劇場公開日 2011年12月9日

  • 予告編を見る

リアル・スティールのレビュー・感想・評価

全141件中、101~120件目を表示

4.0ロボット対戦ものというより親子愛

2011年12月30日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

楽しい

単純

興奮

ヒュー・ジャックマン、ダコタ・ゴヨ、エバンジェリン・リリー。

まずまず面白かった。
主要な登場人物が少ないので、話がすっきりしていて分かりやすい。
適度にサブストーリーも絡んで展開が盛り上がった。

叔母夫婦の存在は意外だったが、期間限定の親子関係や金の問題をうまく処理する設定だった。
このあと、親子関係がどうなったかが気になるところだが、それには触れられなかった。

金属のきしむ音や、重低音は効果的。
しかし、いくらロボットでも「殺せ」や再生不能なほどバラバラにするのはどうかな。

アンダーグラウンドの世界ではルール無視、制限上限なしの何でもアリでいいとして、WRBでは細かいルール好きな国民性から考えて、レーティングとかハンディとかクラス分けとかあってもよさそうだ。

無差別級があるのかもしれないが、そのあたり少し触れたほうがよかった。(考えてなかったかも)
いずれにせよ、競技がメインではなく親子愛がテーマだからそれはそれで大して重要ではないかも。

超悪男子は笑える。

シャドー機能やその応用などは、お話としては面白いが、ミラーシャドーになったりならなかったり、見て真似るはずなのに見てないとか、移動距離とか回転方向とか無理が多いが、そこ突っ込まないでおく

コメントする (0件)
共感した! 2件)
KGR

5.0とっても良かった

2011年12月30日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

興奮

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 6件)
機械系が好きな人

4.5すっごく、おもしろい!!

2011年12月27日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

興奮

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 4件)
いも男爵

3.5父性の再生を描いた物語

2011年12月25日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

 「チャンプ」の近未来バージョンではあるが、自分勝手に生きてきた父親が父性を取り戻す話でもある。父親失格というか、父親ということすら自覚のない男。父親を知らない息子。この二人が一緒に暮らすことになって、父親はいい親になろうなんて気持ちはさらさらない。ただ今まで通り生きようとしていた。でも、変わらざるを得ない。もう一人ではないのだから。その過程、変化がこちらにも伝わってきた。ある意味息子の方が大人の部分があり、おかしかった。もちろん、シュガー・レイ・レナード監修のロボット・ボクシング・シーンは大迫力なので楽しめると思うが、そこの部分もぜひ観てほしい映画だ。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
瑞

4.5いい話だった

2011年12月24日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

単純

いい話で安心してみていられる。人生の再チャレンジをわかりやすく表現してある。だが、もし機械に魂が宿るならそのガッツもみたかった。使い捨てされる人生(?)にも光を当ててほしかった。しがないリーマンの私としては主人公の親子より、戦う機械に涙が出る。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
あられがこ

5.0父と息子の絆を通し親子問題を見事に判り易く描いた映画

2011年12月24日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

楽しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
カラカラ王子

3.0いいコンビ

2011年12月24日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

単純

興奮

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
ののこ

5.0感動した‼

2011年12月23日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

興奮

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
ユキング

5.0ボクシングシーンも、エモーショナルな表現もどちらもパーフェクトな感動を与えてくれました。

2011年12月23日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

 近未来のSFを借景に、親と子の絆を描く手法は、まさにスピルバーク監督の初期の手法です。『タンタンの冒険』といい、スピルバーグは原点回帰を始めたのでしょうか。、 いかにもSF的な人間の闘争本能を挑発する最新ロボットの死闘を見せながら、孤独な息子に引きずられて変化する父と子の絆を描くことで、親子の情愛を熱く浮かびあがらせる作品でした。『あしたのジョー』にも負けないボクシングシーンも、エモーショナルな表現もどちらもパーフェクトな感動を与えてくれました。

