一枚のめぐり逢いのレビュー・感想・評価

■異国の戦場で戦う男、ローガン（ザック・エフロン）は、ひとりの美しい女性が写っている写真を拾ってから、何度も命の危機をくぐり抜けた。
　帰国したローガンは、写真の背景の灯台だけを頼りに、その女性、ベスを探し出そうと決意する。

◆感想

・若き、ジャック・エフロンの抑制した演技が良い。
ー　この後、彼の役柄はドンドン派手になって行く。否定はしない。－

・海兵隊員、ローガンを演じたザック・エフロンは、非常なる戦地でひとりの美しい女性が写っている写真を二より、命を救われる。
ー　だが、その写真を持っていた女性の兄は戦地で命を落とすのである。－

＜そして、ローガンはその女性ベスを徒歩で訪れる。最初、彼女は敬遠するが彼女の母の言葉もあり、距離を縮めて行くのである。
　ベスの元夫であるキッズも嫌がらせをするが、それ以上の行為はしない。
　今作では表立っては描かれないが、米国が当時イラクに行った行為をベースに命の大切さや、派遣された兵士たちのPDSDを描いた作品である。＞

戦死した戦友が持っていた写真によって出逢った2人。
出逢いのキッカケなんて何でも良い☆

ザックエフロンだからこんなキザな役の映画似合うんだろうな～
ロマンチックだったしドキドキをありがとう(*^^*)

いい邦題つけたな～♪ 田舎町のこういう風景大好きです。 ザック・エフロンは昔はあまり好きじゃなかったんですが、この映画の時が１番好きかな。 テイラー・シリングと一緒に働きたい(笑)

いいんだけど。
悪くないけど。
なんだかなぁ、と。

早く写真のこと切り出しなよ〜とモヤモヤ。
もしかして、元旦那に暴露されるまで、黙っておこうと思ってたのかな。
元旦那は嫌なやつではあったけど、助かって心を入れ替え？て…という展開でもよかった？

ザックのかっこよさとシェパードが可愛いさで、採点甘めで。（笑）

戦場で見つけた一枚の写真から繋がる愛の物語。なんて、素敵な話なんだ、、、。こういう運命的なストーリーは本当に良い。洋画クオリティいいねっ！！

ザック・エフロンが主演ということで鑑賞。
設定は非現実的だが、田舎の風景は美しく、穏やかな気分に浸れた。
都会での生活に疲れているのか、田舎暮らしが実にキラキラして羨ましく感じる。
大人になっても綺麗な恋ができるのは素敵！

すごい良かった(●´o`●)
「きみに読む物語」の原作者の作品とのこと。
ザック・エフロンもハイスクールミュージカルの時から好きだし、ストーリーもキャストも演出も何もかも良かった!!! 久しぶりに本当にとても良い作品に出会えた気がする♪

BGMがどれもゆったりとした切ない音楽ばかりで、それが何ともいえない静かな空気を醸し出していた。
主人公が完璧男子過ぎる感はあったし、ヒロインは美人なだけであまり良さは感じられなかった。
祖母と息子が良いキャラでした。元旦那とは普通に和解できれば良かったのになと思う。

ザック・エフロンが軍人役でかなり身体を作りこんだとの話です。
この映画でこんなステキなラブシーンは初めて観た、と思いました。
何度観ても胸を締め付けられます。
タイタニックは、生々しいイメージの方が強いので。。
あと、洗い物をしながら見惚れてしまうシーンが何とも言えず、ドキドキしてしまいます(*//艸//)♡
見つめ合うザックの目もうっとりしてしまいます。
この作品で初めてザック・エフロンを知り、興味を持ちました。

最後の五分前くらいに
えー？そんなんで無理矢理
みたいな。

臭いものには蓋を的な無理矢理感を感じました。

最初の感じはすごく好きで君読むっぽい感じを想像してたので、、、ちょっとガッカリしました。

ゆったりと幸せになれる作品。
ローガンがいい人すぎる。。

内容的には全くおもしろみのなく、
まあただ絵になる２人と
犬と子供と広い敷地とめちゃめちゃ
オシャレ暮らしを見せられる感じの映画
いい暮らしですよね
あれで暮らして行けるなら

