ヘルドライバーのレビュー・感想・評価
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GOGO夕張法
エログロナンセンス(いつの言葉?)ってな感じのノンストップアクション・ゾンビ映画。途中だれてくるけど、終わりが良ければ問題なし。とにかく奇抜なゾンビの造形と、アイデア豊富な映像に脱帽です。
ゾンビの定義も絶妙であり、宇宙から飛来した何かによってキカの母親に取り憑いたのが原因で、黒い霧が発生して北海道・東北を中心にゾンビ化が進んだ。ゾンビは人を喰うだけで、噛まれたからといって感染しないみたい。造形は額にツノが生えていてわかりやすいし、そのツノからは麻薬性の物質が作られるので無闇に捕獲してはならないとのことだ。
井口昇もゲスト参加しているし、基本的には『片腕マシンガール』のノリだけど、出演者にはAV女優が多いのにセクシーさが足りなかった気がする。主人公の原裕美子がもうちょっと可愛ければ良かったかな・・・ナナシの妹マアヤ(早乙女ルイ)がおっぱい喰われて可哀想すぎた。
印象に残るのは西部劇風の波岡一喜、花魁ゾンビ役の穂花、早々と退場した宮下ともみ、感染者を守る会会長の津田寛治、人工心臓のハイパーポリス斎藤工などなど、とにかくこの手の映画にしては時間が長いのが残念だったけど、宇宙空間映像に癒やされた。
萌えたね。
着物のゾンビに萌えでした。
萌えがよくわからないのですが、きっとこれが萌えではないかと勝手に思っています。
まっぷたつになるやられ方が、かなりかわいいですから。
引いたアングルで、赤が出ている感じがキュンとしました。
しょうもない映画
主人公のキッカ役の人が演技ド下手すぎてびっくり笑
全部棒読み!
叫んでるところはまだマシなんですけど、普通のセリフは全く心がこもってなさすぎて…笑
全体的に作りがチープです。
でも逆にそれを楽しめる人にとっては面白い映画なんでしょうね。
あと斎藤工が出ててビックリしました!
この映画の唯一の癒しでした笑
ウーン、B級にも遠いかな。
アイデアは面白いし馬鹿馬鹿しくも楽しい脚本。
しかし、映像、作りはかなり雑で残念です。
母親が生き延びる為に娘の心臓を生きたまま
取りだし、そのまま取り付けるなんてまあ、
馬鹿馬鹿しくも突っ込みどころがごろごろ、
ゾンビカーやゾンビジェットは悶絶。
狂ったシチュエーションが凄すぎです。
このアナーキーな感じは好きだけど、
音楽や映像がチープ過ぎて単なるゾンビが
出てくるゲテモノな作品に成り下がりだな。
とてもとても残念です。
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