X-MEN:ファースト・ジェネレーションのレビュー・感想・評価
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X−MENがますます好きになった
超面白かった。
「X−MEN」の醍醐味は、前三部作の豪華キャストに有り、と思っていたのだが、前三部作がチープなB級に思えるくらい(失礼!)、面白かった。
キャストの顔触れはあっちだが、それ以外の全てはこっちの勝利でしょう!
ストーリーが実に充実している。
ミュータントたちのSFストーリーと、若者たちの青春ストーリーが見事に融合。
そこに、X−MEN誕生秘話や前三部作へのリンクが織り込まれ、楽しさ倍増。
登場人物たちの描かれ方も実に丁寧。
本作の一番の見所は何と言っても、プロフェッサーXとマグニートーはいかにして決別したか。
その二人の出会いから決別まで、とてもしっかり描かれていた。
特に、マグニートー役のマイケル・ファスベンダーの、内に潜む悪の演技にはしびれるものがあった。
ミスティークやビーストたちの、知られざる過去も興味津々。(まさかミスティークは最初、プロフェッサーX側だったとは!)
シリーズではお馴染みの、あの爪が伸びるミュータントの登場も憎い演出。
VFXも前三部作から格段に進歩し、ラストシーンは圧巻の一言。
劇場で見たかった!
「キック・アス」もそうだが、マシュー・ボーンは映画好きのツボをよく心得ている。
映画の面白さを詰め込んだ濃密なエンターテイメント、これだけ描ききれば、続編を作る隙も無いだろうが、もしあるならば、是非見たい!
映画館で観ればよかった
「X-MEN」シリーズはずっと観てきたが、見せ場のVFXのデキが平凡で、作風もA級ともB級ともどっちつかずで「ファイナル ディシジョン」でご馳走さま状態だった。それで、今作はなんとなく映画館には足を運ばなかった。
今回、BDで観る機会を得たが、VFXのデキが格段に向上している。カメラアングルが良く、作り込まれた映像はダイナミックで重量感もある。
そして、なによりも人間ドラマとしての完成度が高い。
ホロコーストを経て人間不信に陥っていくエリック。
人と同じ容貌になりたいと望む青い肌のレイブン。
一般人類もミュータントも進化の一部と考え、共存できると信じるチャールズ。
三者三様の人間形成のルーツを、少年・少女時代に遡って解き明かす物語が興味を惹く。
ケヴィン・ベーコンの悪役ぶりもいいが、むしろこの作品では敵を倒すことはあくまでビジュアル的なもので、重きは後にプロフェッサーXとマグニートーとして対峙することになる、チャールズとエリックの友情と、その崩壊にある。
普通の人間とは違う能力を持ち得たことに優越感を持つのか、それとも誇りとするのか。優越感に溺れる者は自らを新人類と称し、誇りにしようとする者は逆に人との違いに劣等感を持って悩む。
チャールズとエリック以外のミュータントたちについても、それぞれの人間模様が描かれ奥が深い。
この作品を観ると、これまでの3本が単なる序章に見えてくる。
映画館で観ておけばよかった。大失敗!!
期待を裏切らないシリーズ。
この作品だけを観ても十分に楽しいが、基本、前三作を観てたほうがより面白い。
伏線の回収がファンなら思わずニヤリ。
あの、爪が出るアダマンチウム男もチラッと出てくるし・・・。
物語も現実の政治ネタ(キューバ危機)と交えて秀逸。
そこにプロフェッサーXとマグニートーの物語をシンクロさせた。
とくに、善と悪を2元的に考えず、マイノリティの悲哀を通して世界を見渡す、このシリーズならではの視点が相変わらず良い。
X-MENシリーズは本当に毎回良い仕事をしてくる。
期待にたがわない佳作。
これも、毎回思うのだが、このスタッフで「ジョジョの奇妙な冒険」を実写化して欲しいと願う
肩がこらずに、気分転換には、メチャ楽しいかもね!