途中でキース死ぬ必要あったか？
あれによって愛深まったの？
ただくっつきやすくなっただけ？
キース気の毒すぎ
嫌な奴だったけど生かしといてなんか報復というか、してほしかったなあ
でもいわゆる平和ボケな
ふたりのいちばんピークで映画が
ブチ切れるような典型的映画
本当はその先が大事なのにね

ザックエフロン…好きななれぬ…
セックスだいすき高校生にしか見えぬ…

まずザックエフロンが格好良すぎる！ローガンみたいな男になりたいなっ！
どんな事があっても人を痛めつけたりしない。
戦争からのラブストーリー。
コッテコテのラブストーリーだけど、コッテコテ過ぎて何かいい！
とにかく運命にたぐり寄せられて結ばれた二人。
心がホクホクする内容です。

そこまでしなくてええやんと思いました

たまたま観た映画。展開がわかってはいてもつい引き込まれてしまった。エフロンがとても魅力的だったからかもしれない。

戦場で拾った一枚の写真から繋がっていく男女の話。
ザックエフロン演じるローガンが凄く良い。
傷を負った2人の男女が結ばれていくきっかけとなる一枚の写真。運命とか信じない人にはフィクションがありありと伝わっちゃうと思う。ただ、綺麗なお話と美しい景観と子供と動物との触れ合いなど、ぎゅっとバランスよく詰め込めてるから、見ててとても安らかの気持ちになる。
海外のラブストーリーのが、分かりやすくて好きだな。素敵な感覚が散りばめてある。
てかこの原作者は人の琴線を凄く分かってる。凄いな〜
お前は善人だ。カッコよすぎる捨て台詞。

登場人物も少なく、小粒な作品ではあるが、美しい景色の中、穏やかにストーリーが展開していく。結末は予想通りだが、良い映画を見たという感じ。

一枚のめぐりあい。たった一枚の写真が、運命の出会いをもたらせることもあるのでしょう。この作品ほど、人はいつ、どんな出会いが訪れ、その出会いがもたらすものが、自分の人生にとってとてもかけがいのないものに育っていくかを、ドラマチックに描いた作品はないでしょう。
ザック・エフロンが心にキズを負いながらも、運命によって導かれた、ある女性を真摯に愛する戦争帰還兵の男を好演しています。一方シングルマザーで、親権を巡って元夫との間に火種を抱えながら、必死に良き親になろうとしている女性、テイラー・シリングの母親像も共感できるものでした。
出会っただけでは愛は育たない。焦ることなく、ゆっくりと時間をかけ、相手の立場を思いやり、確かな理解の上に育まれる愛は強い。そして障害を乗り越える勇気までもたらしてくれる。　最後は信じあえる心がこの愛を成就させます。
ときめきの先を行く、大人のラブストーリーです。

運命。信じるか信じないかは強制出来るものではないが、私は運命を信じる。人は見えない力で導かれている。でも、それは正しい方向に導いてくれている、そんな事を感じさせる作品でした。

原作ニコラス・スパークス、主演ザック・エフロンとくれば、どんな恋愛映画になるか容易く想像がつく。
その通り、ベッタベタな恋愛映画だった。

派遣先のイラクで拾った美しい女性の写真に命を救われた海兵隊員のローガン。帰還後、一言お礼を言いに、写真の女性ベスを訪ねる…。

その後の展開は以下の通り。

ひょんな事からベスと祖母が経営する犬の訓練施設で働き始める
訪ねてきた理由、言えず
↓
ベス、最初は怪訝
祖母は気に入る
↓
やがてローガンの素朴さに惹かれ、二人は恋に落ちる
↓
ベスの子供も懐く
↓
恋敵(ベスの元夫)が二人の仲を邪魔する
↓
ローガンがベスを訪ねてきた理由がバレる
ベス、激怒
↓
ローガン、ヨリを戻したい
↓
そんな時、事件が起きる…

美しいように作られたストーリー、映像。
美男美女の共演。
ティーン向けの映画。

ザック・エフロンのファンは見て下さい。
海兵隊員の役だけあって、体は鍛えられていた(笑)