「ラストシーンで涙腺崩壊寸前。」リアル・スティール ひろっぴさんの映画レビュー(感想・評価)
ラストシーンで涙腺崩壊寸前。
『リアル・スティール』鑑賞。
*声の主演*
山路和弘
*感想*
家族の薦めで吹き替え鑑賞。最初は観るつもりもなかったんですが、観て良かった。ホントに良かった。
どうしようもないダメな父親がロボット格闘技を通じて、家族の絆を取り戻す話で、ヒュージャックマンが演じるチャーリーがダメ親父で、最悪だし、息子マックスとの出会いも最悪。
お互いが嫌い合っているし、あまり良くなかったけど、壊される寸前だった古いロボットのアトムをマックスが見つけ、修理をし、アトムにダンスを教えたり、元ボクサーだったチャーリーがアトムにボクシングを教え、鍛え上げながら、ロボット格闘技に出場して、様々な困難に乗り越えながら、少しずつ絆を取り戻していく所が良かった!
特にラストシーンはマジで泣きそうになった。とにかく息子のマックスが素晴らしい。
総じて、大傑作でした!父親と息子の絆、ロボット格闘技の圧巻バトルが凄かったです。
ラストシーンで涙腺崩壊寸前でした!
超オススメです!\(^^)/
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