 物語は2020年のアメリカ。この時代では、人間による格闘技はすたれ、代わりに人型ロボット同士が戦う派手なロボットボクシングが大人気となっていました。
 ボクシングのチャンプだったチャーリーも、今では格闘用のポンコツロボットをトラックに積んで、どさ回りで日銭を稼ぐ日々。しかし、いつも闘争心が災いして、収入源のロボットは壊されてしまいます。本拠地のジムは、家賃さえろくに支払えず、追い出される寸前に。そんなチャーリーに、突如11年ほど前に捨てた妻に押しつけたはずの息子マックスを連れて、元妻の姉が現れます。姉は元妻が死んだことを告げて、マックスの親権の譲渡を主張します。
 チャーリーがいかに父親としてダメダメなのか、はっきりするのはこのとき。姉夫妻が金持ちであることに目をつけたチャーリーは、マックスをひと夏預かることで、その間の生活資金としてロボット購入資金をまんまとせしめてしまうのです。全く、父親の自覚も愛情もないままに。

 マックスは大人じみた賢い子で、そんなチャーリーを見抜き、カネのためだけに僕を預かったのと憤ります。ただ日本びいきでプレイステーションのマニアだったマックスは、チャーリーの仕事であるロボットボクシングにすぐにのめり込んでいくのでした。
 けれどもチャーリーの短気で力任せの試合運びに、ゲームで戦略を培ってきたマックスは納得できません。自分をだしに買ったロボットが一発でスクラップになってしまう結果に、ふたりは大喧嘩してしまいます。

 とはいっても虎の子をスクラップにしてしまったチャーリーにはこの先あてがありませんでした。そんな時、マックスが泥だらけのゴミ捨て場で発見したATOMというロボットを掘り出します。ATOMは格闘用ロボットでなく、やや小型のスパーリング用ロボットで、チャーリーは試合には無理だと否定。でもATOMが持っていた学習模倣機能はなはなかなかのものだったのです。このATOM、埴輪のような穏やかな顔立ちで、名前といい、表情といい、日本由来と思わせないでもないですね。
 所有者の命じるまま動いてマックスと踊る姿はなかなか愛嬌を感じます。制止時はフルスケールで作り上げたそうですが、激しく動くところはCG。それとは気付かせないシャープな動作表現が見事です。

 この学習模倣機能は、元チャンプのチャーリーも活かすことになりました。自分のボクサーとしてたたき上げた業の全てをATOMに注ぎます。そしてマックスが模倣機能を使ってATOMとともに試合前に踊るダンスが人気になっていきました。気持ちの離れた父と子は、ATOMと試合をこなしていくうちに一つに繋がっていったのです。展開は決まり切っているものの、盛り上げ方が上手く、泣けてきます。

 やがてマックスの挑発に応じた、無敗を誇るワールド・チャンピオン、ゼウスがチャンピオンの座をかけての対決が決まります。この構図は「ロッキー」などと同じで、見る者みんながATOMに肩入れする盛り上がりとなるわけなんですね。けれども、そう簡単にクライマックスにはいきません。試合は夏の終わり。マックスは約束通り帰さなければいけません。父親として自信のないチャーリーは、マックスの将来のためにも、義母となる姉の元に行くように勧めてしまいます。
 果たして、この親子の結末は、そしてゼウス戦の結果は?

 エンディングは、圧巻の盛り上がりで、涙に包まれました。これ以上のネタバレは野暮になりますから、何も言いません。ぜひ大きなスクリーンでご覧になって下さい。

 それにしても、チャーリー役のヒュー・ジャックマンの見事なボディとボクサーらしいしいフットワークぶりには、秘密があったようです。彼のボクシング指導をシュガー・レイ・レナードという元スーパースターがやっているというから、納得です。ATOMのモーションキャプチャーにも参加しているというから、なるほどリアルティーのあるロボットバトルシーンができあがったわけですね。
 ダコタ・ゴヨはマックス同様に、大人を喰らう感情豊かな演技で主役の座をすっかりジャックマンから奪っていました。
 ATOMとマックスの同じ青い瞳が見つめあい、気持ちが通い合うシーンにある信頼の絆の幸せ。そこに加わるダメ父チャーリーの父性愛の目覚め。これはやはりスピルバーグならではの世界ですね。

