンの巨大企業の元会長から40年前に起きた少女失踪事件の調査を頼まれる。

リスベットには23才になった今でも後見人がいる。
過去に彼女が起こした刑事事件のためだった。
リスベットは新しい後見人から度々性的虐待を受けたが、これに強烈な反撃をする。

映画がはじまってから70分後に、リスベットは
ミカエルの調査の助手となる。

そこから2人は40年前の事件の真相に確実に近づいていくのだった。

徐々にお互いを信頼していく2人。

ラストシーンは
切なくて胸が熱くなる。

同じシリーズの他の5作品も見たくなる。

満足度は5点満点で5点☆☆☆☆☆です。

ドン・チャック