赤ずきんのレビュー・感想・評価
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赤ずきんちゃんのLove story
怖いお話でした
まさか!
まさかの展開で驚かされます
ドキドキ感とハラハラ感で
目が離せない
…だれが
オオカミなのか
皆、オオカミに見えてくる
推理するのもおもしろい
そして人狼が…
…まさかの・・・だった
色んな意味で楽しめました
storyとしても大変おもしろい
赤ずきんちゃんと呼べない
大人な美しい赤ずきんです
余談…
下手なホラーより怖い
なぜだろう
タッチパッドの操作ミスからそのまま鑑賞。雰囲気もあって、ヒロインも綺麗で、設定・ストーリーもしっかりしていて、好きな俳優さんも出演している。面白いはずなのに、それほど面白くない。ただ、つまらなかった訳でもない。
赤ずきんのその後
グリム童話の名作『赤ずきん』のその後の世界を描いた、ダーク・ファンタジー。グリム童話というのは、考えてみると随分残酷なシーンや物語が多い。『赤ずきん』も、お婆さんを狼が食い殺したり、その狼の腹を裂き、石を詰めるなど、映像化したらかなりグロいシーンとなるだろう。
本作は、その狼事件の時は幼かった赤ずきんことヴィレリーが成長し、すっかり大人の美しい女性となる所から、ストーリーは始まる。ヴァレリーは、愛するピーターと、親の決めた婚約者であるヘンリーの2人の男性から求婚され、心が揺れていたが、真の愛を貫き。ピーターと駆け落ちを決意する。しかし、その矢先に、姉が狼に殺される。
村人は、再びあの狼が襲ってきたと考え、魔物駆除のソロモン神父を召喚し、狼退治へと乗り出す。しかし、強靭な狼の前に、ただ犠牲者が増えていくだけだった。ソロモン神父は、狼は普段、村人の一人に姿を変えているとして、村中で狼狩りを始め、村人の不安を煽っていく。
ストーリー的には、中世の森の村に伝わる、ダーク・ホラーな物語であるが、そのラストシーンでの顛末は、思った以上の意外性もあった。また、姉の死の意味やヴァレリーも含めた、村人みんなが疑心暗鬼に陥る中で、誰もが狼かもしれないと疑わしくなる布石に、狼捜しのミステリーの様な展開にもなっている。
主演は、『マーマミア』や『レ・ミゼラブル』等のミュージカル映画でも活躍しているアマンダ・セイフライドが、美しい金髪を靡かせた赤ずきん・ヴァレリーを演じている。また、猟奇的なソロモン神父にゲイリー・オールドマンが演じている。そして、製作に、レオナルド・デカプリオが絡んでいるのは意外だった。
昔の狼は牛ぐらい大きい‼️❓
なんだか違和感が半端なく感じる映画です。
狼と人が交尾して人狼なら、いくらでも増えるだろうな、なんて妙に間が抜けてること気にするほど、締まらないストーリーです。
ヒロインが綺麗でファンタスティックな映像だけ印象に残っています。
時間が有り余る人は、どうぞ。
ザ 赤ずきん?
やっぱり童話は怖いですねー。
てかめっちゃ恋愛物!あまりハッピーエンドとは言い難いが私はこの終わり方好きです。
面白くないと言えば面白くないし面白いといえば面白いです。めっちゃ人によると思います。
やっぱり童話は怖い?
童話の赤ずきんちゃんも、子どもの時以降から読んでいないので、
確かこんな話だったよなと思いながら、見ていたのですが
そういった意味ではいい意味で裏切られて楽しめました。
本当は怖い童話なんてこともあったよなと思いつつ、
おどろおどろしい雰囲気で、これはやはり子ども向けではなく
完全に大人がいろいろ解釈しながら見るものなのだなと。
そして暗い雰囲気の中での深紅の頭巾が美しかったです。
アマンダの美しさに惚れ惚れ。
赤ずきん"のその後です。
白く美しい肌に真紅のマントが暗い街と白い雪の景色に映えます。
ちょっと大胆でかなりセクシーでウサギも殺めてしまう悪い子。純なイメージと異なり
この映画の違和感が異様な光景にも捉えられます。そこが良かった!
でも、結末も想像以上に期待してましたが、期待以下に裏切られました。もっと大胆にひねりを加えてもいい気がしましたが、充分楽しめたのでよかったです。
ファンタジー&ラブロマンス
グリム童話「赤ずきん」のその後、
成長した赤ずきんの透き通る美しさにドキドキ、
ちょっとひねり効いてる物語構成は欧州アニメーションにも通ずる感有り、面白かった。
実は一途で真面目で好青年だったヘンリーが少し可哀想(´;ω;`)
赤いフードが血の色で良い!!
最近赤ずきんに興味があるので観てみました。人々の熱狂や狂気、疑心暗鬼がテーマになっていて大人向けですが、そこまで面白くないのが残念です。赤いフード姿になるのは終盤ですが、血の色をしていて素敵でした。アマンダは最近メジャーな作品に出ませんが、エマ・ストーンと差が付いてしまって残念です。
赤ズッキン
童話の赤ずきんを題材にこんな壮大な映画が生まれるとは。
最後まで飽きさせずに先の読めない脚本が素晴らしい。
人狼の正体がわかったあと、もう一度作品を見直すとあちこちに伏線が見つかり面白い。
終始映像も美しいし、主人公のアマンダ・セイフライドも美しい。
たぶん女性向け
狼人間である犯人は一体誰なのか、というミステリーが展開されます。
「AかBかC、この中の誰が犯人なのか」的に脚本が視聴者を誘導し、「Dが犯人でした」という展開。これは視聴者予想を誘導した上で裏切るという、ミステリーの基本形式を押さえていて良かった。ただし、Dという人物はさほど映らなかった人物で、視聴者の思い入れも衝撃度も薄かった。もっとカメラに映った主要人物の中で犯人を設定して欲しかった。
また、赤ずきんがイケメン達にモテモテという女性版ハーレム要素もあり、女性向けとして作られたように感じた。若かりし頃の赤ずきんの母も、複数の男性から愛され、ハーレムを満喫してた模様。そういう女性向け要素には関心がないので、減点理由。そして、当映画は女性監督が製作したと聞き、女性向けに作られてる原因を納得した。
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