 ロボット同士の格闘技が流行るまでになるのは。もう1世紀ぐらい必要でしょう。ロボット格闘技は手塚治虫も「アトム」で描いていたし、本作で活躍する旧式ロボットの名も何とアトム。ロボットを平和利用している発想は、欧米の軍事用とは明かにちがって手塚治虫へのリスペクトを感じます。そういえば、随所に本作では日本が登場します。マックスのゲーム機、そして日本語コマンドを話し、漢字を理解すること。さらに彼のお気に入りのTシャツには、日本語が書かれていました。また、ボクシング会場にはガンダムに似たオブジェがあったり、チャンピオン・ゼウスのデザイナー兼プロデューサーが日本人だったりなど、ロボット先進国である日本という国自体を随所でヨイショしている作品でした。
 だから、本作を見るちびっ子のなかから、日本の有望産業であるロボットに興味を持ち本当に本作の方のATOMを開発してくれる天才の登場を期待してやみません。

追伸
ATOMって「盗品」じゃあないの?黙って使ったらヤバイのでは?

コメントする (0件)
共感した! 2件)
流山の小地蔵

5.0気持ちよすぎ!

2011年12月22日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

萌える

最高傑作といってもいいのではっ!
めちゃめちゃ面白かったです。

予告を観て、なんだか危険かも(ハズレかも)しれんな、という気持ちで観に行ったのですが、なんと予想をはるかに上回る素晴らしい映画でした。ごめんなさい。

予告編で推されてた「父子愛」みたいなんはありつつも、
でもしつこくなく、意外とあっさり描かれており好感が持てました。

…とにかく、ウマいんですよね。客のテンションをあげさせるのが。
やられた!って感じです。

①父×息子×ロボットのバディ感
②サクセスストーリーものであること
③まねっこロボット萌え
③ダコタ君萌え

そんなたまらない設定&展開のなかで登りつめてゆく高揚感を、
登場人物たちとともに味わってください。
書きたいことはやまほどあるんですが
テンション上がってネタバレしそうな勢いなので。

まちがいなく気持ちいいですから!
もうほんとやられちゃいましたから!

2時間ちょっとがあっという間でビックリしました。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
mojomojosan

5.0とにかく……ヤバイ、ヤバすぎる!!

2011年12月21日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

幸せ

私は生きてきてこんなにも『ヤバイ』という言葉の有り難みを感じたのははじめてです、とにかくそれくらいヤバイ、凄くヤバイ!

まるで一緒に戦っているようなこの興奮。
映画館内でつい『Standup!Standup!』と画面の中の彼らと共に応援し、勝てた時は拳を握り『よっしゃ』と小声で言ってしまいました。(隣の方、実にすいません)
でもその位、とにかくゲームが面白い。
そして、少年は可愛いすぎるし、お父さんはイケメンすぎる。
無駄なシーンは一つもない。むしろ、あと30分伸ばしてもいいから省略した試合全部見せてくれ。←
最後の終わり方も、予想どうりではないところがこだわってて、凄くスッキリ。

単純なストーリーなのに、何故こんなにも引き付けられる映画なのだろう。
本当に期待以上の作品で、今年の映画で一番面白かったです。
特に男性の方、是非見に行って下さい。

コメントする (0件)
共感した! 6件)
優花

5.0なめてました、ごめんなさい

2011年12月18日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

興奮

いやぁ、びっくりするくらい良かったです。予告篇だけ観るとありがちな雰囲気の映画かな、という印象を受けましたが、たしかにありがちで王道なのですが、なんせ編集が上手い!

最後の反撃に転じるシーンで泣きそうになりました。

あと、子役の演技が凄まじい・・・

ロボットとのシンクロダンスがまたいい味出してました。

最後もう1回踊って欲しかったなぁ

コメントする (0件)
共感した! 2件)
hans24

4.0映画館でぜひ

2011年12月18日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

興奮

ロボット版ロッキーですが、その一言では片付けられない感じ。
“音”と、親子愛の伏線のあるストーリーでしょうか。
2011年12月時点で注目ランキング1位に、
やっぱそうだよねと納得。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
yellowub40

5.0映画館で見るべき作品!