正直な話し、私の様な平凡で、これと言った才能も持ち合わせていない人間には、こう言う超能力と言うか、特殊能力を持つ達人を見ると、羨ましくて、羨ましくて、憧れると言うべきか、『その超能力の才能を俺にもくれ!!』って、つい叫びたくなるが、そんな力の権化の彼らにも、危機的な、悩みや、問題が有り、人類との共存を選ぶか、或いは人類を支配する立場に立とうとするかの究極の選択に迫られる事で、仲間との友情にも、亀裂が入ると言う話し。どれ程、力や才能を持っていたとしても、その能力を上手く活かす術を誤ると、とんでもない身の破滅に繋がると言うお手本のお話だ。これは、私達の日常生活でも、そのスケールは違っても誰しもが経験する事なので、話しにも自然と共感しやすい。
そして、私は残念ながらこのシリーズは初めて見たのだが、登場するエリックとチャールズの出会いにさかのぼる本作品は、登場人物の関係性が初心者の私にも理解しやすい利点があり、充分に楽しめた。しかし、このシリーズ作品を今まで見て来られた人達には、他の作品と、今度はどう違うか、比較する楽しみがある。私のように今回が初と言う人間とは、印象がかなり違ったものに成るのかも知れないけれど、単体で見ても楽しいので、シリーズの他の作品を見ても良いかな?と期待を呼ぶ作品なので、映画の評価は、そこそこ良い部類に入ると思うのだが、貴方なら本作品どのように、楽しむのだろうか?大いに期待する!ジェームズ、そしてマイケルのファンには、勿論だが、SFアクション映画ファンにも、そして気分転換をしてみたい人にも、お勧めの映画の1本ですよ。
恋や友情や切ないドラマとしても楽しめます
X-MENは前作シリーズ全部見ているので、Episode 0 的な本作は見逃せない感じでした。
以前から少し描かれていた、チャールズとマグニートの関係性、チャールズが車椅子になったわけなど、ファンなら見逃せない映像が満載。
個人的にはミスティーク(青い肌の女性)とチャールズの関係が意外でした。
これをみてから、シリーズ作品をもう一度見てみたいかも。
ただ、シリーズのファンではなくても、ミュータントたちと、人間達のかかわり、争い、ミュータント同士の友情とか恋とか敵対心とか。心の動きも切なかったりで、すごく見ごたえがあると思います。
色んな能力での戦いのVFX表現なども見所です。
ナチスや、世界情勢をこれに絡めてきたのはちょっと大胆に過ぎる気がしますが、人間レベルの争いじゃないって言うことを表現するにはよかったかもしれないですね。
チャールズが知的で、すごく会話もウィットに富んでいる感じで、楽しかったですね。
大変楽しめた
私はシリーズの最初のものしか見てな買ったのですが、とても楽しめました。
ストーリーがテンポよく流れてワクワク度もあり緊張感たっぷりで最後にたどり着きました。
まあメイン出演者が死ぬことがないのがわかってるので、その点差し引いても、とてもよくできたわかりやすい作品でした。
観に行って良かったです
予想以上?の好評価でしたので観に行ってみれば・・・・・
『X-MEN』シリーズの起源となるストーリー。
プロフェッサーXとマグニートーの二人が出会い、そして互いの道を進んで行くことが描かれた本作品。
X-MENはいかに結成されたのか?マグニートーはいかにして生まれたのか?
今までの『X-MEN』シリーズといえばウルヴァリンなどによるアクションを中心とした作品でしたが、本作品は
やがて敵となる二人の男の心の葛藤を描いています。
本作品の最大の売りは展開の速さ!
テンポよく次から次からと展開していくことで観ている人を飽きさせないのです。
シリーズは完結?していますので、ストーリーが進むべき道は予想できるのですが、そんなことを忘れさせるぐらいの展開です。
そして『X-MEN』シリーズで謎?疑問?知りたかったこと?が惜し気もなく解けていきます。
逆に出しすぎだろうと思えるほどです。
ここから始まる
ミュータント vs 人類
ミュータント vs ミュータント
そしてプロフェッサーXとマグニートーの対立!
