「早すぎた(2011)が今は無理な映画!!」アバター アンジェロさんの映画レビュー(感想・評価)
早すぎた(2011)が今は無理な映画!!
2018年にもなると、邦画界はコミックやアニメの実写化に味を占めてしまい、挑戦的なものが無くなってかなりつまらなくなったので、本作は非常に刺激的で、アホな部分もありますが退屈しませんでした。現在はスマホガチャも1兆年市場となって批判的なものは許されないでしょうから、このような内容を有名キャストで作る事は出来ないので、貴重な映画だと思います。しかも橋本愛が最も可愛かった時期です。ジェームズ・キャメロンが「アバター」の大掛かりな続編制作に取り掛かっていますが、同タイトルなのが吉と出るか、本作を観てインパクトを受ける方がゆっくりと増える気がします。
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