2011年12月18日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

興奮

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 2件)
slash35

4.0ロボットがロボダンスざんす

2011年12月17日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

判官びいきはどの国にもあるようだ。弱者が強者に対して善戦すると、それは勝者よりも評価される。ルックスはあきらかにゼウスの方がカッコいい。小さくて非力な側が大きくて強力な相手に勝つにはスピードが必要だ。ATOMはシャドー能力を持っている。ゼウスとの対戦は最後にはマニュアルとシャドーの闘いになる。弱者はボコボコにやられて耐えて一撃必殺。定番ではあるが、それが好きな人はやっぱり感動するだろう。子どもにとって、ゲーム,ロボット,ケンカ的要素は楽しいものだ。おれだって重量500㎏のロボットでなくてもいいから、自分がプログラムして動かせるアームロボットが欲しい。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
ace

4.5超悪男子なヒュー。

2011年12月17日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

興奮

幸せ

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 4件)
ハチコ

4.0エンジニア魂が見たかった

2011年12月17日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

ロボットボクシングという実に興味深い題材ながら、主人公のおじさんは山っ気ばかりのダメ男、子供は生意気盛りで、それはそれでいいんだけど、エンジニア魂を感じさせるオタクの存在がなく物足りなかった。競技のルールやロボットの性能がかなりルーズでそこも詰めて欲しかった。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
吉泉知彦

4.0泣くまでは

2011年12月16日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

単純

興奮

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
chiru

4.0ロボット大国日本をリスペクト

2011年12月16日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

幸せ

映画チャンプ(79)のように父と子の絆を描いたボクシング映画のように思いましたが、ちょっと違います。
父親は、息子への愛情もなく平気で金で売るような父としても人としてもダメダメな本当に最低最悪な男です。母を亡くしたばかりの子供が可哀想…と思いきや、その子は全く可愛げのない毒舌でクールな奴。マネーでつながる二人にして、お涙ちょうだい映画にしなかったことはむしろよかった。
ボクシングを描くと過去作と重なるもので、あしたのジョーなどを思わせるところもある。
ロボットはかなり発達してるというのに、21世紀どころか、80、90年代のアメリカのような社会なのはなぜだろう。
旧式ロボットの名前がATOMであり、伝説の日本人ロボットデザイナー(演じるのは韓国系)が手掛けたロボットが漢字ベタベタの鎧サムライタイプとロボット大国日本をリスペクトしてくれているところは嬉しい。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
aotokage

4.0「ロッキー」のロボット版と想像してしまうのはもったいない

2011年12月16日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

興奮

暗く沈んで、ひねた子供が登場するのかと思ったら、口の達者なこましゃくれたガキで、大人を前にしても物怖じしない。これが、一攫千金を夢見る父親と、堅実で計画的な息子の対比で笑わせる。
近い将来ありそうだが、ロボットによるボクシングというアイデアがいい。これを、誰もが「ロッキー」のロボット版と想像してしまうのがもったいない。

前半と後半とで試合の見せ方を微妙に変えていくところに注目だ。
最初はロボットが戦いのための道具でしかない。息子のマックスとアトムのコンビになってからは、ロボットとコントロールする人間が一体化していく。
さらに巧いのは、いかにも旧型といった風体の“アトム”が得意とするのが、目の前の人間の動作を真似るという設定だ。ロボットに人間味が加わり感情移入しやすくなる。

その逆のことを、無敵のチャンピオン・ロボット“ゼウス”に設定している。最新型でいくら強いといっても、それだけではこのロボットに敵意は感じない。そこに、カネに物言わせるオーナーと非情な設計者を組み合わせることによって、“ゼウス”を悪役に仕立て上げた。

試合も、動物園の見世物試合から、前座、そしてビッグなメインイベントへとスタイルが変わり、試合の連続でも飽きない。とくに大きな会場では、会場に設置された大型モニターの映像が効果的に使われ臨場感を増している。

リング外のゴタゴタも忘れていない。因縁の元チャンプ・リッキーとの金銭的トラブル、チャーリーと師の娘・ベイリーの関係、そしてマックスの親権問題を絡め、ドラマに幅をもたせる。しかも、それらの結末をごちゃごちゃと描かないところがいい。言わずもがなのことをバッサリ切れるショーン・レヴィ監督は、さすがにスピルバーグやロバート・ゼメキスに見込まれただけのことはある。

監督が日本贔屓なのか、“アトム”という名といい、ボディに「超悪男子」とペイントされたロボットが日本語に反応する。しかも腕には“贖罪”などの過激な文字が点灯して笑わせる。

以前は、スピルバーグが関わって子供が出る作品は幼稚なものが多かったが、最近は大人が楽しめる作品が目立ってきた。

コメントする (0件)
共感した! 8件)
マスター@だんだん