「あまりに脆い『硝子の家』(家族関係に対する比喩ではありません)」クロエ 琥珀さんの映画レビュー(感想・評価)
あまりに脆い『硝子の家』(家族関係に対する比喩ではありません)
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あの誘惑(砂糖のエピソードまではあったとして)に勝てたというだけで、リーアムは偉い。ハリソン・〝インディ〟・フォードなら絶対いくとこまでいってると思う。
たまたまですが、ジュリアン・ムーアを『ショートカッツ』で見たばかりだったので、あの焦燥感が妙に説得力ありました。
それからあのガラスとその周辺の設計。
たぶん建築基準法的には耐震・耐火・強度(防犯)すべてにおいて違反なのでは、と思わずにいられません。
あれじゃあ、ジェイソン・ステイサムとドウェイン・ジョンソンが家の中で暴れるだけで、一軒丸ごと解体できてしまいそうです。
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