「全くくだらないアクション・ミステリー映画」アンノウン 率直manさんの映画レビュー(感想・評価)
全くくだらないアクション・ミステリー映画
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暗殺者が、殺人というミッション遂行のために植物学者になりすましていた・・・。
ところが、交通事故の衝撃により、暗殺者の記憶が喪失し、何と植物学者自身の記憶と入れ替わってしまうという話なのだ。
人間の記憶が、他人の記憶と入れ替わるだって?
しかも、交通事故の衝撃により、暗殺者の人格までも植物学者の人格に置き換わり、逆に暗殺を阻止する側に回る・・・。
暗殺者という悪玉が学者という善玉へ、人間性まで変容してしまうと言う、実に「荒唐無稽なストーリー」なのだ。
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