「ラスト前まで良かったのに!!」探偵はBARにいる サプライズさんの映画レビュー(感想・評価)
ラスト前まで良かったのに!!
古沢良太脚本制覇シリーズということで、今回は大泉洋主演の「探偵はBARにいる」でござんす。
前情報は大泉洋と松田龍平と小雪が出るくらいしか頭に入れてないです。無いも同然ですね
面白い!
のに、ラスト!★4.5いけるかな?と思っていた矢先に無理やりすぎるでしょう!惜しいぃ...
北海道の歓楽街ススキノで活躍する探偵(大泉洋)は、近藤京子と名乗る女から男に質問をして欲しいという依頼が舞い込む。
大泉洋と松田龍平のベストコンビ?っぷりが最高。
車のシーンはもちろん、2人で悪党に立ち向かう姿はカッコイイのに笑えてくる。
流石古沢さんと言ったところだろうか。
一切飽きないし、無駄がなく、ずっと楽しめる。
これだから古沢さんの映画は止められないんだよ〜
石橋蓮司、やっぱりいい役者さんだ。
出演シーン少ないのに、1番印象深いのよ。
1度もじゃないね、何度もだね。しかも被害者
ヒントも出されながらどんどん話が進んでいくのは、見ている側も心地いいし興奮する。
大泉洋が慌てふためく姿もずる賢い姿も似合うのは、これまた流石だな。
展開も良かった。
がしかし、タイトルにも書いてあるとおりラストが残念すぎる!!なんで急に雑になっちったの?
終わり方も汚いし、出演者を無駄にしてしまった気がする。惜しいなぁ〜、、、
2.3もあるみたいなので、今度見てみよっと。
古沢さんの映画みるとやっぱりコンフィデンスマンが恋しくなるぜ。スイートハニー!!
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