今から次回作が非常に楽しみです。
シリーズ最高の傑作と言っても過言ではありません。
ぜひぜひ鑑賞をお勧めします。
もちろん『X-MEN』、『X-MEN2』、『X-MEN:ファイナル ディシジョン』を観てからですと更に面白くなることでしょう。
※1、2作目で嫌になる人がいるかもしれませんので注意しましょう。
昔のミュータントが凄かった?
1960年代にさかのぼって、チャールズとエリックが プロフェッサーXとマグニートになるまでを描いた 同作品。 仕上がりがよすぎて、そして あまりにも新鮮で「昔のミュータントのほうが 凄い」と感じてしまったのは 私だけでしょうか? 50年後にチャールズがツルツル頭になると考えると 切なくなりますが、ジェームズ・マカヴォイを起用したのは 大正解だったと思います。 もう(ナルニアの)タムナスさんをすっかり卒業して 演技派俳優の風格さえ 感じます。 先日観たTVドラマの 『バンド・オブ・ブラザーズ』にもチョイ役で出演していて、なかなか印象に残る演技 でした。
エリックを演じた マイケル・ファスベンダーも、冷たい演技が 光ってました。 優しさが残る心と、冷血な部分との切り替えが ビミョーでしたが 他のメンバーにも スポットライトを当てないといけないのでね、これくらいで 納得。
その他の皆さんも よい演技がたくさん見れて、大満足の内容。 …あれ、なんで大○役者を?と 訝しいジャヌアリー・ジョーンズ。 あぁ、なんだ 無表情でスタイルよければって役どころなんだ。。 『アンノウン』の時と 一寸も変わらない演技にシラケつつ、まあ作品を壊さなければいいやってことで こちらも納得。 なぜ『サロゲート』に起用されなかったんだろう。。(笑)
ここも 触れておこう、『フットルース』のイケメンぶりが遠い記憶に流されそうな ケビン・ベーコン。 あの変なヘルメットをすると ブタ鼻がますます強調されて ちょっと笑いそうになりました。 悪役 上等、ドイツ語も グッド。
切って貼ったような オマケのウルヴァリンも、かなり笑えました。
とにかくこの作品は 良かった! さて、この次の『Xメン』(のミュータントたち)は どのレベルで魅せてくれるのだろう。 この作品で、かなりハードルを上げられちゃった感じです。
P.S. 最後に イケメン・チェック!! アレックスを演じた ルーカス・ティル。 口数すくない、ニヒルな感じの彼。 口は悪いけど、仲間思いってところが またキュートでした☆ 『世界侵略:ロサンゼルス決戦』で 一番コワイ思いをしている(と思う)役どころ。これからが楽しみな 俳優さんです。
こうやって2人は別々の道に。。。
なるほど〜🌀なんか全てが繋がったって感じですね☺
基本的にX-MENシリーズは好きなんで楽しかったです⤴でもな〜。。。いや、それぞれいいとは思うけど。。。あの2人の若い頃にはとてもじゃないけど見えないっていうか何て言うか。。。ねぇ🌀
ただのアメコミの実写化、シリーズの起源モノと思うな!
自分は「アイアンマン」や「ダークナイト」は大好きですが、「x-men」はそこまで好きではありませんでした。
2、3作目はちゃんと見てません。
しかし今作はよくできています!
エピソード0としての完成度も最高!
そして人間(ミュータント)ドラマがいい!
友人の意見の食い違い。共に暮らした仲間との別れ。
新たな悪を育ててしまった人間どもの過ち。
ただのヒーロー映画にしなかった点でアッパレでありました。
多々ある、後付け“0章”の中ではピカイチだと
ブライアン・シンガーが戻って来て、
メガホンを撮るのが「キック・アス」のマシュー・ボーン!!!
