「3.11前迄の日本技術よ永遠に」はやぶさ 遥かなる帰還 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
3.11前迄の日本技術よ永遠に
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「東出機械」なんの因果なんでしょうね。モデルの会社が存在するようですね。「西大島!!えっ!?」
この映画で狂言回しするナレーター役の俳優さんのクランク・インは3.11後の様だ。(もう一つの「はやぶさ」だった。この映画は3.11以後に撮影されたそう)
しかし、主演の俳優さんも大変だね。これじゃ、タイムパラドックスみたいだよ。
日本の技術力の高さを理解出来るが、残念ながら未だに宇宙開発(?)に於いて一番大変なのは打ち上げだと知っておこう。
合わせて、火星までは2年位かかる。リターンを考えると4年。さて、人類は火星に行けるだろうか?
ガキの頃、月の石を見に行きたかった。亡父に「大阪万博へ連れて行け」って何度頼んだことかぁ。亡父曰く。
「そんなもん、見に行ってどうする」だった。
でも、月の石が見たくて、ミラノとワシントンDCに見に行った。
ただの石だった。
ちなみに、イオンエンジンには核物質は使用していない。だが、火星に行く為には原子炉のようなエネルギー源を持たねば行けない。だがしかし、打ち上げの成功確率が99%では使用する事は困難だと思うが。
科学は一か八かではない。ましてや、人名がかかれば、一か八かでは済まないし、二進法の愛の無いAIには永遠にわからない。
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