劇場公開日 2011年10月8日

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「「鬱病」というものをほぼ正確に描いている、という点で好感が持てる映画(元罹患者が言っているので説得力有るでしょ)。」ツレがうつになりまして。 もーさんさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5「鬱病」というものをほぼ正確に描いている、という点で好感が持てる映画(元罹患者が言っているので説得力有るでしょ)。

2020年1月18日
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鑑賞方法:DVD/BD

①「鬱病」を治すにはその原因となっているものから一旦離して上げるのが一番。でも真面目な人ほど自分から言えない(私は真面目でないので自分から言ったけど)。
だから周りが理解し受け入れて上げないと。
そういう意味で、こういう奥さんで良かったね、という話。
②“「鬱病」の若者が元気になって良かった良かった“と周りが思っていたら自殺してしまった、というエピソードは、自殺念慮のある「鬱病」患者にとって回復期が一番危ない、という事実を正確に描いていて感心した。

もーさん