そして、チャールズに『ジェームズ・マカボイ』期待して観に生きました。
ジェームズは期待通りの好演。
エリック役のマイケル・ファスベンダーも渋光して、
ケビン・ベーコンは悪役をはつらつと演じてるし、
歴史を交えたエピソードの脚本作りも良く出来てます。
尺はちょい短くも出来るかな?と思うとこありますが、
最近良くある“0章”の中でも。上位ランクではないでしょうか。
キューバ危機や人種問題を重厚に描きつつも、エンターテイメントとして面白い!シリーズ最高作だ。
シリーズの始まりを描く作品は、近年のシリーズ作品のトレンド。マンネリになりがちななかで『X-MEN』の場合は、なかなかの出来でした。
その点本作に比べて第一作目は、監督したブライアン監督は、自身がゲイだったこともあり、作品の背景にある人種差別問題に思い入れが強すぎて、演出が空回りしているのではないかと思います。第二作目では、前作のアクション面が弱いという批判を受けて、アクションが強化されたものの、逆に超能力バトルシーンが目立ち過ぎて、ミュータントの存在の是非と言うテーマがややワンパターンになってしまいました。ブライアン監督と『X-MEM』シリーズは相性がやや合わなかったのかも知れません。
マシュー・ヴォーンに監督変更になった本作は、『キック・アス』で見せてくれた展開の素早いアクションに加えて、時代背景にキューバ危機を取り込み、とかく浮世離れしがちなストーリーにリアルティも付け加えてくれました。
エンターテイメントとしても隙間なく楽しませてくれるうえ、9・11以降の状況にもリアルに迫る快作といえるでしょう。
本作では、『X-MEN』誕生の発端が描かれています。なかでも、これまで明かされなかったプロフェッサーXとマグニトーの若き日を描き、親友だったはずの二人がなぜ決別したのか、なぜプロフェッサーXが車いすなのか、数々の疑問を明かにされるので、シリーズファンの方は必見です。
第一作でも、エリック(マグニトーの本名)の少年時代にナチの収容所で母親と生き別れとなり、そこで超能力が発言するシーンが登場します。しかし、ユダヤ人虐殺に繋がる伏線は、その後全く登場しませんでした。これでは、何のための冒頭シーンだったのかと思います。それに比べて本作では、成人後のエリックが執拗にナチスの高官狩りを行っていったことを描き、彼のなかにある人種差別への怒りをより強く明確に描き出しました。
エリックの怒りが明確になることで、ミュータントへの人類側の仕打ちを巡って、チャールズ(プロフェッサーXの本名)とエリックが決別せざるを得なくなるという結末に道筋をきちんとつけることが出来ました。その点では、第一作目は、この伏線が不完全で、親友でもあり敵同士でもあるという二人の微妙な関係がよく分からないままに終わっていました。
ところで、9・11以降に浮上したのは、「異なる外観や力を備えた、異物を受け入れるか否か」の人種・民族問題でした。この物語の根底には、公民権の問題が潜んでいます。
ミュータントは迫害を受ける人種的・宗教的マイノリティの暗喩といえます。プロフェッサーXはアフリカ系アメリカ人の公民権運動の指導者、マーティン・ルーサー・キング・ジュニアであり、マグニートーはマルコムXに喩えられるでしょう。 またマグニートーはホロコーストの生き残りであり、反ナチス・ドイツのメタファーともいえます。マグニートーの腕に彫り込まれたナチス強制収容所番号の刺青が象徴的ですね。
しかし迫害を受けたエリックの憎悪は、すぐには対人間に向けられませんでした。その対象は、もっぱら迫害したナチスに向かわせたこと。そして、果てない復讐の苦しみを癒してくれたチャールズと、深い友情に結ばれたこと。そこで、共にケヴィンたちのミュータントによる世界支配を目論むヘルファイア・クラブと戦う設定がいいと思います。
エリックは、ケヴィンと違って権力欲からの世界支配を目指したの覇権主義者ではなかったのです。成り行きで追い詰められた結果として、そうせざるを得なかったのです。エリックの追いやられてしまう決断が、いまの人種問題と密接に繋がっているのではないでしょうか。
また本作の注目すべき点の一つとして、イギリスの新星ジェームズ・マカヴォイが、プロフェッサーXの知られざる一面を披露したことにあります。一作目は、同じイギリスの国民的名優パトリック・スチュワートが、老齢のプロフェッサーXを演じています。パトリックのプロフェッサーXは、大変な存在感が漂い、一部の隙もない人格者ぶりを見せつけています。そのため、パトリックをリスペクトしているジェームズは、パトリックの当り役を壊してはいけないと、ずいぶん役作りに悩んだそうです。
しかし、自分の演じられる範囲での役作りに割りきった結果、かなりフランクで人間味ある、若き日のプロフェッサーX像を打ち出したのです。それは、結構女好きで、セクハラも有り(^^ゞ時に、感情的にカッとなったりするという、往年のプロフェッサーXとしては、まさに「若気の至り」という姿でした。
彼も歳を経て成長していったんだと言い張るジェームズの解釈には、それもアリかなと思える演技でした。最初から聖人君子だったというよりも、凡人となんら変りない遺伝研究者から、人類の存亡に関わる危機に遭遇することで、次第に自らのミッションに目醒めていくプロフェッサーXの方が好感が持てますね。
他には、ジェニファーの揺れ動く乙女心も、よく描き込まれていました。彼女は変身能力をもつブルーの肌のミュータント。幼いころにチャールズと兄妹同然に育ち、チャールズにずっと思いを寄せていましたが、チャールズの恋愛対象として見れないという気持ちに苦しむ気持ちが、うまく表現されています。
その後ミュータントで科学者でもあるハンクと惹かれ合います。しかし、ミュータントの外観を“正常”に戻すべきと考えるハンクから、ありのままの姿を肯定するエリックへと、その心は移っていくのです。彼女の心の動きは、意外と本作のテーマを代弁している重要な伏線となっていました。
あと、チャールズがX-MENプロダクトを立ち上げたとき、まず自身のテレパシー能力を機械的に増幅させて、世界中のミュータントを探索し、訪ね歩くシーンがあります。その中で、ワンシーンだけ、ウルヴァリンとニアミスするシーンが登場していました。
異形の者の哀しみがわかるか!
今までのX-MENシリーズに比べて、アクション満載にはなっていないと思った。それよりも人間ドラマが中心。原作のコミックとは若干違うそうだが、前日譚として泣かせようとした「ウルヴァリン」より興味深かった。後のプロフェッサーXとマグニートー。この二人のドラマに特に惹きつけられた。チャールズが聖人君子でなく、傲慢なところもあるのがおもしろい。女の子をナンパしたがるし、レイヴンの気持ちを知りながら、受け入れない。エリックは1作目でも描かれたが、ナチスの犠牲者だ。その暗い過去からどうしても逃れられない。不幸な人だ。また「キューバ危機」という歴史的事実にX-MENの話を絡めたことは、結果を知っていながらも、ドキドキさせられた。脚本のヒットだろう。ミュータントの中にも、その能力を隠そうとする者もいれば、隠さずに生きたいと願う者もいて、それぞれだ。X-MENはミュータントという形をとっているけど、これっていろいろな人種がいる人類と同じだなって思う。あるがまま流されて生きていくか、最大限努力して頑張るのか? 自分はどう生きたいのか? それを問うている気がした。意外に深い内容だと思った。
奥深い
プロフェッサーXとなるチャールズと
マグニートになるエリック の出会い、友情、 決別、
ミュータントの哀しみ、弱さ・・・
色んなドラマと気持ちの表現が交錯し、2転3転する内容で奥深い作品で
素晴らしかったですわ〜!
もう一度みたいな♪
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